どこに行くの?

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どこに行くの?

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レビューの数

1

平均評点

53.9(8人)

観たひと

11

観たいひと

1

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2007
公開年月日 2008/3/1
上映時間 100分
製作会社 「どこ行くの?」製作委員会(エースデュースエンタテインメント=ワコー=バイオタイド=ツイン)
配給 バイオタイド
レイティング
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督松井良彦 
脚本松井良彦 
エグゼクティブプロデューサー小林洋一 
企画小林洋一 
松井良彦 
製作宇田川和恵 
多井久晃 
松井建始 
吉鶴義光 
プロデューサー大野敦子 
撮影渡辺司 
美術畠山和久 
音楽上田現 
録音浦田和治 
音響効果岡瀬晶彦 
照明工藤和雄 
編集宇賀神雅裕 
エンディングテーマ曲・作曲上田現 
エンディングテーマ曲・編曲上田現 
エンディングテーマ曲・演奏上田現 
ラインプロデューサー田中深雪 
特殊メイク松井祐一 
造形松井祐一 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演柏原収史 立花アキラ
あんず 山本香里
朱源実 木下
村松恭子 木下の妻
三浦誠己 
長澤奈央 
佐野和宏 刑事・福田

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

性的トラウマを抱える男性とニューハーフの恋愛映画。80年代インディーズ・ムービーの金字塔「追悼のざわめき」の松井良彦の、22年ぶりの監督作品。出演は、「カミュなんて知らない」の柏原収史、「追悼のざわめき」の佐野和宏、そして実際に新宿で人気のニューハーフであり、映画初出演となるあんず。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

立花アキラ(柏原収史)は幼いころに両親を亡くし、孤児院で暮らしてきた。現在は木下鋳工で働いている。そこの社長で、幼いころから父親代わりでもあった木下(朱源実)から受け続けた性的虐待がトラウマとなり、今でもうまく人を愛することができない。一方で工場の外では、1回数万円で刑事の福田(佐野和宏)の相手をしている。ある日バイクに乗っていたアキラはトンネルを曲がったはずみで、山本香里(あんず)をはねてしまう。アキラは道に投げ出された彼女を家に連れて帰り、看病する。やがて目覚めた香里は、何も言わずに立ち去る。数日後、アキラのアパートに忘れたバッグを取りに香里がやってくる。アキラはいつになく心を開いて、香里に話しかける。そのとき玄関の外には、嫉妬に燃えた福田が聞き耳を立てていた。物音に気づき、立ち上がろうとしたアキラの腕を香里が掴む。女性とは思えない強い力だった。やがて木下の妻(村松恭子)が夫の気持ちに気づき、アキラに一方的に解雇を言い渡す。しかし木下はアキラを連れ戻そうと、アパートに押しかける。木下と争うアキラ。そのうち運悪く、包丁が落ちた。アキラは事の重大さに怯え、訪ねてきた香里と衝動的に結ばれる。香里とアキラは木下の死体に灯油をかけて焼き、海に捨てる。そして結婚指輪を買い、神社で2人きりの式を挙げ、バイクを走らせていくのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2008年4月上旬号

劇場公開映画批評:「どこに行くの?」

2000年代

2013/05/26

60点

映画館/東京都/ユーロスペース 


ラストの説得力を望む

「追悼のざわめき」があまりにも特異な日常を描いて衝撃的過ぎたせいか,今回はそうした意味では「特異」とは言えない。けれども,一般の常識からは「特異」と言えるかも知れない。ストーリーはラストの説得力が足りません。テーマと関係ないじゃないですか。