サスペリア・テルザ 最後の魔女

さすぺりあてるざさいごのまじょ|La Terza Madre|MOTHER OF TEARS

サスペリア・テルザ 最後の魔女

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レビューの数

16

平均評点

51.1(79人)

観たひと

126

観たいひと

10

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ホラー
製作国 イタリア  アメリカ
製作年 2007
公開年月日 2009/4/25
上映時間 98分
製作会社
配給 キングレコード=iae
レイティング 不明
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェント監督による「サスペリア」「インフェルノ」に続く魔女三部作の完結編。現代に甦った邪悪な魔女に立ち向かうヒロインの姿を描く。出演は「トランシルヴァニア」のアーシア・アルジェント、「スカーレット・ディーバ」のダリア・ニコロディ、「ハロウィン」(2007)のウド・キアーなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

イタリア中部の町ヴィテルボ。墓地脇の工場現場から土中深く埋葬された19世紀の棺と遺品入れが発見される。棺に刻まれた名はオスカー・デ・ラ・バレー。それは忌まわしい伝説の幕開けだった……。ローマの古代美術館で考古学の研究をしているサラ(アーシア・アルジェント)は、館長のマイケル(アダム・ジェームズ)が不在の間、副館長のジゼル(コラリーナ・カタルディ・タッソーニ)に誘われ、ヴィテルボから届いたオスカーの遺品入れを開けてしまう。そこには闇の彼方に葬られた邪悪な魔女“涙の母”を復活させる不気味な彫像と古代文字を印した法衣が納められていた。封印を解かれ、現代に甦った魔女はジゼルを惨殺。サラは現場に駆けつけた刑事たちに事情を説明するが、逆に不審がられ異常者ではないかと疑われてしまう。一方、持ち去った法衣を纏い、完全復活を遂げた“涙の母”(モラン・アティアス)はローマに呪いを放ち、その妖力に覆われた町では、次々と自殺や殺人、暴動が起こった。遺品入れの秘密を知るサラとマイケルにも魔手が伸び、魔女一味に誘拐された幼い息子ポールを必死で捜し回るうち、マイケルは敵の手に落ちてしまう。混沌を極めるローマを離れ、悪魔祓いの専門家ヨハネス神父(ウド・キアー)の下に身を寄せたサラは、そこで衝撃的な事実を告げられる。“涙の母”は“ため息”、“暗闇”という名の姉妹と共に千年前に魔術を生み出した三母神のひとりであり、事故死したはずのサラの母エリザ(ダリア・ニコロディ)は、かつて三母神と戦って命を落とした有能な白魔女だったというのだ。そして、オスカー・デ・ラ・バレーは教皇庁と繋がりのあった貴族で、魔女復活の儀式に必要な道具を運ぶ旅の途中で命尽きた悲運の男だった。錬金術師デ・ウィット(フィリップ・ルロワ)の助けを借り、霊界からの母の導きで白魔女として覚醒したサラは、世界を破壊し尽そうとする“涙の母”の館に潜入する……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2009年5月下旬号

Kinejun Select キネマ旬報が選ぶ今号の3本:「サスペリア・テルザ 最後の魔女」

2024/07/01

2024/07/01

74点

VOD/U-NEXT 
字幕


うーん

オリジナルからどんどん質が落ちて行く感じで今ひとつ。

2023/05/19

2023/05/19

80点

VOD/U-NEXT/レンタル/PC 
字幕


赤い鮮血に露悪的ともいえる人体破壊描写と裸。”魔女3部作”最終章、スーパーナチュラル路線のアルジェント節全開でなかなか面白い。この人の映画はストーリー云々を言っちゃだめ。そういうのを見せようとする人じゃない。ディテールを楽しむべし。今回も記憶に残るような印象的なシーンがいくつもある。

2022/09/19

2022/09/20

60点

VOD/U-NEXT 


15年ぶり二回目の視聴

15年前に視聴した時はアルジェントの才能の枯渇を嘆いたものですが,改めて観てみますとちゃんとアルジェントしている事が確認できたので,15年前の自分を叱責した三遊亭呼延灼です.こんばんわ.

今更ではございますが,魔女三部作の三本目.二作目にあたるインフェルノを未視聴ってのは内緒でお願いします.で,意外だったのはすごく厨二病臭い作品だったのなって事.用語,というか魔女のあれこれがとてもいい.マーテル・サスピリオルム,マーテル・テネブラルム,マーテル・ラクルマルム.うん,好き.もちろん元ネタは未読です.恐らく高尚すぎて私には理解できないでしょう.
ですが,アルジェント作品の肝である女優が微妙で,そこは本当に残念.唯一心ひかれたのが,降霊師マルタ・コルッシの愛人のエルガさん.ショートカットで気が強そう.突然連れてきたサラを不審な目でずっと眺めるの,とても好きです.その後,その目があんな事になるなんて・・・
女優といえば主役サラの中の人,アーシア・アルジェント.すごく適役だとは思うのですが,如何せんサラというキャラクターが魅力に乏しい・・・というか相当に痛いキャラで,せっかくおっぱいまで披露したアーシアの努力が水の泡で同情するレベル.終盤の汚水槽なんてちったぁフェノミナのジェニファーを見習えって説教するレベルです.あぁそれ以前の結末の揚子江ラーメン級あっさりに関しては何も言いませんよ.

でダリオ・アルジェントさん.ドラキュラ以来10年ぶりに新作を監督されておられます.「Occhiali neri」.お暇な方はYouTubeで検索していただければ予告がヒットいたします.全体的に画面暗ない?

2021/05/20

2021/05/20

20点

テレビ/有料放送 
字幕


「惨殺シーン」映画

 結論から言うと「惨殺シーンしか印象に残らない作品」。

 それも、「良い印象」や「面白い印象」でもなく、
単にそれ以外のシーンとかストーリーとかは、全く印象に残らなかったというだけのこと。

 惨殺が見せ場なのは、アルジェント監督作品らしいといえばらしいのだが…。

 でも、映像も見どころの監督だったのに、
誰でも撮れるような映像しかなかったから、印象に残らないのも無理はない。

 『サスペリア』(「吐息」の意味?)の邦題がついているが。
原題はイタリア語で"La terza madre"(第三の母)
英語で"Mother of Tears"(涙の母)なので、
「サスぺリア」は関係ない。

 ローマが舞台のイタリア(&アメリカ合作)映画だが、
観たのは会話はほぼ全編英語(+少しの日本語&ハンガリー語)で、
クレジットも英語。
 ただし、IMDbによれば、イタリア語版も存在するらしい。

2020/07/25

2020/08/01

30点

映画館/東京都/新文芸坐 
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見届けるだけ

 ダリオ・アルジェント「魔女三部作」禁断の一挙上映ということで「サスペリア」「インフェルノ」に続く魔女三部作の完結編たる本作を初めて観た。完結編として前二作との関係を明らかにするのは良いとして、設定をまるで生かし切れていない。そのため単独の作品としてはまるでダメでただシリ-ズの完結を見届けるだけの作品となっている。

2018/03/07

2018/03/07

42点

テレビ/有料放送/WOWOW 
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お猿さん?

ネタバレ

アルジェントさん、久しぶりに作品みましたが、やはり・・と思わせるところは流石ではないでしょうか。良くも悪くも個性的で自分的には好きです。2007年の作品だけど昔のにおいがプンプンとします。オカルトホラーマニア向けのカルト作品ですかね?(笑)超疑問は、お猿さんの立場って、なんなんでしょう・・最後はかわいそうなことになってましたが。??