レオン 完全版

れおんかんぜんばん|Léon: The Professional Uncut International Version|Leon: The Professional Uncut International Version

レオン 完全版

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レビューの数

23

平均評点

86.1(256人)

観たひと

482

観たいひと

65

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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ラブロマンス / アクション
製作国 アメリカ フランス
製作年 1994
公開年月日 1996/10/5
上映時間 136分
製作会社 ゴーモン=レ・フィルム・デュ・ドーファン
配給 日本ヘラルド
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSR

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

凄腕の寡黙な殺し屋と12歳の少女の純粋な愛を、スタイリッシュなアクション・シーンを交えて描いた「レオン」。初公開時にカットされた22分を復活させた完全版。レオンの過去や、マチルダの訓練のシーンなどが加わっている。脚本・監督はリュック・ベッソン。撮影はティエリー・アルボガスト、音楽はエリック・セラ。主演はジャン・レノとナタリー・ポートマン。共演にゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ニューヨーク。レオン(ジャン・レノ)は完璧に仕事を遂行する一流の殺し屋。一日2パックの牛乳と肉体のトレーニングを欠かさない彼の唯一の楽しみは、安アパートで自分と同じように根っこを持たない鉢植えの観葉植物に水を与えることだった。彼の隣の部屋に住む12歳のマチルダ(ナタリー・ポートマン)もまた、家族から疎ましがられる孤独な少女。ある日、不気味な男スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)と部下たちが彼女の父親を訪ねて、預けたヘロインをかすめ取った奴がいると言い、明日の正午までに盗んだ奴を捜せと告げて帰る。翌日、スタンフィールドと仲間たちはマシンガンを手にアパートを急襲し、たった4歳の弟も含めてマチルダの家族を虐殺した。ちょうど買い物に出掛けて留守だったマチルダは帰ってみて、何が行われたか気づいた。彼女は涙をこらえながら部屋を通り過ぎると、レオンの部屋のドアベルを鳴らし続けた。突然の訪問者にとまどうレオンに、マチルダはしばらく匿ってほしいと頼む。さらに彼が殺し屋だと知ったマチルダは、最愛の弟を殺した相手に復讐するために、自分も殺し屋になりたいと懇願する。始めは断ったレオンだが、自分の正体を知った少女を殺すことも追い出すこともできず、彼女との奇妙な共同生活を始めることになる。安ホテルに移り住んだ彼らは、互いに心の扉を開き始める。レオンは少女に殺しのテクニックとセオリーを教え、マチルダは彼に読み書きを教えた。2人の間には父娘とも親子ともつかない新しい感情が芽生えていく。初めて誰かのために何かをしたくなったと言うレオンに、殺し屋の彼を育て、仕事の仲介をするトニー(ダニー・アイエロ)は不吉な予感を覚える。そんなある日、マチルダは偶然、スタンフィールドの正体がDEA(麻薬取締局)の汚職捜査官であることを知る。復讐を固く決意した彼女はレオンが留守の間にスタンフィールドを付け狙うが、逆に取り押さえられてしまう。レオンは急いで彼女を救い出すが、汚職仲間を殺されたスタンフィールドは怒り狂う。スタンフィールドはトニーを通じて彼の居場所を突き止め、何百という警官隊を率いてホテルを完全包囲した。レオンは一緒に残ると泣くマチルダを逃がす。少女は殺し屋に愛を告白し、レオンの気持ちも同様だった。傷ついた彼は辛くも外に逃れるが、スタンフィールドに背後から撃たれた。瀕死のレオンの仕掛けた爆弾で、スタンフィールドは爆死した。マチルダはトニーを訪ね、殺し屋として雇ってと頼むが断られる。ひとりぼっちになった彼女は厚生施設に入り、レオンが残したあの鉢植えの観葉植物を庭に植えた。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2016/09/17

85点

レンタル/東京都/TSUTAYA/TSUTAYA 大森店/DVD 
字幕


結構好き。

結構好きだった。なんか愛を感じて記憶にも残ってる。

2016/07/14

92点

選択しない 


・名作。凶暴な純愛。マチルダのその後が気になる。
・キャストとキャラクターが凄くマッチしていて良かった。特にゲイリー・オールドマン。
・ストーリーが良かった。特にラスト。

2012年

2016/06/02

93点

購入/DVD 


もう何回め❓

何回観ても切ないし… 純愛だし…

2000年代

2016/06/02

92点

購入/DVD 


男の哀愁が溢れてる…

全てが切ないストーリー。それぞれのキャストが実にいい。誰一人欠けてもこの傑作は出来なかっただろう。当初 ハッピーエンドで終わらせない事を小憎たらしいと思ったが 実はあれが最高のハッピーエンドだったに違いないと思えてきた。でも欲をいえば… 無理矢理でもいいから続編を観てみたいと思うのは俺だけだろうか?

2015年

2016/05/28

85点

その他/レンタル 
字幕


孤独な殺し屋レオンのもとに転がり込んできたのはもう1人の孤独な少女マチルダだったー。

ネタバレ

公開当時劇場でも鑑賞し今回何年か振りに観直してみたのは、先日アニエスb監督作品『わたしの名前は…』鑑賞後、真っ先に思い出したのがこの作品だった為。

ストーリーの趣向は全く異なるが、12歳の少女と中年男性が偶然出会い、お互いの「孤独」という共通点で親子愛や友情とはまた違った大きな「愛」で心を通わせるところが共通点(中年男性の風貌もどことなく似ている点も)

80年代中頃〜90年代初めのフランス映画ブームでレオス・カラックスやパトリス・ルコント、ジャン=ジャック・ベネックスらと共にリュック・ベッソンも『グラン・ブルー』『ニキータ』と立て続けにヒットを飛ばし正にフランス映画界のトップランナーを当時ひた走っていた。

今作は監督自身初のハリウッド映画で前作『ニキータ』でチョイ役でありながら強烈なインパクトを残した「クリーナー(掃除人)」を主人公に冠した謂わばスピンオフ的な作品。

前作『ニキータ』同様この掃除人に扮しているのはジャン・レノ。普段は無口で鋭い眼光を放つ冷徹な殺し屋、しかし街に出て一人映画館で『雨に唄えば』を観ている時の屈託のない表情やマチルダとの一時の戯れでの愛くるしい丸々とした瞳はまるで童心に帰った少年のよう。

マチルダ役のナタリー・ポートマンはデビュー作とは思えない半分少女半分大人な役柄を見事に演じ切っていて現在の活躍を予見する素晴らしく魅力的な容姿。

そして最も強烈な印象を残すのは悪徳麻薬捜査官役のゲーリー・オールドマン。この頃は個人的にはデビュー作『シド アンド ナンシー』のエキセントリックなシド役くらいの認知度だったが、今作でのスタン役でのキレっぷりや狂気じみた演技は後の『ダークナイト』シリーズの実直なゴードン刑事とはまるで正反対で、鑑賞当時この人本当にお薬ヤッてるんでは?と思いたくなる位の振り切れ具合が画面を覆い尽くしていたのは鮮明に記憶に残っている程。


特に好きなシーンは…

・レオンにとってマチルダが自分の仕事の足手纏いになることが確実なので、寝ている彼女に銃口を向けるも思い止まるシーン。
冒頭のマシーンのような冷徹な仕事振りからは想像も出来ない程の人間臭さに胸が熱くなる場面。

・「OK言うな!」「OK」「よしっ!」
このシーンも2人の絶妙な関係性が垣間見れて面白かった。

・マチルダの愛の告白にも自身の背負った過去を諭すように語るレオンの姿。
ここはギューと胸を締め付けられる思い。

前述の『わたしの名前は…』同様、大人になりきっていない少女と中年男性の純愛物でハッピーエンドではないけれど、一筋の希望の光を見せてくれるような切ないお話がどうやら自分の琴線には触れるようで。

2016/05/24

60点

選択しない 


ゲイリーオールドマンが良い