愛の施術 至極の教典TAO(タオ)

あいのせじゅつしごくのきょうてんたお|No mires para abajo|No mires para abajo

愛の施術 至極の教典TAO(タオ)

レビューの数

5

平均評点

58.2(25人)

観たひと

45

観たいひと

1

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル エロス
製作国 アルゼンチン フランス
製作年 2008
公開年月日 未公開
上映時間 78分
製作会社
配給 アット エンタテインメント
レイティング
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

夢遊病になってしまった少年と彼にSEXを手解きする美しい年上女性の姿を描く官能ドラマ。慕っていた父が突然死んでしまい、そのショックから夢遊病になってしまった19歳の少年・エロイは、ひょんなことから出会った女性の不思議な魅力に惹かれていき…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エリセオ・スビエラ 製作:エリーズ・ジャラドゥー/ダニエル・ペンサ 音楽:ペドロ・アスナール 出演:リアンドロ・スティーヴルマン/アントネッラ・コスタ/ヒューゴ・アラナ/モニカ・ギャラン

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2023/04/15

2023/04/15

70点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


指南役である女性が綺麗でセックスシーンも猥褻感がなくて美しい。最後の体位を実際に見たかった。こんな映画でさえボカシの入ったものしか観られない無粋な国に生まれたことを不幸に思う。

2021/02/08

2021/02/11

60点

VOD/GyaO! 


生と性は紙一重

敬愛する父親の死から夢遊病になった主人公が屋根を歩いていると他人の家の寝室に落ちる。そこで出会った年上の女性と性の導きを受けることになる。
単なる筆おろしの話ではなく、男性本位のセックスではなく射精をこらえるコントロールを身につけるとともに女性の受け入れ態勢を前提としたレッスンを学ぶお話。
女性の背景はよくわからないが、若い男女の美しい?メイクラブシーンがいやらしくない。
ゆっくり浅く浅く深くと81回を超えると違う世界が見えるらしい。
アルゼンチン映画らしいが、邦題の大げさ加減がおどろおどろしくてマイナスイメージなのは残念。

2019/10/18

2019/10/19

70点

テレビ/有料放送/シネフィルWOWOW 
字幕


無修正で見たい映画

時間も短くて良い。保存しておけば良かった。

2016/12/12

2016/12/14

58点

テレビ/有料放送/IMAGICA BS 
字幕


アルゼンチンの情景

性教育映画。
父の死から三か月。夢遊病にかかった青年。
年上の女性・エルビラのセックス指南。
アドラトリスとマーロン。
台詞による進行。独白も多い。
ダンテ。
面白味は薄くエロも抑え目。

2013/08/10

2014/10/16

63点

VOD/GyaO!/レンタル/スマホ 
字幕


その先は悟りなのか?

快楽の先にあるのは悟りか?

宗教によっては、性の快楽を教義にしたり、ってのもあったりなかったり…

宗教と快楽もとい、涅槃と快楽?

ん… 性、生の本能と死の本能は表裏一体

そんなことをエロチックに観せる映画です。

エロスたっぷりに演じているのはアルゼンチンの杉本彩みたいな女性です。似てるんだな、顔も。

インドの性の教典“カーマ・スートラ”を超える中国の性の教典“TAO”をもちいて、 青年の性の成長を描いている。

原題『NO MIRES PARA ABAJO/DON'T LOOK DOWN』

アルゼンチン映画