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どこにいくの|----|----
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53.9点(8人)
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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
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解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
性的トラウマを抱える男性とニューハーフの恋愛映画。80年代インディーズ・ムービーの金字塔「追悼のざわめき」の松井良彦の、22年ぶりの監督作品。出演は、「カミュなんて知らない」の柏原収史、「追悼のざわめき」の佐野和宏、そして実際に新宿で人気のニューハーフであり、映画初出演となるあんず。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
立花アキラ(柏原収史)は幼いころに両親を亡くし、孤児院で暮らしてきた。現在は木下鋳工で働いている。そこの社長で、幼いころから父親代わりでもあった木下(朱源実)から受け続けた性的虐待がトラウマとなり、今でもうまく人を愛することができない。一方で工場の外では、1回数万円で刑事の福田(佐野和宏)の相手をしている。ある日バイクに乗っていたアキラはトンネルを曲がったはずみで、山本香里(あんず)をはねてしまう。アキラは道に投げ出された彼女を家に連れて帰り、看病する。やがて目覚めた香里は、何も言わずに立ち去る。数日後、アキラのアパートに忘れたバッグを取りに香里がやってくる。アキラはいつになく心を開いて、香里に話しかける。そのとき玄関の外には、嫉妬に燃えた福田が聞き耳を立てていた。物音に気づき、立ち上がろうとしたアキラの腕を香里が掴む。女性とは思えない強い力だった。やがて木下の妻(村松恭子)が夫の気持ちに気づき、アキラに一方的に解雇を言い渡す。しかし木下はアキラを連れ戻そうと、アパートに押しかける。木下と争うアキラ。そのうち運悪く、包丁が落ちた。アキラは事の重大さに怯え、訪ねてきた香里と衝動的に結ばれる。香里とアキラは木下の死体に灯油をかけて焼き、海に捨てる。そして結婚指輪を買い、神社で2人きりの式を挙げ、バイクを走らせていくのだった。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
劇場公開映画批評:「どこに行くの?」
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 2000年代
登録日 2013/05/26
評点 60点
鑑賞方法 映画館/東京都/ユーロスペース
ラストの説得力を望む
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「追悼のざわめき」があまりにも特異な日常を描いて衝撃的過ぎたせいか,今回はそうした意味では「特異」とは言えない。けれども,一般の常識からは「特異」と言えるかも知れない。ストーリーはラストの説得力が足りません。テーマと関係ないじゃないですか。
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鑑賞記録
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