ブレードランナー

ぶれーどらんなー|Blade Runner|Blade Runner

ブレードランナー

amazon
レビューの数

55

平均評点

80.6(489人)

観たひと

954

観たいひと

77

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1982
公開年月日 1982/7/10
上映時間 116分
製作会社 マイケル・ディーリー/リドリー・スコット・プロ作品
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

近未来のLAを舞台にして、人造人間と人間との戦いをフィルム・ノワール調で描くSF映画。ジェリー・ペレンチノ、バッド・ヨーキン提供。アメリカでは、ラッド・カンパニーがサー・ラン・ラン・ショウの協力を得て、WBを通じて配給。マイケル・ディーリーが製作し、「エイリアン」のリドリー・スコットが監督、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(早川書房)に基づき、ハンプトン・ファンチャーとデイヴィッド・ピープルズが脚色した。製作指揮はブライアン・ケリーとハンプトン・ファンチャー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はヴァンゲリス、特殊視覚効果監修はダグラス・トランブル、リチャード・ユーリシッチ、デイヴィッド・ドライヤーが担当。出演はハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモスなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョン・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出合う。彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾーラを射殺。レプリカントのレオンに襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。その後、2人はアパートで結ばれる。レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。そして、デッカードとバッティが対決。デッカードを追いつめながら、死期を悟ったバッティは彼を見逃すのだった。デッカードはレイチェルを連れて、都市から脱出する。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1992年11月下旬号

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:ブレードランナー以前・以後

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:作品評

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:リドリー・スコットの未来像

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:フィリップ・K・ディックの原作をめぐって

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:メイキング・オブ「ブレードランナー最終版」

1982年8月下旬号

外国映画批評:ブレードランナー

外国映画紹介:ブレードランナー

1982年8月上旬号

特集 ブレードランナー:作品批評

1982年7月下旬号

グラビア:ブレードランナー

1982年6月下旬号

スペシャルセレクション:ブレードランナー

2016/11/17

100点

購入/DVD 
字幕


サイバーパンク

この世界観が好きな人にはたまらない。
名作扱いされてるけど話は難解。
ハリソン・フォードでSFといえばハン・ソロと思ってる人が観るとゲンナリだろう。
あまり人には勧めない作品。

2016/10/01

74点

選択しない 


何のために生まれたのか

遠くない未来の話。
自らの存在理由を求めて暴走する「レプリカント」たちと、彼らを抹殺する使命を負った「ブレードランナー」のデッカード。主人公デッカードは、彼らを追ううちに、自らの存在理由を問いはじめる……。

生き残りのレプリカントの男が最期を迎えたとき、男はなぜかデッカードにとどめを刺すことなく自ら死を選ぶ。なぜか。
そのとき、レプリカントの魂はきっと救われたのではないかと思う。憎むべき「ヒト」であるデッカードに、自分の命を引き継がせるように死んでいったレプリカント。彼の尊厳は、これで守られたのか……。彼もまた、ひとりの人間でありたかったのだ。

2015/09/12

2016/09/26

-点

選択しない 


観たのはテレビ版かつファイナルカットではない。世界観が独特で引き込まれる。SF作品が描きたくなる。セバスチャンの部屋が基本的にトラウマ。「お友達」がまず怖い。次にプリスの最後が怖すぎる。そこだけ観るとSFホラーかと錯覚する。一度で全てを理解することは出来ないが(むしろ全てを理解することなんてできない作品だが)、一度でも十分印象深く、周回すればそれがより深まるだろう。デッカードレプリカント説はそう解釈するとシックスセンス的映画になるなと思った。

1982年

2016/08/23

87点

映画館/東京都 


電気羊の夢

原作 フィリップ・K・ディック
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
「レプリカント」と呼ばれる人造人間が、感情を持つ。彼らを追うブレードランナーが繰り広げる死闘。
未来のロサンゼルス
雨がやたらと降っている東南アジアティストの未来社会

2009/08/21

2016/05/14

40点

レンタル 
字幕


レプリカントが健気

’70年代、’80年代のSFは好き。
いずれ来るだろう近い未来に、
無邪気に夢がもてた時代だと思う。
この頃のは発想が素朴で、楽に受け入れられる。

人間が創り出してしまったレプリカントが、
人間に反抗するようになり、
レプリカントを殺すために、
ブレードランナーなるものが。
ホントに、人間って愚かで勝手だ。
なんとなく、それを背景に匂わせてはいるけど、
さして問題にするわけではなく、、、
ブレードランナーのハリソン・フォードが、
彼らレプリカントをやっつけるのが見せ場だからね。
でもレプリカントが健気でいじらしいのには、
ちょっと泣けた。
それにしてもハリソン・フォード、弱っちいな。
そんなにヒーロー然としてないのは、
ワタシには好感がもてた。
人間は人間、レプリカントはレプリカントと、
だんだん割り切れなくなってしまう、
どうしようもない切なさは伝わっていた。
映像が暗いのも、悪くないと思う。

でもなぁ。なんで、近未来がアジアなんだろう。
すしバーだの、芸者のネオンだの、
なんかあざとさを感じる。
原作を読んでないので、
意味があるのかどうかわからないけど、
この映画にこのアジアっぽい街は功を奏しているのかな。
ワタシにはよくわからなかった。

ヴァンゲリスは懐かしい。音楽はよかった。
(2009.8.22)

2016/05/12

2016/05/12

60点

映画館 
字幕


不安な気持ち

公開当時に見ていたが、30年経ってまた観る機会があった。
当時も不気味で不安感だけが残って、ストーリーの記憶が少なかったが、老人になってから観ても、楽しめない映画だな。