IMAXで鑑賞。
S・スピルバーグの作品の中でも、「未知との遭遇」と並んで大好きな作品であり、何度も鑑賞しています。
演出・脚本・撮影・音楽、どれを取っても奇跡的な傑作であると思う。
特に盟友ジョン・ウィリアムスの音楽は、彼のキャリアの中でも最高傑作ではあるまいか。映画史に残る名シーンとなった(・・と思っています)、自転車のシーンとラストは、今回も感涙にむせび泣いた。ジョン・ウィリアムスの音楽無くしては、この感動は湧き上がってこないと心より確信します。
S・スピルバーグには、「E.T.」でアカデミー作品賞・監督賞を獲得して欲しかったなあ・・
傑作中の傑作です。
*最後に蛇足ですが、ロードショー(言わなくなったね、この言葉)は、今のかみさんと独身の頃鑑賞しました。