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レビューの数

44

平均評点

80.0(203人)

観たひと

289

観たいひと

85

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 イギリス
製作年 1972
公開年月日 1973/1/13
上映時間 95分
製作会社 ハル・B・ウォリスプロ作品
配給 ユニヴァーサル=CIC
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演ミア・ファロー Belinda
トポル Cristofornu
マイケル・ジェイストン Charles
マーガレット・ローリングス Mrs._Sidley
アネット・クロスビー Miss_Fremer
Dudley Foster Mr._Mayhew
Michael Aldridge Sir_Philip_Crouch
Michael Barrington Mr._Scrampton
Neil McCarthy Parkinson

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

人間が本来最も大切にすべき心あたたまる人と人とのふれあいを、ロンドンの街を背景に描く。製作はハル・B・ウォリス、監督は「オリバー!」のキャロル・リード。ピーター・シェーファーが書いた1幕物の芝居の台本を彼自身が脚本化した。撮影はクリストファー・チャリス、音楽はジョン・バリー、編集はアニー・V・コーターズが各々担当。出演はミア・ファロー、トポル、マイケル・ジェイストン、マーガレット・ローリングスなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

英国の上流階級に属し地位も財産も申し分ない1流会計士チャールズ(マイケル・ジェイスント)には深刻な悩みが1つあった。それは新妻ベリンダ(ミア・ファロー)が、この頃、浮気しているのではないか、という疑いにつきまとわれていたからだ。チャールズは私立探偵のクリストフォルー(トポル)に妻の調査を依頼し、結婚のいきさつを語った。ベリンダが小さなレストランで、料理の名前さえよく覚えていない新米のウエイトレスをしていたこと、そしてそのあどけなさに惹かれて結婚を申し込んだこと。だがカリフォルニアでヒッピーの群れに身を投じたこともある自由人のベリンダにしてみれば、結婚後の彼の仕事一辺倒の生活には息のつまる毎日だった。馴れない社交や、上流人の生活をのがれて、人間らしいささやかな愛と自由を求めて、浜辺で夕陽を眺めたり、サファリ公園でイルカを見ていたり、イーストエンドのパブで踊ったりしていた。クリストフォルーはベリンダの追跡を開始した。彼女は最初のうちは彼を気味悪がっていたが、次第に彼のやさしさと愛情にあふれたまなざしに心ふれあうものを感じるようになった。語ることのない、みつめあうだけの追跡。幾日かの間ですっかり信じあうようになってしまった。10日後クリストフォルーはチャールズに報告をした。彼女にやましいところがない、だが“恋人”がいるかもしれない、と。その報告を受けたチャールズは、ベリンダを怒鳴った。彼女は“家庭には愛が必要なのにこの家にはしきたりだけしかない。”と悲しそうにつぶやき自分の潔白を語った。“ただ、見知らぬ男が、いつも私をつけてきて、いつか心のふれあいを感じるようになったのは事実だが”と。これを聞いたチャールズはクリストフォルーのアパートへ飛びこんだ。ベリンダも後に続き、男の正体が自分の素行を調べていた私立探偵であることを知り、大きく失望した。それ以後、彼女は家に帰ってこなかった。2人は、必死に彼女を捜した。やがてクリストフォルーが彼女をみつけたのは、かつて2人が黙って歩いた熱帯植物園だった。クリストフォルーは2人がうまくいけるように案をさずけた。語らずに互いにみつめあい、1定の距離をおいていつも一緒にを。ある晴れた日、テムズ河の遊覧船には、クリストフォルーの白いレインコートを着て、少し離れたところからベリンダをみつめているチャールズの姿があった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2011年1月上旬号

午前十時の映画祭:「ライムライト」「チャップリンの独裁者」「フォロー・ミー」

2010年12月上旬号

DVDがおもしろい!:DVDコレクション No.476 「フォロー・ミー」

1974年2月上旬決算特別号

特別グラビア 読者のベスト・テン 外国映画:ジョニーは戦場へ行った/スケアクロウ/ポセイドン・アドベンチャー/ジャッカルの日/フォロー・ミー/探偵-スルース-/ブラザー・サン、シスター・ムーン/ゲッタウェイ!/ロイ・ビーン/激突!

1973年2月下旬号

映画批評:フォロー・ミー

1973年1月下旬正月特別号

シナリオ:フォロー・ミー

外国映画紹介:フォロー・ミー

1972年11月上旬号

特別グラビア:フォロー・ミー/キャロル・リード

1972年10月下旬号

キネ旬試写室:フォロー・ミー

2010/02/08

2019/02/11

-点

映画館/神奈川県/TOHOシネマズららぽーと横浜 
字幕


洋画ベストワン!!

ベスト1映画は?と尋ねられれば、必ず洋画ならこの作品と答えてきた。ジョン・バリー作曲の主題歌が流れ、38年前のロンドンの街が映し出される。もう懐かしくてたまらないのだが、不思議とつい昨日観ていたような感覚にも陥る。おそらく記憶の隅に追いやることなく、時々この映画を記憶から取り出しては更新してきたのだろう。

2019/02/07

2019/02/07

70点

購入/DVD 
字幕


面白い!ピーター・シェーファー原作 脚本だったんだ!

テーマ曲もいいね。泣いてしまいました。
今までは会計士の夫が嫌いだったが、今回は夫の気持ちもある程度理解できるようになったかも。
吹き替えでなくオリジナルの英語で見たのだがあまり露骨な言い方はしていなかった。
英語では“Things”。”Chop off their things!”
日本語吹き替えでも確認したが水曜ロードショーではこの部分はカットされたのか、英語になっていた。
字幕では「アレ」。
ミア・ファローは「チXXコ」なんて言ってなかったの?
ただ『ちょん切っちゃえばいいのよね』とは言ってた。

ハマー・フィルムのホラー映画ばかりじゃなくて、こっちを見ようよ!とクリストフォルーが誘うのがパラマウント映画ゼフィレッリの『ロミオとジュリエット』だったが、比較的最近見た映画でも、この映画をカップルで見に行く描写があった。何だったっけ?

2012/10/15

2018/10/04

-点

レンタル 
字幕


夫婦のあり方を考えさせられる映画でした。自分にないものを妻に求めた夫、なのに妻を自分の世界に縛り付け、かごの鳥?にして、自分の家族と同じようになってほしかったのかなぁ。妻の自由奔放なところに魅力を感じていたはずなのに。妻が浮気をしているのではと探偵を雇う夫ですが、この探偵さんが鍵になってます。最初はちょっと退屈しかけていたんですが、探偵さん登場で楽しく観れました。何を書いてもネタバレしそうなのでやめておこう♪ロンドンの街を散歩するミア・ファローの魅力は十分でした。

2018/07/11

2018/07/11

90点

購入/DVD 
字幕


画面の隅々まで行き届いた演出を堪能。ストーカーなどと言う野暮な言葉のない頃のお話。英国紳士、堅物な会計士が恋に落ちて結婚したのはカリフォルニア生まれのヒッピー風の女性。互いに自分にないもの与え合っていたはずが・・・。新妻の不可解な行動を怪しんだ男が雇った探偵、これがまた胡散臭い。意図的にパーカッションをはずした柔らかな編成のテーマ曲が心に残る。

2018/04/13

2018/04/13

80点

その他/ツタヤレイクタウン店、DVDレンタル 
吹替


70年代に4回見た。

 ジョン・バリーの名曲で、伝説の映画となる。

 愛らしい小佳作。
 ロンドンの名所巡りが出来る。
 ミア・ファーローが「ローズマリーの赤ちゃん」の後半みたいに、ガリガリに痩せてるネ。

    原作・脚本が「アマデウス」原作・脚本のピーター・シェーファーとは驚いた。
    双子の兄のアンソニー・シェーファーは「探偵スルース」の原作・脚本、「フレンジー」「ウィッカーマン」「ナイル殺人事件」の脚本の人。

2017/05/27

2017/06/02

83点

選択しない 


夫婦生活がマンネリ気味の方におすすめ

ミア・ファロー側からの視点でトポルとの出会いが語られるシークエンスでは笑わされました。
まさかこういう展開だったとは!
恋愛って「この人のことをもっと知りたい」と思ってる時が一番楽しいと思うんだけど、夫婦生活が長くなるとお互いのこと全部知ったような気になっちゃう。でも、全然知らないことも多いんだよね〜。
そんなことに改めて気づかされる映画です。