ブレードランナー

ぶれーどらんなー|Blade Runner|Blade Runner

ブレードランナー

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レビューの数

89

平均評点

80.0(830人)

観たひと

1397

観たいひと

125

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF
製作国 アメリカ
製作年 1982
公開年月日 1982/7/10
上映時間 116分
製作会社 マイケル・ディーリー/リドリー・スコット・プロ作品
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

近未来のLAを舞台にして、人造人間と人間との戦いをフィルム・ノワール調で描くSF映画。ジェリー・ペレンチノ、バッド・ヨーキン提供。アメリカでは、ラッド・カンパニーがサー・ラン・ラン・ショウの協力を得て、WBを通じて配給。マイケル・ディーリーが製作し、「エイリアン」のリドリー・スコットが監督、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(早川書房)に基づき、ハンプトン・ファンチャーとデイヴィッド・ピープルズが脚色した。製作指揮はブライアン・ケリーとハンプトン・ファンチャー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はヴァンゲリス、特殊視覚効果監修はダグラス・トランブル、リチャード・ユーリシッチ、デイヴィッド・ドライヤーが担当。出演はハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモスなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。彼はレプカリント製造の最大手タイレル社に行き、そこでタイレル博士(ジョン・ターケル)と謎の美女レイチェル(ショーン・ヤング)に出合う。彼はレイチェルをテストし、彼女がレプカリントであることを知るが、彼女自身はそれを知らなかった。デッカードはスネーク・ダンスを踊っていたレプリカントの1人ゾーラを射殺。レプリカントのレオンに襲われるが、危ういところをレイチェルに救われた。その後、2人はアパートで結ばれる。レプリカントのリーダーであるバッティ(ルトガー・ハウアー)は、自分の死期を知ろうとしてタイレル社長と対面し、タイレルを惨殺。デッカードは、レプリカントのプリス(ダリル・ハンナ)を倒した。そして、デッカードとバッティが対決。デッカードを追いつめながら、死期を悟ったバッティは彼を見逃すのだった。デッカードはレイチェルを連れて、都市から脱出する。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1992年11月下旬号

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:ブレードランナー以前・以後

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:作品評

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:リドリー・スコットの未来像

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:フィリップ・K・ディックの原作をめぐって

巻頭特集 ブレードランナー ディレクターズ・カット〈最終版〉:メイキング・オブ「ブレードランナー最終版」

1982年8月下旬号

外国映画批評:ブレードランナー

外国映画紹介:ブレードランナー

1982年8月上旬号

特集 ブレードランナー:作品批評

1982年7月下旬号

グラビア:ブレードランナー

1982年6月下旬号

スペシャルセレクション:ブレードランナー

2018/05/26

2018/05/26

40点

選択しない 
字幕


構築された世界観は素晴らしいが…

公開当時に観たら衝撃を受けたと思うが残念ながら2018年の初見ではそれほどでもなかった。映像美やセット、アクションを含めた世界観は素晴らしいが、数多の模造品のフィルターによりオリジナルの価値が見い出しにくくなっているのかもしれない。ただ、この作品に思い入れを抱く人が多いのは充分理解出来る。40点を付けたが実際は採点不能に近い。ファンの方ごめんなさい。

2017/09/25

2018/04/08

70点

レンタル 
字幕

続編に備えて鑑賞(二度目)。初見のときの印象は、日本色も取り込まれた妙な雰囲気の街並みだったこと、難解な作品ということ。強力わかもとの巨大広告(芸者さん)、三味線や琴のような音色に民謡。これらが不思議さを増すと再度実感。トータル・リコールの街並みに似てるなと思ってたら、原作者が一緒だった。
この作品をリアルタイムで見ていたら、斬新な映像表現に度肝を抜かれたんだろうな。
地球外植民地の奴隷として、人間の都合で作られたレプリカント。彼らのことは何も考えられずただ作られた。人間って身勝手だなと思った。
同僚の刑事の謎の行動はやはり読めなかった。彼はデッカードをどうしたいんだろう。デッカード宅前に折り紙落ちてたからきっとそこを訪れていたのだろうけど。
レイチェルとデッカードがデッカード宅から出るところで本作は終了。なるほど、そのあとどう生きどうしてきたかを続編で見ることができるのか。

ロイが姿を見せたときの、ああ絶対もう助からないという見せ方はうまいなあ。
エンドクレジットが下から上へスーッと上がっていくだけでなくて、小さく揺れながら上がっていく不気味さ。
やっぱり「二つで充分ですよ」は気になる(笑)食べる表情とか見てるとそんなにおいしくなさそうだしなあ、なんなんだろうなあ。(笑)

2018/02/20

2018/02/20

82点

レンタル 
字幕


ようやく鑑賞

今になってやっと鑑賞。降りしきる雨と歪なネオンが隠す汚れた街。無機質なパイプが巡り路地裏にはゴミ。荒廃した近未来の様子は1982年制作とは思えず目を見張る。レプリカントと人間の差から生じる互いの欲望に差はなく、垣根を超えるものは愛。シンプルなストーリーだが、散りばめられたメッセージを読み解くには何度観ても不可能だと思う、そんな深い世界。

2017/10/26

2018/01/16

88点

購入 


再観賞

※本作のレビューは以前にも投稿しているが、映画の続編(または関連性の高い作品)を観る際は必ず前作(関連作)をもう一度観直してから臨むのが自分の観賞スタイルということもあり、また「KINENOTE」はあくまで自分が観た映画の記録を残しておくという趣旨のサービスだと理解しているため、再投稿している。なお、作品の評価は初回投稿分に準じている。

1980年代

2018/01/14

90点

レンタル/秋田県 
字幕


映像の全てが雨のシーンと錯覚する位の特殊な演出が見事。
エンタメしかできない役者と思っていたハリソン・フォードが、演技派の実力を見せていたのも驚きだった。

1982年

2017/12/10

99点

映画館 
吹替


その時見た人、今見る人

1982年の夏に観たそのラッキーさを抱えて、観たくなったときにベータやDVDやらブルーレイで見続けてしまっている映画ではありますが、21世紀に観る人がジジイから聞かされる話は、ノスタルジーでしかなく、他人のノスタルジーほど、やっかいなモノはありません。