底抜けてんやわんや

そこぬけてんやわんや|The Bellboy|----

底抜けてんやわんや

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レビューの数

1

平均評点

66.9(8人)

観たひと

16

観たいひと

3

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1960
公開年月日 1960/12/27
上映時間 0分
製作会社 パラマウント映画(ジェリー・ルイス・プロ)
配給 パラマウント
レイティング
カラー モノクロ/スタンダード
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

「底抜け宇宙旅行」のジェリー・ルイスが自らの原作を製作し、第1回監督した喜劇。撮影は「船を見棄てるナ」のハスケル・ボッグス、音楽をウォルター・シャーフが担当。出演はルイスのほかに「底抜け行ったり来たり」のアレックス・ゲリー、ゲスト出演としてプロ・ゴルフ選手のキャリー・ミドルコフ、ザ・ノベルティーズ、ジョーリビッチら芸能人が多数出演している。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

スタンリー(ジェリー・ルイス)はマイアミの豪華なホテルの給仕だ。彼は口笛を吹くが口をきいたことがない。彼は仕事熱心だが時々失敗をしでかした。スタンリーにはお客の犬を散歩させる仕事があった。犬どもはいつも彼をさんざん手こずらせた。ある日、昼食をしていると、ヤクザの喧嘩にまきこまれた。ほうほうの態で逃げ出し、プール・サイドのお客に日光浴の世話をしてやり顔に日やけを作ってどなられた。お客にズボンのプレスを頼まれた。洗濯屋に行く途中、オーケストラに入りこみ指揮棒をとって道草を食い、とうとうズボンのプレスが間にあわず、またまた大目玉――。プロ・ゴルフの試合が終盤戦に入った。ミドルコフが優勝を賭けて最後のパットに向かった。そこへスタンリーが写真機を持ってのりこんだ。シャッターの音がミドルコフの気持ちを乱し、とうとう彼は優勝を逸してしまった。――スタンリーの失敗は数えたらキリがない。彼にいわせれば仕事熱心のあまりだった。給仕のストライキも彼が首謀者だとみなされる始末。スタンリーは今日も口笛を吹きながら、黙々と仕事に専念していた。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1961年1月下旬号

新作グラビア:底抜けてんやわんや

1961年1月上旬新年特別号

外国映画紹介:底抜けてんやわんや

2017/10/24

2017/10/24

65点

映画館/大阪府/プラネットプラスワン 


ジェリー・ルイス初監督作。

会社ロゴの前にパラマウント社の重役かなにかが出てきて作品の解説をする。本作はこれまでにないコメディで、主人公がバカなことばっかりして、ストーリーは特にない、というような。

実際内容は、ジェリー・ルイス演じるホテルのベルボーイが巻き起こす騒動を描いたコント集とでも言ったもの。

ジェリー・ルイスが、思いついたネタを脈絡なく初監督作に注ぎ込んだのだが、きっと試写で見た会社側がその規格外ぶりに上記の前説を付けたと推測できる。

1シーンに必ずギャグがある趣向は買うが、長編映画の面白さはストーリーの積み上げで作られるものと思う。