争闘阿修羅街

そうとうあしゅらがい|----|----

争闘阿修羅街

レビューの数

6

平均評点

63.9(12人)

観たひと

15

観たいひと

2

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 1938
公開年月日 1938/4/1
上映時間 (5巻1080米)
製作会社 大都映画(巣鴨撮影所)
配給 大都映画
レイティング 一般映画
カラー モノクロ/スタンダード
アスペクト比 1:1.33
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 無声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督八代毅 
脚本吉村操 
原作吉村操 
撮影下村晴夫 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

新聞記者が悪党の手から発明品と研究者の令嬢を救い出すアクション。戦前からのアクションスター、ハヤブサ・ヒデト主演作。監督は八代毅。共演は大河百々代、大岡怪ほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2024/04/27

2024/04/27

-点

その他/フリースペース無何有 

『争闘阿修羅街』(1938年、大都映画)、無声(サウンド版)。尾田直彪氏の活弁付き。画質良好。鳥人ハヤフサ・ヒデト監督&主演。何度見ても楽しめる。あの親柱は京橋みたい、円筒形ビルは東京株式取引所かも。悪漢の自動車の屋根に模造紙が貼ってあるのはキャメラマンのためだろうな(笑)。

2021/11/03

2021/11/03

-点

映画館/東京都/TOHOシネマズシャンテ 

『争闘阿修羅街』。1938年製作、無声。活弁、伴奏付き上映。今まで見た中で最高画質。バイクの「速報新聞社」の文字が読める。ヒロインの大河百々代は当時10代半ば。完全に大人の女性。主演のハヤフサヒデトは小柄、大川は大柄なので逆凸凹コンビ。傴僂男風の別荘番などサブキャラが素晴らしい。

2018/06/11

2018/06/12

-点

その他/綜合藝術茶房 喫茶茶会記 

『争闘阿修羅街』。1938年、無声。活弁、ピアノ伴奏付上映。ハヤフサ・ヒデトの監督&主演作。ハヤフサはかなり小柄だけど身軽。ビルからビルを飛び渡り、何故かビルから橋に張られてるロープを滑り降りたりと実アクションで見せる。線路が見える坂道は皀角(さいかち)坂だと思うのだがどうだろう。

2009/08/06

2018/03/25

60点

映画館/東京都/新文芸坐 


活弁映画、なんと5本立て

サイレント 片岡一郎氏活弁で上映 36分

命知らずの記者と相棒の写真係の二人は、悪党一味を追いかけ、田舎から都会と舞台を変えての攻防戦を繰り広げるアクションドラマ。

併映:「百万石破れ行状」「弥次喜多 岡崎の猫退治」「髑髏」「乳房」

2016/10/17

2016/10/18

-点

その他/日暮里サニーホール 
字幕

『争闘阿修羅街』。1938年、大都映画、無声(サウンド版)、活弁付。ハヤフサはヒロイン(大川百々代)より大分背が低い小男。演技する人物の手前に静物を配置してボケを楽しむカットが多い。相棒役の大岡怪童や女中の大山デブ子等太っちょキャラに人気があったのだろうか。中間字幕も演技する。

1997/01/18

2013/03/31

56点

映画館/東京都 


ノースタント、ノーCG

監督の八代毅は主演のハヤブサヒデトの別名。ノースタント、ノーCGのアクションは見応えがある。