ブレードランナー

ぶれーどらんなー|Blade Runner|Blade Runner

ブレードランナー

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レビューの数

111

平均評点

79.1(1007人)

観たひと

1641

観たいひと

128

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1982
公開年月日 1982/7/10
上映時間 116分
製作会社 マイケル・ディーリー/リドリー・スコット・プロ作品
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

近未来のLAを舞台にして、人造人間と人間との戦いをフィルム・ノワール調で描くSF映画。ジェリー・ペレンチノ、バッド・ヨーキン提供。アメリカでは、ラッド・カンパニーがサー・ラン・ラン・ショウの協力を得て、WBを通じて配給。マイケル・ディーリーが製作し、「エイリアン」のリドリー・スコットが監督、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(早川書房)に基づき、ハンプトン・ファンチャーとデイヴィッド・ピープルズが脚色した。製作指揮はブライアン・ケリーとハンプトン・ファンチャー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はヴァンゲリス、特殊視覚効果監修はダグラス・トランブル、リチャード・ユーリシッチ、デイヴィッド・ドライヤーが担当。出演はハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモスなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョン・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出合う。彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾーラを射殺。レプリカントのレオンに襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。その後、2人はアパートで結ばれる。レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。そして、デッカードとバッティが対決。デッカードを追いつめながら、死期を悟ったバッティは彼を見逃すのだった。デッカードはレイチェルを連れて、都市から脱出する。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

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巻頭特集 キネマ旬報創刊100年特別企画 第2弾 1980年代外国映画ベスト・テン:ベスト20グラビア開設

1992年11月下旬号

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1982年8月下旬号

外国映画批評:ブレードランナー

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2017/11/12

2026/01/20

50点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 
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ブレードランナー

2017-11-12 23:32:53
テーマ:5点

ブレードランナー
(Blade Runner) 1982年 米・香港
 ★★★★★☆☆☆☆☆ 5点
 悲しいけどノレなかった。

スタッフキャスト
 監督:リドリー・スコット
 原作:フィリップ・K・ディック
 脚本:ハンプトン・ファンチャー
デビッド・ウェッブ・ピープルズ
 音楽:バンゲリス、編集:テリー・ローリングス
 出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー
ジョーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス
ダリル・ハンナ、ブライアン・ジェームズ
ジョアンナ・キャシディ、M・エメット・ウォルシュ
ウィリアム・サンダーソン、ジョー・ターケル
ジェームズ・ホン、モーガン・ポール

感想
 ブレードランナー2049がもうすぐ公開ということで
 まだブレードランナー観てなかったので観ました。

 サイバーパンクな世界観、街並みは今観ても
 とても良く出来てて凄いのですが、(1982公開なのに!)
 映画としてはあまりピンとこなくてですね…。
 当時&映画館で観たかった。

 日本語が溢れた街並みはリドリー・スコットが
 新宿歌舞伎町にイメージされたとのこと。

 当時はSFといえばクリーンな未来都市のイメージ
 しかなかったところに、酸性雨が降り注ぐ
 汚い退廃的な未来都市というのが画期的だったようです!

 この世界観を構築したのはシド・ミードで、
 他には、スター・トレック、トロン、エイリアン2
 にも関わっていて未来デザインの代表的な人物!
 さらにシド・ミードは∀ガンダムでは
 主要モビルスーツ8体をデザインしているとのこと!

 ハリソン・フォードにとっての、
 レプリカントは倒すべき敵として物語が始まるのですが、
 物語が進むに連れてレプリカント達の心を知ることになる。

 ハリソン・フォードがプリスを撃つシーンでは
 何故かプリスがハリソン・フォードから離れて
 側転?バク転で接近したところを撃たれていて、
 プリスはハリソン・フォードを殺す気に見えなくて
 ちょっと気になったりしました。
↓その前のこのシーンはゾクゾクしましたよ!

 ルドガー・ハウアーが目つぶしするシーンも
 良かったですね!(°∀°)b

 ラストのハリソン・フォードとルドガー・ハウアーの
 シーンは良かったですよ!
 ルドガー・ハウアー演じる作られた存在の悲哀が良い!

 ノレなくて残念なのですが、
 ブレードランナー2049は楽しみ。

2025/06/16

2025/06/16

85点

購入/ブルーレイ 
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プロデューサーの意向でハリソン・フォードのナレーションが入ったもの。確かにわかり易くなっているが、この世界に没入するには少し余計。見たものを色々と考えさせてくれた方が・・・。などと言うのは野暮なのか?

2025/02/17

2025/02/17

-点

VOD/U-NEXT/レンタル/テレビ 
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D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?

「どこから来てどこへ向かうのか?残された時間は?」

21世紀初頭、タイレル社は人造人間"レプリカント"を開発。特に最新型「ネクサス6」は体力で人間を上回り、知力も開発者と同等のスペックを誇った。レプリカントは地球外労働に従事する中で感情が芽生え、人類に反旗を翻す事案が発生。「ネクサス6」には安全装置として4年間の寿命設定がされていたが、それでも地球への脱走を試みるレプリカントは後を絶たないため、警察では専任捜査官"ブレードランナー"が設置された。
2019年11月、酸性雨の降りしきるロサンゼルスで元ブレードランナーのデッカード(演:ハリソン・フォード)が警察に連行される。逮捕かと思いきや地球に侵入したレプリカントの抹殺依頼だったが...。
僕の人生に(悪い意味で)多大なる影響を与えた某ドラマにこんな場面がある。主人公の建築家が「自分が建築家になろうと思ったのはブレードランナーを観たから」というシーンである。何やら歌舞伎町を模した都市の描写や「メトロポリス」にインスピレーションを得た世界観は噂には聞いていたが、例の如くちゃんと観ていなかったので履修。途中までは淡々と話が進むしあまり説明がないまま用語ばかりが飛び交うしで眠くなることもあり、「なんだよ一部の信者がバカ騒ぎしているだけかよ」と思ったが、その見方は最後にひっくり返ることになる。クライマックスまでの展開がやや長く少々くたびれてしまったが、アメリカお得意の単なる勧善懲悪ではなかった。なるほど納得、この展開であれば長きにわたって語られるのも頷ける。もし本作(というか、原案の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」)がリドリー・スコットではなくキューブリックの手に渡り、キューブリックが映像化していたらどんな描き方をしていただろうかと、そんな妄想までしてしまった。
本作の出来については熱心なファンの皆様が既に語り尽くしているので割愛し、個人的に「これどうなのよ?」と感じたことを少々。まず、何を隠そうツッコミどころ満載のタイレル社である。’80年代っぽいバブリーなレイチェルには目を瞑ろう。でもこれだってジョジョ四部のような髪型とケバい化粧を取り払ったら途端にめちゃくちゃ可愛くなったわけで、美的センスを疑う。ここまではほんの冗談だが、しかし当社が人類およびレプリカントに対して冒した罪が全くもって贖われていないのは如何なものか。謂わば自動車メーカーで言えばリコール相当の事故なわけで、これが警察に丸投げされてタイレル社長は豪勢な暮らしを続けているのが全く理解できなかった。そりゃあロイ達だってデッカードに向かって嘆きたくなるわな。なので真の悪(と言っていいのか分からんが)がまるで罪を自覚していない点にはかなり違和感をおぼえた。
面白かったというよりは、最後にホロリとさせられた。まさかSFでこんな感情になろうとは。

1984年

2024/07/29

60点

選択しない 


退廃と露悪的未来

 2019年の未来の繁華街は活気に満ちているが、混沌としていて醜悪でもあった。欧米人から見ればまるで20世紀の日本やアジアの国々の屋台ひしめく雑然とした路地のようなものだった。そこは美的で均整の取れた街並みではなかった。日本や中国、そのほかのアジア的な要素が混在していて、彼らの目からすればその差異などどうでもよくて、要するにアジア的な類の雰囲気があればよかった。   退廃的な情景が覆っていて、雨がよけいに陰鬱にさせていた。これが斬新といえるのか。露悪的な雰囲気をアジア的なものの中に見出そうとする意図を感じてしまう。
 そんな背景の中で人造人間と警察の捜査官が戦いを繰り広げる。未来の社会はどうなっているのかという漠然とした興味は、この暗く行き詰まった望みのない社会を見せられると、車が空を飛ぼうが、宇宙で開発が進もうがそんなことは夢でも何でもないのだと思わせられる。

2024/05/18

2024/05/18

76点

選択しない 


露悪で猥雑な未来都市

感情を持ってしまった高性能アンドロイド''レプリカント''の悲劇が切なく重いSFドラマ。ドラマもさることながら、インダストリアル・デザイナーのシド・ミードとSFXのダグラス・トランブルの創り出した未来都市が秀逸。それまでSF映画の未来都市といえばスマートでオシャレなものばかりだったのに、雨の中に輝く露悪なネオンや日本企業の広告(当時の日本企業の米国進出が凄かった)や、猥雑な街並みは斬新だった。

2023/02/28

2023/03/01

100点

VOD/U-NEXT 
字幕


「2020年ーレプリカントは人類に宣戦布告!」

久々に無印版。
妻にあらすじを話すと興味を持ったので観賞。
絶対に寝ると思ってたら寝てた。
でも自分には最高な作品のひとつ。