Destroy Vicious デストロイ・ヴィシャス

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Destroy Vicious デストロイ・ヴィシャス

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レビューの数

2

平均評点

59.3(6人)

観たひと

12

観たいひと

4

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2011/3/5
上映時間 120分
製作会社
配給 Punk Film
レイティング 不明
カラー カラー
アスペクト比 不明
上映フォーマット HD
メディアタイプ ビデオ 他
音声 不明

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

架空の街ネオオオサカシティーを舞台に、お尋ね者のヤクザが聾パンクロッカーの女と出会い、互いの孤独を埋めていくかのように惹かれていく姿を描く「ジャップ・ザ・ロック・リボルバー」の島田角栄監督作。出演は「ララピポ」の松本さゆき、「掌の小説」の内田春菊、「少年メリケンサック」の遠藤ミチロウ、「名前のない女たち」の鳥肌実など。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

組長の命が狙われていると勘違いした新見は、子分の斉藤とともに敵対するヤクザの組員を10人殺害してしまう。敵対する組のお尋ね者になったあげく、自分の組にすら見放された新見らは、行き場もないまま闇雲に街中を逃げ回っていた。そんな折、新見は聾パンクロッカーのマリア(松本さゆき)と出会う。複雑な家庭の事情を抱え、マリアもまた自分の居場所を失っていた。ふたりは出会った瞬間から、不器用にしか生きられない者同士の親密な心のつながりを感じる。しかし、愛をあきらめていた彼らがようやくお互いを愛おしいと感じ始めたのも束の間、新見を狙う刺客が次々と現れ、ふたりは血にまみれた抗争に巻き込まれていく。阿修羅のごとき姿に武装した新見が最後の死闘を繰り広げる中、ネオオオサカシティーの上空に、あの伝説のネックチェーンのベーシストが蘇る。そのベースに呼応するように、マリアのかきならす激しいギターが絶望的な叫びをあげ、愛しき者への祈りを捧げるのだった。やがて崩壊のきらめくカオスの中で、ふたりの物語は切なすぎる神話になる……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2011年3月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「Destroy Vicious デストロイ・ヴィシャス」

2016/06/17

2016/06/17

-点

レンタル 

耳が聞こえない女の子が、パンクバンドのボーカリストという設定がすごい。
登場人物が、みんなぶっ飛んでる。
鳥肌さんが登場すると、やはりテンションが上がる。こういう映画にはマストの人だ。

2015/09/18

2015/09/18

76点

レンタル/DVD 
字幕


耳が聞こえない時の方が知性がある

松本さゆき可愛い。