ウォーリー

うぉーりー|WALL・E|----

ウォーリー

amazon
レビューの数

55

平均評点

79.2(632人)

観たひと

1107

観たいひと

63

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アニメーション / ファンタジー
製作国 アメリカ
製作年 2008
公開年月日 2008/12/5
上映時間 98分
製作会社
配給 ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
レイティング
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

29世紀の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に“地球型ゴミ処理ロボット”ウォーリーの恋と冒険を描くファンタジーアニメ。ディズニー/ピクサーによる製作で、監督・脚本は「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン。様々なロボット達のサウンド・デザインを「スター・ウォーズ」のベン・バートが担当している。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

29世紀。地球の大気圏は、煤けた雲状のスモッグに覆われていた。荒れ果てた地上はゴミの山。そこには、人間はおろか生物や植物の気配すらなかった……。無人の高層ビル群と、ゴミの塊を積み重ねてできたタワーの間を縫うように、一台の小さなロボットが移動している。彼の名はウォーリー。地球に残された最後のロボットだ。ゴミをキューブ型に圧縮、それを積み上げ、地球をキレイに片付けることが彼の任務だった。たったひとりで働き続け、既に700年という時が流れていた。ウォーリーは、ゴミの中から古い玩具や食器、指輪ケース、ライターなど、“宝物”を見つけては、住まい代わりのトレーラーに持ち帰ることを楽しみとしていた。いちばんのお気に入りはミュージカル映画「ハロー・ドーリー」のビデオで、主人公を真似て踊ったり、歌ったり…。しかし、男女が手を握るロマンティックな場面では決まって寂しい気持ちになるのだった。そんなある日、巨大な宇宙船が空から降りてきて、中から真っ白に輝くロボットが現れる。彼女の名はイヴ。まるで天使のようなイヴにウォーリーは一目で恋をした。しかし、懸命に何かを探しているイヴは、彼を相手にしようとはしない。数日後、猛烈な砂嵐が二人を襲った。ウォーリーはイヴを自分のトレーラーへと導き、そして数々の“宝物”をイヴに見せる。そのいくつかに興味を持ったイヴは、次第にウォーリーとも打ち解けていった。ところが、ウォーリーがとっておきの宝物である小さな植物をイヴに見せると、彼女の身体から放たれた光線が植物を包み込んだ。そして、一瞬のうちに植物がイヴの身体に取り込まれ、突然彼女はフリーズしてしまう。ウォーリーがイヴを看病していると、宇宙船が再び出現、彼女を連れ去っていった。ウォーリーは、飛び立とうとする宇宙船を追いかけ、その船体に必死にしがみつく。それは、想像もつかないほど壮大な冒険の始まりだった……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2009年1月上旬新春号

REVIEW 2008:「ウォーリー」

2008年12月下旬号

特集 「ウォーリー」:アンドリュー・スタントン監督 インタビュー

特集 「ウォーリー」:ピクサー論 「ウォーリー」が語る、ピクサーをピクサーたらしめるもの

2012/05/09

2019/08/30

80点

テレビ/無料放送 
吹替


寂しそうなウォーリーが絶品。

アンドリユー・スタントン監督による、宇宙・ロボット・ファンタジー・CGアニメーション。
29世紀、地球は、ゴミで溢れていた。が、たった1台ゴミ処理ロボット「ウォーリー」は地上でゴミを片ずけていた・・・。

(前半は、台詞や説明が一切無いにもかかわらず、内容の濃い映像で、筋書きが理解出来る。又、ロボットの動作表情が人間の感情にも劣らず演技する・・・凄い!!)
(空からやって来たツルピカホワイト(勝手な命名)をウォーリーは、どう思っているのか? 恋人?友達?性別?・・・何となく恋人か。)

2018年

2019/08/10

83点

その他/車内 


人々がいなくなり、荒れ果てた地球を一人で掃除しているロボット、
ウォーリーの物語です。環境破壊に対して訴えかけるその健気さに
感動します。

2009年

2019/07/31

80点

映画館 
字幕


ほっこり

29世紀、環境破壊が進んで人間が誰もいなくなった地球。その中で一人ゴミ処理ロボット、ウォーリーが元気に活動していた。ある時、宇宙から流線型の最新型ロボット、イブがやってきて・・・

とっても心温まるお話でした。ほとんどセリフがないのによく伝わってくる。人間以上に血の通ったロボットだった。ウォーリーの大好きなミュージカル映画「ハロー・ドーリー!」を観てみたくなった。いろんな宝物をため込んでいるところもかわいらしい。健気で一生懸命でゴキブリと友達で。

未来の荒廃した地球がリアリティあり。セリフのほとんどない前半に魅せられた。

他のロボットもキュートだった。お掃除ロボットとか。未来の人間の姿には唖然だったけど。

「2001年宇宙の旅」を事前に観ていて良かったです。

2008/12/20

2019/07/08

80点

映画館/静岡県/MOVIX清水 
字幕


外来の汚染物質

スケールの大きいCGの表現力が素晴らしい。これは劇場でなければ味わえない迫力だ。荒れ果てた未来の地球のゴミの山の中で、動き回る小さなウォーリー。でっかいビルかと思ったらそれは…。こんな冒頭のシーンからすっかり惹きつけられた。この地球に何が起き、ここに住んでいた人間たちはどうしたか。残されたロボットたちの役目は、など手際良く説明してくれる。でっかいゴミの街を縦横無尽に走り回るウォーリー。そのウォーリーの小ささが、より風景の広大さを印象付ける。目的地に向けてウォーリーが疾走するシーンの画面の揺れ具合など、カメラワークも冴える。イヴがぶっ壊すどでかい船体の将棋倒しのシーンもド迫力だ。

E.T.みたいなウォーリーと、クリオネみたいなイヴ。二体、いや二人とも、人間以上に人間ぽい動きを見せてくれた。ウォーリーの目の上下や手の動きなどで微妙な喜怒哀楽まで伝わってくる。キャタピラの着脱はまるで家に帰って靴を脱いだ時のような、くつろぎまで感じる。700年もの孤独を象徴するかのように、家の中では天井からおもちゃの装飾のようなものが吊り下がり、数々のコレクションがとてもよく整理されている。まあ、700年と言っても、しばらくは大勢仲間のロボットがいたのだろう。もう動かなくなった仲間の部品が、取り替えパーツとしてたくさん保管されてもいる。そして毎日観ていると思われるミュージカル『ハロー・ドーリー』のビデオ。何故ディスクじゃないのだろう?そのビデオの中で、手と手を取り合うシーンに、自分の両手を重ねるウォーリー。彼は手を繋げる相手を欲しがっている。

一方イヴは、ある命令の為にこの地球で探索を始める。このイヴのボディのつやつや感が素晴らしい。そのまっ白い身体に反射する周囲の風景や光などが、とても細やかに描かれていて、感心させられた。青い光の点の集積で目を表現し、その大きさや形で、感情まで如実に物語る。身体から出たり引っ込んだりする手の動きもいい。全体的に丸味を帯びたボディラインは、いかにも女性を象徴している。高めの優しい音声もしかり。

ウォリーはとにかくイヴと手を繋ごうと努力する。恋人同士の最初の接触は、やはり手を繋ぐことだろう。何だか昔のそんな初々しい気持ちが甦ってくる。人間同士なら、柔らかな感触とか温もりが伝わるが、ロボット同士の場合はどうだろう。いずれにせよ、観ているこちらまでドキドキしてしまう。荒廃したこの星の上で、しかもこんな感情を抱いたのは、人間が造り出したロボットなのだ。人間たちは遠い宇宙で、もうそんな感情などは、遥かな記憶の彼方に追いやってしまっているのだろう。イヴが自分の記憶の再生を自分で観るシーンがいい。ウォーリーの気持ちがイヴにも伝わったことだろう。

ウォリーがイヴを追って辿り着いた宇宙船で登場する様々なロボットたちもユニークで面白い。特に、ウォリーが汚した後をぶつぶつ言いながら、ひたすら掃除するロボットがかわいい。「外来の汚染物質」と何度も確認しては笑わせてくれる。『2001年宇宙の旅』を彷彿とさせるイメージもある。

ウォリーの発見した植物と、イヴへの一途な思いは、はたして地球の未来に奇跡を呼び起こすことが出来るだろうか…。

2019/05/14

2019/05/14

78点

購入 
字幕


ピクサー作品総復習⑧

「インクレディブル・ファミリー」でピクサー作品も20本目だし、、ちょうどこの辺でおさらいするのもいいかもなと思い立ち、第1作目の「トイ・ストーリー」から順番に“字幕版”で観直すことに。

「モンスターズ・ユニバーシティ」あたりからだったかな、田舎のせいか字幕版が上映されず吹替版のみという「吹き替えハラスメント」が恒常化。そのせいでオリジナルが持つ雰囲気をまったく味わえないし(「ファインディング・ニモ」は木梨の吹き替え聞きたさに字幕版は諦めたんだっけ)。

いくらプロの声優さんが吹き替えをしたとしても(そりゃもちろん上手いんだけどね)、やっぱりオリジナルには適いませんて。当たり前か。

※本作のレビューは以前にも投稿しているが、映画の続編(または関連性の高い作品)を観る際は必ず前作(関連作)をもう一度観直してから臨むのが自分の観賞スタイルということもあり、また「KINENOTE」はあくまで自分が観た映画の記録を残しておくという趣旨のサービスだと理解しているため、再投稿している。なお、作品の評価は初回投稿分に準じている。

2000年代

2019/01/29

75点

選択しない 


かわいい。

良い作品。