レオン 完全版

れおんかんぜんばん|Léon: The Professional Uncut International Version|Leon: The Professional Uncut International Version

レオン 完全版

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レビューの数

44

平均評点

86.1(490人)

観たひと

860

観たいひと

101

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ラブロマンス / アクション
製作国 アメリカ フランス
製作年 1994
公開年月日 1996/10/5
上映時間 136分
製作会社 ゴーモン=レ・フィルム・デュ・ドーファン
配給 日本ヘラルド
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

凄腕の寡黙な殺し屋と12歳の少女の純粋な愛を、スタイリッシュなアクション・シーンを交えて描いた「レオン」。初公開時にカットされた22分を復活させた完全版。レオンの過去や、マチルダの訓練のシーンなどが加わっている。脚本・監督はリュック・ベッソン。撮影はティエリー・アルボガスト、音楽はエリック・セラ。主演はジャン・レノとナタリー・ポートマン。共演にゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ニューヨーク。レオン(ジャン・レノ)は完璧に仕事を遂行する一流の殺し屋。一日2パックの牛乳と肉体のトレーニングを欠かさない彼の唯一の楽しみは、安アパートで自分と同じように根っこを持たない鉢植えの観葉植物に水を与えることだった。彼の隣の部屋に住む12歳のマチルダ(ナタリー・ポートマン)もまた、家族から疎ましがられる孤独な少女。ある日、不気味な男スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)と部下たちが彼女の父親を訪ねて、預けたヘロインをかすめ取った奴がいると言い、明日の正午までに盗んだ奴を捜せと告げて帰る。翌日、スタンフィールドと仲間たちはマシンガンを手にアパートを急襲し、たった4歳の弟も含めてマチルダの家族を虐殺した。ちょうど買い物に出掛けて留守だったマチルダは帰ってみて、何が行われたか気づいた。彼女は涙をこらえながら部屋を通り過ぎると、レオンの部屋のドアベルを鳴らし続けた。突然の訪問者にとまどうレオンに、マチルダはしばらく匿ってほしいと頼む。さらに彼が殺し屋だと知ったマチルダは、最愛の弟を殺した相手に復讐するために、自分も殺し屋になりたいと懇願する。始めは断ったレオンだが、自分の正体を知った少女を殺すことも追い出すこともできず、彼女との奇妙な共同生活を始めることになる。安ホテルに移り住んだ彼らは、互いに心の扉を開き始める。レオンは少女に殺しのテクニックとセオリーを教え、マチルダは彼に読み書きを教えた。2人の間には父娘とも親子ともつかない新しい感情が芽生えていく。初めて誰かのために何かをしたくなったと言うレオンに、殺し屋の彼を育て、仕事の仲介をするトニー(ダニー・アイエロ)は不吉な予感を覚える。そんなある日、マチルダは偶然、スタンフィールドの正体がDEA(麻薬取締局)の汚職捜査官であることを知る。復讐を固く決意した彼女はレオンが留守の間にスタンフィールドを付け狙うが、逆に取り押さえられてしまう。レオンは急いで彼女を救い出すが、汚職仲間を殺されたスタンフィールドは怒り狂う。スタンフィールドはトニーを通じて彼の居場所を突き止め、何百という警官隊を率いてホテルを完全包囲した。レオンは一緒に残ると泣くマチルダを逃がす。少女は殺し屋に愛を告白し、レオンの気持ちも同様だった。傷ついた彼は辛くも外に逃れるが、スタンフィールドに背後から撃たれた。瀕死のレオンの仕掛けた爆弾で、スタンフィールドは爆死した。マチルダはトニーを訪ね、殺し屋として雇ってと頼むが断られる。ひとりぼっちになった彼女は厚生施設に入り、レオンが残したあの鉢植えの観葉植物を庭に植えた。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2020/06/15

2020/06/25

82点

映画館 


『アナ』が良かったので、ベッソン見直しで二子玉で鑑賞。改めてナタリーポートマンの美少女っぷりに驚く。天涯孤独の殺し屋の疑似親子、疑似恋愛。哀しさと愛おしさ、良いね。
当時ややヌルめの設定が気に食わなかったのだが、これもベッソンらしさか。

ゲイリー・オールドマンのキレ具合、ジャン・レノの不器用な大男感、明らかに天才美少女ナタリー・ポートマン。振り返って見てもけっこう重要作品だったのかな

2018/06/18

2020/06/01

95点

テレビ/有料放送/シネフィルWOWOW 
字幕


やはり素晴らしい!

だいぶ前に『レオン~通常版』は観ているが、この『レオン~完全版』はリュック・ベッソン監督がこだわったシーンを追加しているということで観てみた。
このシーン追加によって、作品全体の雰囲気が『レオンとマチルダ(2人)の愛情表現を強めた感』がした。

追加されたのは、レオンがマチルダに殺し屋の訓練をする場面、「レオン、あなたに恋をしたみたい」とマチルダがレオンに告白する場面、マチルダ初仕事の祝杯してシャンパン飲む場面あたりであろうか…。
しかし、これらの場面追加で作品の印象が変わるのが不思議である。

今回観直して、やはり「凄いな!」と思ったのは、ゲイリー・オールドマンが錠剤を噛み砕いて口にして独特の動きをするところ。あれは、見事!

やはり、この映画、素晴らしい!

2014/05/18

2020/03/15

90点

映画館/大阪府/TOHOシネマズ梅田 
字幕


制作から20年も経っているのに、全く古臭さを感じないことにビックリ。そして、マチルダ演じるナタリー・ポートマンが本当に可愛い。が、ただ可愛いだけじゃなく、時折り見せる表情は大人のそれ。逆に、レオンの方が大きな子どもに見えてきて、実年齢の差をマチルダの精神年齢でカバーしている感じ。そんな二人が寄り添い、共に生きると決めた矢先に待ち受ける現実が、あまりに切ない。特に、レオンの揺れる視界が印象的で、心残りは最期の一歩すら陽の当たる場所に出られなかったこと。ただ、彼が静かな友と語った観葉植物がマチルダの手で植えられ、大地に根を張れたことが救いで何よりの供養。それにしても、スタン演じるゲイリー・オールドマンの陶酔っぷりがやっぱりさすが。彼がカプセル入りの薬を噛んだ時の背後からのカットは、何度観てもゾクゾクする。

2020/01/16

2020/01/16

80点

選択しない 
字幕


不朽の名作

子供の頃には気づけなかった良さがある。
ナタリーポートマン超可愛い。
ジャン・レノかっこいい。

2019/11/23

2019/11/25

100点

映画館/香川県/イオンシネマ宇多津 
字幕


「12才の女の子に愛された殺し屋、レオン。」

午前十時の映画祭で鑑賞。
何度も観てる作品だが映画館で観るのは初。

直近では二年ほど前に妻と鑑賞してた。
この時はノーマル版を鑑賞。

完全版は二十年ほど前に一回鑑賞。
この時は冗長に感じその後はノーマル版しか観てなかった。

しかし今回映画館で観たためかそんな感じはなかった。
レオンとマチルダの関係をノーマル版に比べかなり深く掘り下げられている。
初見ならノーマル版でいいが二度目は絶対こちらを観るべきだ。

ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマンが完璧すぎる。
「サブウェイ」「ニキータ」ときてリュック・ベッソンのピーク。
何度観てもハラハラしてほっこりしてハラハラして泣ける。
スティングの「シェープ・オブ・マイ・ハート」が流れると切なくなる。

ジョン・ウェインのくだりは何度観ても最高。

2019/11/16

2019/11/16

93点

映画館/大阪府/大阪ステーションシティシネマ 
字幕


傑作

この「レオン完全版」を劇場で観られるとは。レオンが自身の過去を語るシーン、そしてマチルダとの絆が深まっていくシーンが見られた。
ジャン・レノの朴訥とした演技とクールなアクション、ナタリー・ポートマンの堂々とした演技も素晴らしいが、二人が精神的な距離を縮めていくエピソードが微笑ましい。
ラストのナタリー・ポートマンの表情とともに、主題歌が余韻に残る。