トップガン

とっぷがん|Top Gun|Top Gun

トップガン

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レビューの数

169

平均評点

73.1(1656人)

観たひと

2559

観たいひと

79

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ラブロマンス / アクション
製作国 アメリカ
製作年 1986
公開年月日 1986/12/6
上映時間 110分
製作会社 パラマウント作品
配給 パラマウント=UIP
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビー

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

サンディエゴの海軍航空隊基地を舞台に、世界最高のパイロットを養成するエリート学校と別名を“トップガン”と呼ばれる訓練生たちの姿を描く。製作はドン・シンプソンとジュリー・ブラッカイマー。エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・バダラート。監督は「ハンガー」のトニー・スコット。脚本はジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア、撮影はジェフリー・キンボール、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演はトム・クルーズ、ケリー・マクギリスなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

カリフォルニア州ミラマー海軍航空隊基地。1分間で3万フィート飛翔し、スピードは音速以上、7トンもの兵器を搭載できるF14トムキャットのパイロット、マーヴェリック(トム・クルーズ)と、RI0と呼ばれるレーダー索敵員のグース(アンソニー・エドワーズ)が“トップガン”と呼ばれるエリートパイロットたちの仲間入りをした。彼らの教官は、“ヴァイパー”ことマドカフ中佐(トム・スケリット)だ。彼らの中にベスト・オブ・ベストの自信をのぞかせているアイスマン(ヴァル・キルマー)とスライダー(リック・ロッソヴィッチ)のコンビもいた。その夜、士官クラブで、マーヴェリックはブロンド美人に魅せられた。翌日、その彼女が、教官として紹介された。チャーリー(ケリー・マクギリス)といい、航空物理学の博士で、敵の航空機の情報にも詳しい専門家である。実戦訓練が始まり、マーヴェリックとグースの絶妙なコンビネーションが披露された。ある日チャーリーからデートに誘われ、喜び勇んで家を訪れたマーヴェリックは、彼女の目的がミグの話だと判って落胆し、2人の仲は気まずくなるが、やがて彼女が愛を告白し、2人は抱き合った。トップガンのスケジュールも半分を消化したころ、アイスマンはマーヴェリックの無謀さを批難し忠告した。そんな矢先、マーヴェリック組が事故を起こしグースが死んだ。ショックを受けたマーヴェリックは、チャーリーの慰めにもかかわらず落ち込み、新しくコンビを組んだサンダウン(クラレンス・ギルヤード・ジュニア)とも息が合わなかった。トップガンを去ろうとするマーヴェリック。一方昇進による新しい職場がワシントンに決まったチャーリーが、必要ならば自分もここに残るとマーヴェリックに告白するが、彼は何も答えなかった。卒業式。首席はアイスマンだった。祝賀パーティの最中、突如、出動命令が下った。米国の情報収集船が危機にさらされているという。“トップガン”たちはインド洋上へと向かった。ウルフマン機がやられ、アイスマン機が孤立した。ミグを相手に本領を発揮するマーヴェリック。遂に彼はアイスマンを助けた。帰還し歓声で迎えられた2人は抱き合った。数日後、ミラマー基地に戻ったマーヴェリックを、チャーリーが待っていた。彼女はワシントンから引き返して来たのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1987年1月下旬号

外国映画紹介:トップガン

1987年1月上旬号

外国映画批評:トップガン

1986年11月上旬号

グラビア:トップガン

特集 トップガン:評論

特集 トップガン:シナリオ

1986年10月上旬号

試写室:トップ・ガン

1986年9月下旬号

グラビア:トップガン

2024/04/27

2024/04/28

80点

映画館/神奈川県 
字幕


ユナイテッドシネマみなとみらいで見た。トムが若くてかわいい。マーヴェリックも観たくなった。

2023/04/12

2023/10/10

55点

レンタル 
字幕


オーソドックス

続編の「マーヴェリック」を観るための予習としての鑑賞。特段にT・クルーズのファンでもなく、戦闘機が好きでもなく、パイロットに憧れているわけでもない自分からすると、既視感いっぱいのオーソドックスなエンタメアクションにあまり魅力を感じ得ず。立体音響に包まれた映画館の大きなスクリーンで観ていればもう少し楽しめたのかも。ヒロインのK・マクギリスとチョイ役出演のM・ライアンがキュート。クライマックスのドッグファイトはそれなりに見応えがあった。

2022/05/21

2023/09/16

65点

選択しない 
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続編に備えて鑑賞。
飛行中の映像すごいな。音速で空を縦横無尽に飛び回る様子に、その轟音!
トムですら操縦不能な状態になることがある飛行機。それだけで危険性がしっかり伝わるのよね。
そしてマーヴェリックですら心理的に飛行が難しいことも訪れる。空中は、技術・判断力・度胸が試される戦場。
陰の功労者ウルフマン(アイスマンの相棒)。連絡すべき人に、第三者が連絡をする、こういうナイスな計らいが良いよなあ。
オレンジ色の景色、汗、熱気。

2023/08/04

2023/08/04

60点

テレビ/有料放送/WOWOW 


若きトム・クルーズ

「〜マーヴェリック」を観る前に、もう一度観とこうと思った。公開当時観た時は、戦争を賛美するようなところが嫌だった。見直して、若きトム・クルーズの恋と友情、戦闘機の迫力には惹かれる。だが、やはり嫌だった。

2022年

2023/06/20

72点

VOD/Hulu 
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ミュージックビデオ

マーヴェリックと比べて明らかに内容が薄い。人物描写も深みがない。ただかっこいい。

2023/06/02

2023/06/02

70点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


迫力あり

続編を見るために鑑賞。
全体を通して、もう少しストーリー性が欲しかったが、
80年代という古い映画のため考慮はいるかも。
しかし、みんな若い、トムをはじめ、メグ・ライアン、ヴァル・キルマー。
戦闘シーンなどは、当時、流行ったのはわかる気はします。