こちら、シャロン・ケリー「ポルノ秘密警察 (1973)」のレビューです
1975年11月26日に鑑賞。高知東映パラスにて。同時上映は、「ディープ・スロート」(PART1ミス・ジョーンズの背徳 The Devil in Miss Jones、PART2喉の奥深く Deep Throat)1971・東映洋画配給である。
・「ポルノ秘密警察 シャロン・ケリー2 Love,Lust & Violence」(1973・米・東映洋画配給)ビスタサイズ・91分
監督:ノーバート・ネイセル、出演:シャロン・ケリー、マイク・ペリー。
惹句は、『激烈《本番》女優シャロン・ケリーが 乱熟のブロンド・デルタ全開で見せる 最新アメリカン・ポルノ衝撃篇!
暗淫狂気の 犯罪スキャンダル・ゾーンに 浮かびあがる変欲性 エキサイティングSEX!』すごいね!(笑)
映画本体よりも、この惹句の方が面白い。当時大評判だった「ディープ・スロート」の添え物の併映作であるが、シャロン・ケリーは当時有名なポルノ女優の1人であった。