アナと雪の女王

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アナと雪の女王

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レビューの数

295

平均評点

77.3(2434人)

観たひと

3796

観たいひと

101

(C)2013 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アニメーション / ファンタジー
製作国 アメリカ
製作年 2013
公開年月日 2014/3/14
上映時間 102分
製作会社 Walt Disney Animation Studios=Walt Disney Pictures
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット D-Cinema(3D)
メディアタイプ フィルム/ビデオ(3D)
音声 ドルビーSRD/DTS

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

アンデルセン童話『雪の女王』に着想を得たディズニー・アニメーション。雪の女王になった姉と氷の国になってしまった王国を救うために、妹のプリンセスが冒険の旅に出る。監督は「ターザン」のクリス・バックと「シュガー・ラッシュ」の脚本家ジェニファー・リー。声の出演は「寝取られ男のラブ♂バカンス」のクリステン・ベル。2D/3D同時上映。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

姉のエルサ(声:イディナ・メンゼル)と妹のアナ(声:クリステン・ベル)は、王家の美しい姉妹。しかし、触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つエルサは、自分の意志に反して真夏の王国を冬に変えてしまう。“雪の女王”となり、行方を絶った姉と王国を救うため、山男クリストフ(声:ジョナサン・グロフ)とその相棒のトナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフ(声:ジョシュ・ギャッド)と共に雪山の奥深くへ旅に出るアナ。彼女の想いは、姉の凍った心を溶かし、世界を救うことができるのか?引き裂かれた姉妹の運命は?すべての鍵を握るのは“真実の愛”……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2015年3月下旬映画業界決算特別号

2014年映画業界総決算 第3部 業界決算ワイド特集 映画界はめまぐるしく動いている:「アナと雪の女王」ヒットの秘密

2014年4月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「アナと雪の女王」

2014年3月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「アナと雪の女王」

【巻頭特集】ディズニー、永遠の生命(アニメーション):伝説の現在形 「アナと雪の女王」プロダクション・ノートより

2025/09/23

2025/11/19

77点

その他 
吹替


歌が良い

歌が素晴らしい

2025/09/23

2025/11/19

79点

その他 
字幕


歌が圧巻

歌が素晴らしかった。

2014/03/19

2025/06/21

90点

映画館/大阪府/イオンシネマ大日 
字幕


雪や結晶、氷の描き方があまりに綺麗で溜め息が漏れるばかり。そして、性格が正反対な姉妹・エルサとアナは、どちらも可愛くてどちらも魅力的。が、個人的にはエルサに軍配。やっぱり、あれだけ長くひとりで怯えながら生きてきた上に、自由に生きるためには過去との決別が必要だなんて、あまりに切ない。でも、全ての柵から解き放たれたエルサは、とてつもなく綺麗でもある。そんなエルサの心情を乗せた「Let it go」が本当に圧巻、涙腺崩壊。対するアナは完全なる妹キャラで、羨ましく思いつつも姉目線でずっと微笑ましく見てた。が、正直なところ、「そこまで時間をかけなくても」と思うシーンがあったりもする。それでも、観終わった後の余韻が心地良くて、ずっと浸っていたくなる。それにしても、オラフがいなかったら姉妹は勿論、あの国自体も終わってた。ということで、影の立役者はオラフ!(笑)

2024/11/29

2024/11/29

-点

テレビ/無料放送/日本テレビ 
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めちゃ歌うね 素敵

ネタバレ

衝撃!夏に憧れる雪だるま オラフ
オラフ 愛が何かをご存知!すてき
クリストフの家族はトロール 素敵

2022/06/25

2022/06/25

60点

その他/図書館DVD 
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ありのまま申すと

大ブームを起こした本作は、町のいたるところ主題歌がかかっており、作品を観ていない私でもタイトルぐらいは知っているメジャー作品だ。しかし、未だにそれが続いているのでいい加減うんざりしているところもある。
たしかに、ディズニー商業映画の王道の作りがほどこされていて、これは大人から子供までウケる作りになっている。特に、ディズニーお得意の塞ぎ込みからの脱却、家族愛といったテーマがふんだんと盛り込まれている。しかし、定番の鉄板ネタ、既にお約束的な展開に少し飽きている自分にとっては、物足りない。むしろ、なぜここまで大ヒットになったのかすらもよくわからないぐらいである。「いつものディズニーじゃないか?」という気持ちがぬぐえない。

2022/01/12

2022/01/12

-点

テレビ/無料放送/中京テレビ 
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ポリコレ配慮の頼らない女たち

かなり舐めて見始めたが、なんのキャラ造形も良かったし、構図の巧さも見事でした、総合的なレベルはかなり高い。
悪者は作らないとお子様に受けないから、こういう話しなんだろな。
クリストフとの関係はもっと曖昧な終わり方のほうが粋では?