レ・ミゼラブル(2012)

れみぜらぶる|Les Misérables|Les Miserables

レ・ミゼラブル(2012)

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レビューの数

397

平均評点

81.6(2892人)

観たひと

4576

観たいひと

327

(C)2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル 文芸
製作国 イギリス
製作年 2012
公開年月日 2012/12/21
上映時間 152分
製作会社 Working Title Films= Cameron Mackintosh Ltd.
配給 東宝東和
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ヴィクトル・ユーゴー原作の大ヒットミュージカルを「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督が映画化。19世紀のフランスを舞台に、自分を偽る生き方を強いられながらも、人としての正しい道を模索する男ジャン・バルジャンの生涯を描く。出演は「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマン、「グラディエーター」のラッセル・クロウ、「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀のフランス。ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、パンを盗んだ罪で19年間投獄され、仮釈放されたものの生活に行き詰まり、再び盗みを働く。しかし、その罪を見逃し赦してくれた司教の慈悲に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。マドレーヌと名前を変え、工場主として成功を収め、市長の地位に上り詰めたバルジャンだったが、警官のジャベール(ラッセル・クロウ)は彼を執拗に追いかけてくるのだった。そんな中、以前バルジャンの工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、バルジャンは彼女の幼い娘コゼットの未来を託される。ところがある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになり、ジャベールの追跡をかわしてパリへ逃亡。コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。だが、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発、バルジャンやコゼットも次第に激動の波に呑まれていく……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2013年2月上旬号

読む、映画:「レ・ミゼラブル」

2013年1月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「レ・ミゼラブル」

2013年1月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「レ・ミゼラブル」

巻頭特集 映画は歌でまた生まれる「レ・ミゼラブル」:舞台から映画へ

巻頭特集 映画は歌でまた生まれる「レ・ミゼラブル」:それぞれの叙事詩

巻頭特集 映画は歌でまた生まれる「レ・ミゼラブル」:映画のパリ、小説のパリ

巻頭特集 映画は歌でまた生まれる「レ・ミゼラブル」:不自然の自然、ミュージカルの革命

巻頭特集 映画は歌でまた生まれる「レ・ミゼラブル」:夢の世界へ 人はなぜ、映画で歌い踊るのか

巻頭特集 映画は歌でまた生まれる「レ・ミゼラブル」:クロースアップの映画

2020/01/04

65点

選択しない 


オペラみたい

完全にセリフが歌となっていた「シェルブールの雨傘」には及ばないが、ほとんどのセリフが歌だったので、まるでオペラを見ているようだった。
ストーリー展開も結構面白かったし、役者の割にはみんな歌が上手くて感心した。
ただ、ミュージカルとしては踊りがないのは物足りなく、また歌も個人的には私の胸にあまり響かなかった。
アン・ハサウェイと、ヒュー・ジャクソンが死んだ直接の原因が何だったのかわからなかった。
全体的に暗いトーンの雰囲気なのに、ヘレナ・ボナム・カーター夫婦役は、その雰囲気をぶち壊していた。

2013/02/11

2019/11/27

85点

映画館/兵庫県/OSシネマズ神戸ハーバーランド 
字幕


私のパパになってくれるの?

ヒュー・ジャックマンはまだ
あの強いヴァンヘルシング像が、
ヘレナは英国王…より
赤の女王やスィーニー・トッドのあれ…
ラッセル・クロウはフィルコリンズやジェネシスを…
などと
配役をみた瞬間によぎる
自己流『そうだ、あの人だ!』は
直ちに素晴らしく
本作の登場人物として
塗り替えられた。

迫力ある大画面から
切なく迫ってくる音楽と歌の力で
150分が然程長く感じなかったから不思議だ。

これが噂のライヴ撮りなのか。
やっぱすごかったなぁ。


学がない私にはあともう少しフランス辺りの歴史を解ってから見ると
もっと時代背景を理解しながら見れたかもなぁ。

あまりにも真っ直ぐすぎるからこそ
痛くて
苦しくて切なくて
余計なこと言わなくて、
好感度の高い
万人ウケする作品に仕上がってたなぁ。

2019/10/01

2019/10/01

95点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


また観た

原作の映画化ではなく、ミュージカルをそのまま映画化したのがよかった。

2019/09/28

-点

選択しない 


苦痛

大好きなキャッツが監督に映画化されると聞いて、不安を覚えて再鑑賞。やはり合わない。
ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイや子役を除いて歌のクオリティも今ひとつ。ラッセル・クロウをヒュー様と一緒に歌わせるのは公開処刑だからやめてあげて。聞いてるこっちがつらい。
この作品、舞台を映画というメディアに落とし込むにあたって乗り越えるべきもののことを、本当にちゃんとよく考えて作ったのだろうか?
囚人の歌の映像的大迫力には、レミゼが映画化された意味を感じたのだが、ほとんどそれだけだった。
舞台は「すぐそこに生の役者(推しの場合がある)がいて、リアルタイムで演技をしている」という、やり直しのきかない緊張感から、3時間ほど会場内に拘束されていてもこちらのテンションがもつ特異性を持っている。
アドリブや歌の出来なども日によって違うし、台詞間違いがあれば心配になるし、目が離せない部分も多い。そして視界には見るべきもの(人物)が多過ぎて、とても眼球2つでは追いきれず、忙しいので退屈する暇がない。
そういう諸々がなければ、劇場内にあんなに多くの観客がいて、みんながみんな3時間(/1万円前後)を苦痛に思わず座っていられるわけもない。
だが映画になるとカメラは一つなので人物がどれだけ居ても「見たい人物が舞台のあちこちに散らばっていて目が2つでは足りない」ってことはない。撮り直しがきくので、見る側の緊張感も舞台のそれとは比較にならない。
その上、舞台だと「見ないという選択」のできたものが、カメラ越しでは全てアップで見え過ぎてしまう。
フランス革命を背景にした作品なので民衆たちが不衛生な生活をしているのは当然なんだが、嘔吐した酔っ払いの服の汚れなんか、わざわざアップで見たいものでもない。
そういう人も居るだろうな〜、みんな衛生的な生活なんてできないよな〜というのは考えれば誰でもわかることだが、そこをいたずらにリアルにされても、それを見せて観客にどう思ってほしいんだ、という気持ち。リアルに近付ければ近付けるほど良いとか思ってない?
舞台の遠さだと、そこらへんのリアリティは、意識から追い出すことが可能な解像度にまでぼやけるのだが。
わざわざ映像にする意味………とずっと思いながら見る羽目になった。
ましてや今でも世界中で公演されまくってる演目で、レミゼであるというだけで珍しい、ってものでもないのに…
同じことがキャッツにも言えるので心配でたまらない。
不必要に不衛生が克明描写されたりしないだろうか。
泥棒猫のリアリティレベルがいたずらに上げられて「憎めない泥棒猫」から「普通にムカつく猫」になっちゃったりしないだろうか。
そんな調整がこの監督にできるのだろうか。
ミュージカル原作の映画化でも、例えばヘアスプレーはストーリーのテンポを尋常じゃないほど加速することでダレないように仕上げていたし、映画の間じゅう歌ってるように見えて、感情表現を歌唱と台詞と身振りにきっちり分け、メリハリを作っていた。
そういう柔軟な処理ができる人にミュージカルの映画化をしてほしいものなんだが……。
これは不安にしかならないレミゼだったなぁ……。

2019/08/10

2019/08/11

40点

映画館/千葉県/キネマ旬報シアター(旧TKPシアター柏) 
字幕


音感上映

この映画にどれ程期待し、落胆したことか?
今回の上映を観て何が悪かったのか?わかった。
オリジナル舞台ではない全てが音楽で描かれた。本作では音楽がついていた箇所でも台詞に変えられた。繋ぎのシーンで台詞を新たに作られた。それらの全てが物語を失速させた。ミュージカルであることを放棄した。
映画化にあたり尺の短縮を図るのはわかる。が、安直に曲を切る・曲を削除することで物語が途切れる。
既存の曲を代償に、アクションシーンや新曲を足した。これがまただらだらと物語を滞らせる。
映画なのでキャラクターだけに画面を費やすことができた為に、キャラクターの感情過多の歌になった。感情過多が歌を囁きに変えてしまう。
アンサンブル曲で、多くのキャラクターがそれぞれの思いを吐露する歌が交差し重なりあっても画面は一人の顔を映す。折角のアンサンブル曲がズタズタだ。ミュージカル(オペラ)はアンサンブルこそが醍醐味なのに。
映画化にあたり行われたことが全て裏目になった。
本映画化の前までの舞台では回り舞台を効果的につかい、全て音楽のテンポを崩すことなく音楽に牽引されて場面が展開した。映画の場面転換は舞台より簡単だろうに、何ゆえに物語の流れが滞る作り方をしてしまう?
舞台より映画の表現の不自由をありありと感じた。

2013/01/16

2019/05/18

78点

映画館 
字幕


ホンマに、セリフ 全部唄っとる…

ということで、ただいま絶賛ミュージカルごっこ中。
ヒュージャックマンの首が顔より太い気がする…
普通に面白かった。
でも、歴史がイマイチ解ってなかったので、
もう少し、知ってたら良かったかも。