ジェレミーレナーの大ファンなので、この作品もレンタル。
なんの予備知識もなくて、DVDジャケットを見た感じの印象とこの邦題からなんとなくジェレミーレナーが弁護士で、法と戦う! みたいなんかなー?と思てたんですが全然違いましたね笑
発明家のお話でした。
幸せのちから という映画にテイストは似ています。
でも全然ダメでした。
まず主人公の二人組がなんの努力もしてないところにイライライライラ。
ろくに努力もせずにギャンブルばっかりで全く感情移入できない。
んでこれは皆さん感じると思うんですが、発明品がしょーもなさすぎる。
歩きながら見るTV、ロトが当たる時計。
ほんまガラクタばっか。
こんなんやったらそりゃ無理やろ。
んで主人公か思い付いた起死回生の発明品が 喋る栓抜き…。 もうええて。
なんやねんそれ。
誰が欲しいねん。
いったい全体、何を伝えたいのかさっぱりの映画でしたね。