ハート・ロッカー

はーとろっかー|The Hurt Locker|THE HURT LOCKER

ハート・ロッカー

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レビューの数

111

平均評点

74.1(929人)

観たひと

1559

観たいひと

91

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2008
公開年月日 2010/3/6
上映時間 131分
製作会社 Voltage Pictures=First Light Production=Kingsgate Films
配給 ブロードメディア・スタジオ(提供 ブロードメディア=ポニーキャニオン)
レイティング PG-12
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演ジェレミー・レナー SFC William James
アンソニー・マッキー Sgt. JT Sanborn
ブライアン・ジェラティ Spc. Owen Eldridge
レイフ・ファインズ Contractor Team Leader
ガイ・ピアース SSG Matt Thompson
デヴィッド・モース Colonel Reed
エヴァンジェリン・リリー Connie James
クリスチャン・カマルゴ Col. John Cambridge
サム・スプルエル Contractor Charlie
サム・レッドフォード Contractor Jimmy
バリー・ライス Contractor Chris
エリン・ガン Mortuary Affairs Officer
ジャスティン・キャンベル Sergeant Carter
マルコム・バレット Sergeant Foster
クリストファー・ライアン・ウィンターズ Soldier
J・J・カンデル Guard at Camp Liberty Market
ライアン・トレモン Guard at Liberty Gate
マイケル・デサンテ Iraqi Translator
ベン・トーマス US Army Medic
オマー・マリオ Butcher
フレミング・キャンベル Soldier at Airfield
ケイト・マインズ Soldier

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

イラクの最前線に駐留を続ける米軍爆弾処理班の危険で過酷な任務の実態を描く。「告発のとき」の原案担当マーク・ボールの現地取材に基づく脚本を、「K-19」のキャスリン・ビグローが監督。全米監督協会賞などで監督賞を受賞したほか、オスカー9部門にノミネート。主演は「ジェシー・ジェームズの暗殺」のジェレミー・レナー。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

2004年夏、イラクのバグダッド郊外に駐留するアメリカ軍。そこに所属する爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも、最も死を身近に感じながら爆弾処理を行うスペシャリストたちだった。ある日も、ブラボー中隊はいつものように爆弾処理を行っていたが、退避しようとしたその瞬間に爆弾が爆発。1人が殉職してしまう。その後、新しく中隊のリーダーに就任したのはウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)。だが彼は、基本的な安全対策も行わず、まるで死を恐れないかのように振る舞い、周囲を驚かせる。一瞬の判断ミスが死に直結する爆発物処理班の任務の中、補佐するJ・T・サンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)とオーウェン・エルドリッジ技術兵(ブライアン・ジェラディ)は、徐々にジェームズへの不安を募らせていく。彼は、虚勢を張るただの命知らずなのか、それとも勇敢なプロフェッショナルなのか。そんな男たちの思いとは関係なく、激しい戦闘が繰り返される日常は続き、爆弾処理の日々が過ぎていく。ブラボー中隊の任務明けまで、あと38日……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2010年4月下旬号

評論家発映画批評:「ハート・ロッカー」

2010年4月上旬号

REVIEW 外国映画:「ハート・ロッカー」

評論家発映画批評:「ハート・ロッカー」

2010年3月下旬号

巻頭特集「ハート・ロッカー」:キャスリン・ビグロー監督インタビュー

巻頭特集「ハート・ロッカー」:LAリポート 本国での高評価と興行価値

巻頭特集「ハート・ロッカー」:映画の巧さと、一抹の居心地の悪さ

巻頭特集「ハート・ロッカー」:「ハート・ロッカー」が描いたもの、描かなかったもの

巻頭特集「ハート・ロッカー」:「ハート・ロッカー」は「西部劇」

巻頭特集「ハート・ロッカー」:キャスリン・ビグローが描きたかったこと

巻頭特集「ハート・ロッカー」:イラク戦争を描いたアメリカ映画たち

2021/07/17

2021/07/17

60点

VOD 
字幕


イラク戦争の話だが、あまりにもアメリカ側からの見方だけで、作られた映画で、好きになれない。

2020/12/24

2020/12/24

75点

選択しない 


戦争中毒

ネタバレ

イラクでの爆弾処理班の話

イラク側は、体内に爆弾を仕込ませた人間爆弾や、罪も無い人に爆弾を巻き付けたり、戦争を通り越してクソでしかない。
837個の爆弾を処理してきた主人公。
人を助けるために、自分を犠牲にしてでも任務を遂行する。
そして、任期が終わっても再び戦場へ

戦争に必要とされる自分
そこでしか生きていけないはずはないのに。皆が愛する人を幸せにする事だけで、戦争は起きないかもしれないと感じた

2020/11/14

75点

選択しない 


緊張感の連続

最初から最後までドキュメンタリータッチの臨場感あふれる展開に圧倒される。
普段通り生活しているイラク国民の中に敵がいるので、はっきりと敵味方に分かれて戦っていたそれまでの戦争映画とはかなり違う印象だ。
主人公は爆弾処理の専門であるが、爆弾処理の戦争映画と言うとイングリッシュペイシェントを思い出した。
任務とは言え死と隣り合わせなので、主人公は多分死なないとは思ったが、最後までハラハラドキドキであった。
全体的に暗いトーンで後味はあまり良くはなかったが、戦闘場面や爆弾処理の細部までこだわった演出は見応え充分である。
※アカデミー賞作品賞受賞作品なのに、私の評価がこの前に見た「ゴーヤーちゃんぷるー」と同じ75点なのはちょっと申し訳ないかな。

2020/11/14

2020/07/17

80点

VOD/U-NEXT/レンタル/タブレット 
字幕


爆弾処理

ネタバレ

爆弾処理班の過酷な仕事。
主演の人は、この作品からブレイクしたように見える。
アベンジャーズの一員にもなり、ボーンシリーズにも出たり。
そこまでのイケメンではないが、成功をもぎ取ったのだ。

2020/01/26

2020/01/26

50点

テレビ/有料放送/シネフィルWOWOW 
字幕


緊張感は凄いし、途中までは面白いけど不快ですね

アメリカのやってることも、同胞の身体に爆弾巻きつけて爆死させるイラクの反米組織も、どっちも非人間的という意味では同じじゃないか?
何度も再生を止めてしまった。
特にサッカーDVD少年ベッカムの死体の中から爆弾を取り出すシーンとか。
ベッカムの家だと教えられ侵入した家は、ある教授の家だった。その教授は英語、フランス語、アラビア語を話すインテリだ。爆弾処理能力しかない人間より、はるかに世界のために貢献できる人間だろう。つまり爆弾処理能力なんてものが存在しない世界を作らなきゃいけないんだから。
ラスト、新たな中隊で365日の爆弾処理の任務が始まる。
イラク侵攻の問題点をもっと描くべきだと思う。

動き続けるカメラっていつもはすごく不快だが、この映画ではむしろ効果を上げている。

2019/11/24

2019/11/24

82点

VOD/U-NEXT 

・高いリアルティ表現、そこにいるような臨場感映像、主観の入らない客観的な
 戦争映像の切り取り方、繰り返される緊張感 高次元の戦争映画
・どのシーンで誰が死ぬのか全く読めず、観客まで一緒に緊張するほどの表現
・カメラの表現が素晴らしい 寄りで手振れなので、同行しているような感覚に陥る
・爆弾処理班に的を絞ったため、政治色もなく職業映画の側面 戦争職業映画として
 アメリカンスナイパーと似ているところも こちらの方がさらに淡々と戦争を描く
・後のゼロダークやデトロイトほど人間の嫌な部分を出さずにドキュメンタリックな作品
・ジェレミーの最初の活動、土中の複数の爆弾を淡々と処理 狂気と紙一重
・相棒のアンソニー、若手とのチーム感 個性的な3人で物語の推進に寄与する
・砂漠の戦闘の流れは緊張と緩和を含め見事 謎の中東人との対峙→米兵と把握
 →車修理時の狙撃→遠距離スナイプ戦→背後からの敵襲 3人の活躍が際立つ
・所属中隊のカウントダウン後、唐突に自宅で息子と ラストには結局戦場に戻る
 戦争が持つ焦燥感や閉塞感が人間の駆り立てる良い表現