ブレードランナー

ぶれーどらんなー|Blade Runner|Blade Runner

ブレードランナー

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レビューの数

82

平均評点

80.1(744人)

観たひと

1266

観たいひと

115

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1982
公開年月日 1982/7/10
上映時間 116分
製作会社 マイケル・ディーリー/リドリー・スコット・プロ作品
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

近未来のLAを舞台にして、人造人間と人間との戦いをフィルム・ノワール調で描くSF映画。ジェリー・ペレンチノ、バッド・ヨーキン提供。アメリカでは、ラッド・カンパニーがサー・ラン・ラン・ショウの協力を得て、WBを通じて配給。マイケル・ディーリーが製作し、「エイリアン」のリドリー・スコットが監督、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(早川書房)に基づき、ハンプトン・ファンチャーとデイヴィッド・ピープルズが脚色した。製作指揮はブライアン・ケリーとハンプトン・ファンチャー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はヴァンゲリス、特殊視覚効果監修はダグラス・トランブル、リチャード・ユーリシッチ、デイヴィッド・ドライヤーが担当。出演はハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモスなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョン・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出合う。彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾーラを射殺。レプリカントのレオンに襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。その後、2人はアパートで結ばれる。レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。そして、デッカードとバッティが対決。デッカードを追いつめながら、死期を悟ったバッティは彼を見逃すのだった。デッカードはレイチェルを連れて、都市から脱出する。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1992年11月下旬号

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:ブレードランナー以前・以後

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:作品評

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:リドリー・スコットの未来像

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:フィリップ・K・ディックの原作をめぐって

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:メイキング・オブ「ブレードランナー最終版」

1982年8月下旬号

外国映画批評:ブレードランナー

外国映画紹介:ブレードランナー

1982年8月上旬号

特集 ブレードランナー:作品批評

1982年7月下旬号

グラビア:ブレードランナー

1982年6月下旬号

スペシャルセレクション:ブレードランナー

2017/11/15

2017/11/15

-点

レンタル/神奈川県/TSUTAYA/TSUTAYA 相模大野店/DVD 
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ハードボイルド

先にファイナル・カット版を観終えてからの立て続けなので、こちらは流し鑑賞。
流しのため、しっかりと観たわけではないが、ファイナル・カット版と大きく違うところは、
主人公のデッカードが分かり易くナレーションで説明をしてくれているところと夢とエンディングというところか。
ナレーションがある分、なんだかハードボイルドな渋みが増している。
個人的には、先にファイナル・カット版を観たというのもあり、そちらの説明しませんというクールな渋さの方が好きかもしれない。
男は背中で語れ的に、映画は画と空気で語れみたいな(ノリで適当に言ってます。分かり易い映画の方が好きです。でもこの作品は語りがない方が好きです。)
エンディングに関しては、自分の趣味的にはこちらのオリジナル版、物語としての完成度を感じたのは、ファイナル・カット版。
の、ように思えました。

2017/11/13

2017/11/13

60点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/テレビ 


今観てもという感じ

開始30分で寝た

2017/11/10

2017/11/12

90点

テレビ/有料放送/WOWOW 
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唯一無二のSF映画

「ブレードランナー2049」('17)を観たので、改めてオリジナルを観る。レプリカントの尋問のシーンの後に登場する映像、すなわち「強力わかもと」のネオン広告、酸性雨が降りしきる2019年のロサンゼルス、香港のようなネオンの縦看板が林立するエスニックな混沌とした街の中で、「2つで充分ですよ」と言われながらうどんを食べているデッカード(ハリソン・フォード)をエドワード・ジェームズ・オルモスがエアカー「スピナー」でLAPDに連れていく約4分のシーンは、何度見ても映画の名シーンだと思う。この映画の後、単なる模倣のエスニック風の街が出てくるディストピアなSF映画が何本製作されたことか。「2049」では、アジア風の街の登場を最低限にしたことが成功の要因だと思う。「2049」に出てくるオフワールドが、飛行船で「OFF WORLD」(宇宙植民地があなたを待っている)と宣伝されていることに今回観て気づいた。レイチェル・ワイズは、この映画がデビュー作とメイキングを観て初めて知った。この映画が製作された1982年の前後のSF映画を製作年順に並べてみると、1977年「スターウォーズ」「未知との遭遇」、1979年「エイリアン」、1980年「スターウォーズ 帝国の逆襲」、1983年「スターウォーズ ジェダイの逆襲」ということになる。

2017/11/03

2017/11/12

78点

購入 
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今も魅力的だった

全編ちゃんとは20年位前に見たきりですけど
何度となく話題になり、感覚的には何度も反芻してきた感じ。
今回続編ができるとのことで改めて再見。

当時、現実にはない世界をミニチュアや撮影技術で
作り出していた。
特殊効果をSFXと言い、この”作り出された世界”を見ることだけでも
その映画を見る目的になっていた時代、この作品は
まさに圧倒的な視覚的インパクトがあった。

レプリカントの“工業製品”としての悲哀は今の時代
想像の範囲内になってしまった。
そういうインパクトを今感じることは出来ないが
未来は希望に満ちた洋々としたものとは限らない・・・
そういうネガティブな未来感は今も魅力的だ。

それと・・・あたりまえですけど
役者の若さに驚嘆するばかりでした。

2017/10/25

2017/11/08

85点

購入/DVD 
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SF映画の金字塔

この作品のコレクターズボックスを買って以来、今まで観たことなかったのだが、今回続編が登場するのでその復習として観た。

アメリカ公開版とインターナショナル版とあるが、日本で公開されたものはインターナショナル版だろうと、これを観た。

ここで描かれる未来都市のイメージはその後のSF映画に多大な影響を与えている。それ以前はサイレント映画「メトロポリス」をモチーフにしていたのが、この映画以降は東洋趣味が出た本作に取って代わった。とはいっても本作も「メトロポリス」もここでのデザインに影響を及ぼしていると見ている。

で、改めて見ると、やはり製作当時の感覚で作られているので未来の話とは言っても古さを感じるのは仕方がないだろう。時代設定は2019年なんだけど。
テレビモニターはブラウン管テレビをモチーフにしているし、コンピューターはあってもパソコンなし、携帯電話なしの未来都市なのであった。この映画の頃は無かったんだよなあ、としばしノスタルジックな気持ちになる。

そして製作当時の我々は未来に希望が持てなかった。60年代は科学の発達した未来は明るかったのだが。

その暗く重い雰囲気に満ちた本作はフィルムノワールのタッチでルトガー・ハウアーの悪役としての美意識も感じて悪くない。私はおおいに楽しんだ。

そして本作を観て改めて感じたのは、クールなレプリカントのレイチェルだ。初めて映画館で観たときはそれほど感じなかったが、今回観て、ショーン・ヤングの哀し気な表情にグッとくるものがあり、そのレプリカントと恋に落ちるデッカードの心情がしんみりさせられ、ラストの独白も気分をおおいに出している。アンドロイドと生身の人間の恋愛というは、SFならでは面白さであるけれど、デッカードも実はレプリカントではないかという解釈もあったりして、色々考えさせられるようにできている。

あらためて観て面白い、という感想は変わらなかった。

2017年

2017/11/01

60点

選択しない 
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普通に

楽しめた。
レプリカントが可哀想。
続きが楽しみ。