バック・トゥ・ザ・フューチャー

ばっくとぅざふゅーちゃー|Back to the Future|Back to the Future

バック・トゥ・ザ・フューチャー

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レビューの数

227

平均評点

87.8(2985人)

観たひと

4913

観たいひと

220

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル SF / アクション / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1985
公開年月日 1985/12/7
上映時間 116分
製作会社 アンブリン・エンターテインメント作品
配給 ユニヴァーサル=UIP
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ふとしたきっかけで過去に戻り、両親の青春時代に巻きこまれた少年の冒険譚。エグゼクティブ・プロデューサーはスティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、製作はボプ・ゲイル、ニール・カントン。監督は「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」のロバート・ゼメキス、脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァーなど。ドルビー・ステレオ。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

1985年10月25日、音楽好きの高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、知り合いの一風変った科学者ブラウン博士(クリストファー・ロイド)より、夜中の1時すぎに研究室前の広場にくるようにいわれた。ガールフレンドのジェニファー(クローディア・ウェルズ)とデートの約束もすませたマーティが夜中に広場にいくと、そこには改造車デロリアンがある。実はこれはタイムマシンで、その実験をしようとする時、燃料に使うため博士が盗んだプルトニウムを狙うリビアの過激派が襲ってきた。銃弾をあび倒れる博士を後に、マーティはデロリアンで逃げ、時速140キロをこえたため、タイムスリップしてしまった。ついた所は1955年。彼のパパのジョージ(クリスピン・グローヴァー)とママのロレーン(リー・トンプソン)が、まだ知り合う前。マーティは未来に帰ろうとしたが、デロリアンの燃料がない。彼は若き博士をたずね、次の土曜の夜に街の大広場にある時計台に落雷があったことを思い出し、それを博士はデロリアンのエネルギーにしようと準備を始めた。一方、マーティはその間に昔のママとパパと出会う。ところが、そのママがマーティに一目ぼれしてしまった。ママがパパを好きにならないと、マーティはこの世に存在しなくなってしまう。過去を変えてはならない。一方、パパをいつもいじめているビフ(トーマス・F・ウィルソン)はママにモーションをかけるばかり。マーティはママとパパが結ばれるきっかけとなったダンス・パーティで、パパがビフをやっつけたのを契機にやっと2人のきっかけをつくり上げた。夜、暗雲がたちこめ、雷が鳴る。マーティはデロリアンに乗り込む。博士に30年後に撃たれて死ぬことを知らせ、何とか無事に逃れてほしいことを手紙にたくして、彼は間一髪でタイムスリップに成功。彼が戻ってきた1985年は、タイムパラドックスのため、強いパパのいる世界になっていた。そして博士も防弾チョッキを着ていたため、リビア過激派から身を守ることが出来たのだった。

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2024/06/29

2024/06/29

86点

選択しない 


憧れの50年代

良く出来たSF青春コメディで、大好きな作品の一つ。序盤、やや、もたつくが1955年にタイムスリップしてからは抜群に面白い。公開時は1950〜60年代の音楽やデザイン、文化に傾倒しており、憧れがあったので、「ミスターサンドマン」が流れできただけでワクワクした。そして自分の母親になる娘に惚れられるアイデアが面白い。それではまずいので冴えない若き父親との仲を取り持つのが素敵。クライマックスからタイムパラドックスによるハッピーエンドまでの叩き込むような怒涛の展開も溜息もので大いに楽しめる快作。

2024/04/28

2024/04/30

83点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 
吹替


隙間ない脚本で、やはり今見ても面白い。
が、最もエモーショナルなのは、クライマックスに未来に送り返すことに成功したドクが、デロリアンの残した炎を辿って駆け出すシーンだ。
このシーンがあるからこの映画は名作になったと思う。

2024/01/24

2024/01/24

75点

購入/DVD 
字幕


主人公マーティーは1985年時点で17歳ということは1968年生まれ。友人のドクが発明したタイム・マシン・カーに乗って1955年へタイム・スリップ。歴史ものでもないのに、年代が気になる?今から39年前のファンタジックなコメディ。初公開は出張先の青森の映画館で観賞。テレビで放映されたものをビデオに収録。それを息子が擦り切れるほど見ていたのでいささか食傷気味。今見ると最後の焦らしはやりすぎとも思えるが、それがこの映画の魅力。原案のタイムマシンは冷蔵庫だったらしいが、子供がまねをすると危ないので自動車になったとか?デロリアンが選ばれたのはスピルバーグがその会社の株を持っていたからだとか??そんな噂は抜きにしてもこの映画では魅力的な車。チキチキ・バンバン以来アストン・マーチンにスピナー・・・映画史に残るのは間違いない。

2023/10/07

86点

VOD/NETFLIX 
字幕


ではまた30年後に

ネタバレ

30年ぶりとまでは言わないが、実に久しぶりの鑑賞だった。
最初にこの作品を観た時ほどの感動は得られなかったが、それでもシンプルにワクワクさせられる作品であることに変わりはなかった。
舞台設定は1985年のカリフォルニアのある田舎町。
颯爽とエレキギターを弾きこなし、スケボーで街中を駆け巡る一見イカした風のマーティだが、冴えない両親の影響なのか、どことなく負け犬の空気を漂わせている。
それでも彼にはジェニファーという素敵な恋人と、ドクという変わり者の科学者の友人がいる。
ある日、マーティはドクからタイムマシンを完成させたという知らせを受け取る。
深夜のショッピングモールで、いよいよタイムマシンの起動実験が行われる。
マシンの動力源は核反応によるものなのだが、どうやらドクはかなり危ういルートでプルトニウムを入手したらしい。
そして騙されたと分かったテロリスト集団の襲撃によって、ドクは射殺されてしまう。
タイムマシンに乗り込んで逃亡するマーティは、そのまま30年前の1955年にタイムスリップしてしまう。
そこはまだ彼の父と母が出会う前の世界だった。
マーティは元の時代に戻るために若かりし日のドクに会いに行く。
最初こそマーティの話を信じなかったドクだが、やがて自分が未来でタイムマシンの理論を成功させたことを知り、喜びの声を上げる。
しかしドクは未来に干渉してはならないと、それ以上のマーティの言葉に耳を塞ぐ。
そして干渉してはいけないのは過去も同じであるとマーティに告げる。
しかし、ここに到るまでに何とマーティは父のジョージと母のロレインと会ってしまっていた。
しかもあろうことか、二人が恋仲になるはずのきっかけを彼は潰してしまったのだ。
何とか二人をくっつけようとするマーティだが、ジョージは想像以上のヘタレであり、ロレインは何とマーティに恋をしてしまう。
このままではマーティは存在しなくなってしまう。
そして元の時代に戻るための唯一のチャンスの日が刻一刻と迫っていた。
SFとしてももちろん面白いが、ティーンエイジャーの青春ものとしても甘酸っぱく刺激的で、またコメディのセンスも秀逸だった。
ジョージを馬鹿にし続けるガキ大将的存在のビフがかなり強烈なインパクトを残す。
またマーティ役のマイケル・J・フォックスの初々しさも印象的だが、ロレイン役のリー・トンプソンがとてもキュートだった。
何とかマーティはジョージとロレインの仲を取りもとうとするのだが、結果的にジョージは自分の力でビフからロレインを救い出すことになる。
二人は結ばれめでたしめでたしだ。
マーティが元の時代に戻るためのエネルギーを得るために、時計台に落ちる雷を利用するクライマックスは映画史に残る名シーンだ。
マーティはドクに30年後の真実を告げることが出来ないままタイムスリップしてしまうが、彼の叫びはしっかりと30年後に届いていたことが最後に判明する。
このままハッピーエンドでは終わらず、新たな冒険に繋がるエピソードで映画は幕を閉じる。
エンターテイメントとして最後まで余すことなく楽しめる作品だが、タイムスリップに関しては今観ると突っ込みどころが満載だ。
果たして過去に干渉した場合、元の時代に戻っても現在は書き換えらているのだろうか。
それともパラレルワールドが存在するだけなのだろうか。
元の時代に戻ってもマーティには書き換えられた時代の記憶はない。
とすると、書き換えられた地代のそれまでのマーティはどこに存在するのか?
色々と考え出すとややこしくなる。
ジョージとロレインの仲が離れていくにつれて、マーティが所持している写真から兄と姉と自分の姿が少しずつ消えていく設定はさすがに無理があるだろうと思ってしまった。
そして町田智浩氏の指摘するように、ロバート・ゼメキス監督の白人至上主義の思想が反映されていると感じる部分も見受けられた。
昨今の多様性に配慮し過ぎた結果の、窮屈さを感じさせる作品も問題だと思うが、やはりアメリカの人種問題はデリケートで複雑だ。
登場人物がほぼ白人なのは気にならなかったが、結果的にマーティがチャック・ベリーにインスピレーションを与えてしまう展開は確かに行き過ぎだと感じた。
『インディジョーンズ』シリーズを改めて観返した時の違和感を、この映画でも抱いてしまったのは何とも複雑な気持ちだ。

2023/08/16

2023/08/16

-点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


良い

2023/07/20

2023/07/21

87点

VOD/U-NEXT/レンタル/テレビ 
字幕


’80年代代表作

それなりに楽しかったというのが当時見た印象でしたが、面白さは全く色褪せていませんでした。極上のエンターテイメントです。

 若き父親のクリスピン・グローヴァーが拳を繰り出すシーンは、興奮します。

 チャック・ベリーのオリジナル以上に有名になったマイケル・J・フォックスのジョニー・B.グッドは、まわりが唖然として、変わった音楽ね、と一蹴されます。

 また、現代に戻ってきて、クリストファー・ロイドが怪演のドグが、防弾チョッキを着ているのも、いいです。

 そして、デロリアンが地上を走るのではなく、空を飛んで幕とするのも、粋だなぁと思います。