ブルージャスミン

ぶるーじゃすみん|BLUE JASMINE|BLUE JASMINE

ブルージャスミン

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レビューの数

141

平均評点

75.6(877人)

観たひと

1344

観たいひと

164

(C)2013 Gravier Productions, Inc.
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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2013
公開年月日 2014/5/10
上映時間 98分
製作会社 Perdido Productions
配給 ロングライド(提供 KADOKAWA=ロングライド)
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 不明
メディアタイプ 不明
音声 ドルビー

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

「アニー・ホール」や「ミッドナイト・イン・パリ」などを送り出した名監督ウディ・アレンが、スタンダードナンバー『ブルームーン』に載せ、きらびやかな暮らしから一転どん底に堕ちる女性を描いた人間ドラマ。家庭も資産も失っても過去の幸せにしがみつき心身ともに壊れる元セレブリティを「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「エリザベス」のケイト・ブランシェットが演じ、第71回ゴールデングローブ賞ドラマ部門主演女優賞を獲得。ほか、「ローマでアモーレ」のアレック・ボールドウィンが元夫の実業家を、「ハッピー・ゴー・ラッキー」のサリー・ホーキンスが庶民的な妹を演じている。第86回アカデミー賞脚本賞、主演女優賞、助演女優賞ノミネート。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ニューヨークのセレブリティ界でもてはやされていたジャスミン(ケイト・ブランシェット)だが、実業家のハル(アレック・ボールドウィン)との結婚生活が破綻し、家庭も資産も失う。質素なアパートに住むシングルマザーの妹ジンジャー(サリー・ホーキンス)のもとに身を寄せることにし、妹がいるサンフランシスコへ向かうことにする。過去にしがみつき抗うつ薬とウォッカを手放せないジャスミンは、どうにか再び華やかな世界へ舞い戻ろうと画策するが、慣れない仕事に神経をすり減らす。精神的にバランスを崩し八方塞がりの中、エリート外交官のドワイト(ピーター・サースガード)と出会い、彼のことを自分に以前のような幸せを再び与えてくれる存在であるかのように見るジャスミン。そのためさらにプライドと現実逃避から彼女は嘘を重ねていく……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2014年6月上旬号

読む、映画:「ブルージャスミン」

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「ブルージャスミン」

2014年5月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「ブルージャスミン」

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2014年5月上旬号

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2018/04/28

2018/04/28

70点

テレビ 


ケイト・ブランシェットの老け込み方がすごい

大金持ちである夫が詐欺で逮捕され、セレブから一転貧しい妹の家に居候することになった女性の姿を描いたウディ・アレン監督作品。

優雅な生活を送っていた頃を引きずり続ける主人公の滑稽な姿を大真面目に描いて、見事なブラックユーモアに仕上げるウディ・アレンの真骨頂と言える内容だった。今作はいつも以上に皮肉が利いている感じだ。人生から転落する前後を巧みに入れ替えながら対比させて描いていて巧い。

中盤は少々ダレて、結局は無難な人間讃歌みたいなところに落ち着かせるのかなと思ったら、最後の最後まで皮肉たっぷりに仕上げたのも意外でよかったね。そういうことなんだ!と驚くような娯楽性も備えた展開だった。ケイト・ブランシェットがどんどん哀しい姿になっていくのも同情を感じてしまうほど見事だった。

2018/04/13

2018/04/13

86点

レンタル/茨城県/TSUTAYA/TSUTAYA WonderGOO つくば桜店/DVD 
字幕-吹替


イライラするけど…

ジャスミンにイライライライライライラするけどラストが良かった。

で、彼女を支えようとするあまり振り回されてしまう姉夫婦
やっぱりサリー・ホーキンスがすごく好き

2018/03/02

2018/03/03

80点

選択しない 
字幕


ケイト・ブランシェット

『キャロル』を観てからこっちを観ると、ケイト・ブランシェットの違いに驚く。女優とは恐ろしいものだ。

2018/02/27

2018/02/28

80点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


着古したシャツ

◎ ウディ・アレンの映画を何度見ても飽きないのはどんな理由によるのだろう。この『ブルージャスミン』も3度目になるが、初めての時のように十分楽しめた。特別の大傑作でなくても、着古したシャツのようなフィット感がある。
◎ あらためてラストのケイト・ブランシェットの表情の鬼気迫るすごさに感心した。一気に10歳は年を取ったような眼もと。これも女優魂か。

2018/02/26

2018/02/26

70点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


最近のウッディ・アレン映画では好きな部類

近年のウッディ・アレン映画にはまったく共感できなくなっているのだが、これは上出来。
開巻、主人公ジャスミン(ケイト・ブランシェット超名演!)は自分のことにしか関心のないセレブマダムとして登場する。サンフランシスコの妹ジンジャー(サリー・ホーキンス やはり名演!)の家に転がり込むが、そこで無一文だというのに、NYからSFに来るのにファーストクラスで来たという。このジャスミンのキャラクター設定が観客の共感を排除する。ジャスミンは勘違いしている没落セレブマダムで、ラストまで勘違いのまま、彼女の未来はさらに転落していくことを暗示して映画は終わる。過去と現在が入り乱れて語られるが混乱することはまったくなく、この映画の語り口にも魅了される。
映画が終わると観客はジャスミンに対する言い知れぬ惻隠の情にとらわれるのだ。愚かな女だけど痛ましい。
アメリカ版《西鶴一代女》というよりは現代の《欲望という名の電車》かな?ケイト・ブランシェットはヴィヴィアン・リー以上の名演だと思う。目の表情や顔の皺の出し方等、すごい!

2018/02/07

2018/02/07

65点

VOD/NETFLIX 
字幕


なんか似たようなものをみたことがあるなと思ったが思い出した。
ヤング≒アダルトだ。