ブレードランナー

ぶれーどらんなー|Blade Runner|Blade Runner

ブレードランナー

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レビューの数

104

平均評点

79.1(973人)

観たひと

1607

観たいひと

132

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1982
公開年月日 1982/7/10
上映時間 116分
製作会社 マイケル・ディーリー/リドリー・スコット・プロ作品
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

近未来のLAを舞台にして、人造人間と人間との戦いをフィルム・ノワール調で描くSF映画。ジェリー・ペレンチノ、バッド・ヨーキン提供。アメリカでは、ラッド・カンパニーがサー・ラン・ラン・ショウの協力を得て、WBを通じて配給。マイケル・ディーリーが製作し、「エイリアン」のリドリー・スコットが監督、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(早川書房)に基づき、ハンプトン・ファンチャーとデイヴィッド・ピープルズが脚色した。製作指揮はブライアン・ケリーとハンプトン・ファンチャー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はヴァンゲリス、特殊視覚効果監修はダグラス・トランブル、リチャード・ユーリシッチ、デイヴィッド・ドライヤーが担当。出演はハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモスなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョン・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出合う。彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾーラを射殺。レプリカントのレオンに襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。その後、2人はアパートで結ばれる。レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。そして、デッカードとバッティが対決。デッカードを追いつめながら、死期を悟ったバッティは彼を見逃すのだった。デッカードはレイチェルを連れて、都市から脱出する。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2018年12月下旬号

巻頭特集 キネマ旬報創刊100年特別企画 第2弾 1980年代外国映画ベスト・テン:ベスト20グラビア開設

1992年11月下旬号

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:ブレードランナー以前・以後

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:作品評

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:リドリー・スコットの未来像

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:フィリップ・K・ディックの原作をめぐって

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:メイキング・オブ「ブレードランナー最終版」

1982年8月下旬号

外国映画批評:ブレードランナー

外国映画紹介:ブレードランナー

1982年8月上旬号

特集 ブレードランナー:作品批評

1982年7月下旬号

グラビア:ブレードランナー

1982年6月下旬号

スペシャルセレクション:ブレードランナー

2022/07/09

2022/07/29

70点

映画館 
字幕


 午前十時の映画祭で上映されていたので劇場まで観に行った。忘れていたが昔観たことがあるようで、既視感のあるシーンがいくつも出てきた。本格的なSF映画で、退廃的な雰囲気の、ロサンゼルスのアジア人街が部隊。スター・ウォーズにもこんな雰囲気の場面があったと申し、攻殻機動隊にもこんなシーンが出てきそう。話はちょっと複雑で簡単で分かりやすいストーリーではないが、この雰囲気は好き。

2022/07/18

2022/07/18

82点

映画館/東京都/TOHOシネマズ日本橋 


午前10時の映画祭12、日本橋にて

新宿でのIMAX上映以来、約三年ぶりのスクリーン鑑賞。やはりIMAXとは大きく印象が異なる。また、隣の席のカップルが遅れてきたあげくに上映中もずっとマスクなしでうるさく、集中できなかった。その影響も大きいかも。

2021/12/10

2021/12/31

70点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


燻り出される魂たち

ランナーと言えどもそれほど走り続けているというわけでもない。ハリソン・フォードが演じるデッカードには序盤から既に疲れが見えている。ラストにおいてもその疲れが回復したとは言い難い。この走り続けてもいないのに疲れ果てている世界では何が起こっているのだろうか。
ルトガー・ハウアーが演じるレプリカントの頭目は、一方で生き生きしているように見える。言葉は少ないが、壁という壁を突き破り、どこか芸人を思わせるような元気のよさもある。それは寿命あるいは消費期限が既に切れそうになっていることに関係しているのだろうか、人間のような寿命の不確かさからは解放され、精一杯にその短い生を全うしようとしているかにも見える。
世界には雨が降り、雪が降る。赤く染まった部分、黄色に彩られた部分、青く沈んだ部分など色彩にはトーンがあるが、いかがわしさも感じられる。ビニールが多用され、ガラスも多く、こうした透明性を嫌ってかブラインドが提げられ、光量を調整もしている。ネオンが煌々と怪しく辺りに色を与える一方で、ファンが回り続け、画面を明滅させている。傘が回っているようには見えないが、モニターは各所で何かを現像している。眼球には虹彩が円を描いて現れ、雨に導かれるように涙が溢れ出すこともある。2019年のロサンゼルスにもアジアのテイストはあり、飛行する物体もある。フクロウがいて、カメもいる。魚と蛇もさることながら、美女と野獣が語られる。老化と記憶がテーマに絡み、炎がいつもどこかで燃え、忘却の淵の奥底を照らしていてくれるような懐かしさもある。文様と文字が壁面を埋め、壁面の間に現れようとしている。パンツ一丁で闊歩するレプリカントは野性的でもあるが、既に路地には野生がどこからともなく小走りに溢れ出しており、文様文字はそれらを都市に絡めとろうとしているかに見える。記憶や感情はしかしその網目からも練り出されようとしている。追跡され浄化される魂は、こうした都市の諸過程を経て、燻蒸されているのである。

2021/10/11

2021/10/12

65点

テレビ/有料放送/ザ・シネマ 
字幕


1982年の映画

約40年前の映画とは思えない新鮮さ、何故今まで鑑賞の機会が無かったのだろうか?ハリソン·フォードが若い。

2021/01/02

2021/01/03

80点

その他 
字幕


えっ、2019年?

録画しただけでまだ一度も鑑賞していない作品がVHSに溜まっている。この作品もその1本で、VHSテープ処分のため今回ようやく鑑賞することが出来た。録画した理由は、たぶんハリソン・フォードの主演だったからだと記憶している。
 まず最初に、舞台設定に驚いた。近未来が2019年? ありゃー、もう過ぎているじゃん。38年前の作品なので、当時からすれば2019年には作品のような世界になっていると予測したんだろうか・・・・、いやぁそれはムリだろう。それに、どうしてアジア的な世界観を出すのに、日本に寄せてくるんだろう。アメリカ映画の場合、多分にこういった作り方をするんだよね。その度に、なぜか嫌な感じがするんだけど・・・・。
 次にストーリーであるが、人類が作り出したレプリカントとそれを抹殺するための刑事ブレードランナーとの戦いを描いたものである。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間のことで、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ということは、彼らが反乱を起こそうとも、いずれ自然に死んでいくんだよなぁ。それなのに何故、わざわざ早めに抹殺する必要があるんだろう?それがよく分からなかった。また、こういった戦いの場合、絶対に人類が最終的には勝つんだろうが、この作品の場合は、あきらかに負けていて、最後はレプリカントの温情に救われて終わるという結末になっていた。これも消化不良みたいで、何だかなぁって思ってしまった。
 キャストとしては、若い頃のハリソン・フォードを注目したけど、彼はやっぱりインディジョーンズやスターウォーズのイメージが強いので、だから絶対に最後はレプリカントのボスを彼の手で倒して欲しかったんだけど、そこが残念だね。
作品全体の印象は、マイナス要素がいくつかあったけど、そこそこ楽しむことは出来た。

2020/04/23

2020/10/22

-点

VOD/U-NEXT 
字幕


えっ面白いか????ちょっとよく分からないんだが...明るい部屋で暗い画面を反射と戦いながら観たせいかな...なんでボスはあんな行動取ったの?この2人なんで惹かれ合うの?あんまり話に入っていけずー。なんで舞台をアジアっぽい感じにしたんだろう。趣味?