サウンド・オブ・ミュージック

さうんどおぶみゅーじっく|The Sound of Music|----

サウンド・オブ・ミュージック

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レビューの数

82

平均評点

84.7(665人)

観たひと

1202

観たいひと

117

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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ミュージカル
製作国 アメリカ
製作年 1965
公開年月日 1965/6/26
上映時間 174分
製作会社 20世紀フォックス映画
配給 20世紀フォックス
レイティング
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

リチャード・ロジャース、オスカー・ハマースタイン2世の原作を、「王様と私」のアーネスト・リーマン」が脚色、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが製作・監督したミュージカル映画。撮影は「エデンの東」のテッド・マッコード、音楽はリチャード・ロジャースの作曲を、アーウイン・コスタルが編曲、主題歌をふくむ10曲が紹介される。出演は舞台出身のジュリー・アンドリュース、「ローマ帝国の滅亡」のクリストファー・プラマー、「青春の旅情」のエレノア・パーカー、「砂漠の女王」のペギー・ウッド、マーニ・ニクソンほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

志願修道女のマリア(ジュリー・アンドリュース)は歌が大好きだった。ある日彼女は院長の命令で、7人の子供がいる、やもめの退役海軍大佐トラップ(クリストファー・プラマー)家の家庭教師となった。トラップ家の古風で厳格な教育方法に対しマリアは彼女一流の音楽教育を始めた。大佐が婚約者の男爵夫人を迎えにウィーンに旅立った後、マリアは子供たちに音楽の楽しさ、歌うことのすばらしさを教えた。帰宅した大佐は子供たちの変りように驚きマリアを責めたが、子供たちの美しいコーラスを聞いた時、心ならずも忘れていた音楽を愛した昔を思い出した。数日後トラップ家でパーティが開かれた。その頃オーストリアでもナチの勢力は日増しに強くなり、広間に飾られたオーストリア国旗はナチ派の非難まとだった。マリアは大佐と踊ったとき、彼を愛しているのに気づき修道院に帰った。しかし院長に励まされ、再びトラップ家に帰ったが、そこには大佐と男爵夫人の婚約発表が待っていた。だが、子供たちはなつかず、大佐がマリアを愛しているこを知った夫人はひとりウィーンに旅立った。大佐とマリアは結婚した。大佐の友人マックスは彼らを音楽祭りに出場させることにした。ハネムーンから帰った大佐を待っていたのはヒットラーからの召集令状だった。祖国への愛を裏切れない彼に残された唯一の道それは亡命だった。音楽祭りで一家が故国の民謡を歌った時、はからずも観衆の大コーラスがかぶさり、一家は優勝した。その後修道院に身をかくした一家は、長女の恋人で、今はナチにくみするロルフに見つかったが、大佐の勇気が彼にうちかった。そして一家はスイス目ざして力強く山道を登っていった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2011年2月下旬決算特別号

午前十時の映画祭:「サウンド・オブ・ミュージック」「ザッツ・エンタテインメント」

2010年12月上旬号

DVDがおもしろい!:DVDコレクション No.473 「サウンド・オブ・ミュージック 製作45周年記念 HDニューマスター版」

1965年8月下旬記念特別号

外国映画批評:サウンド・オブ・ミュージック

1965年7月上旬夏の特別号

新作グラビア:サウンド・オブ・ミュージック

外国映画紹介:サウンド・オブ・ミュージック

1965年6月下旬号

特集 「サウンド・オブ・ミュージック」 ロバート・ワイズ2本目の70ミリ・ミュージカル:魅力的な本格派ミュージカル

特集 「サウンド・オブ・ミュージック」 ロバート・ワイズ2本目の70ミリ・ミュージカル:新しい映画的エネルギーの創造

1965年2月下旬号

SB SECTION SBグラビア:サウンド・オブ・ミュージック パットとパットの東京の夜

1964年12月下旬号

SB SECTION サウンド・オブ・ミュージック:

2017/03/15

2017/03/17

81点

テレビ 
字幕


初鑑賞

あまりにも有名なので敬遠していたが、BSでやっていたので録画して観た。名作と言われるだけあって、よく出来ていると思った。大自然を空撮した冒頭の場面など、映画館で観たらさぞかし壮観だろう。それほどミュージカルは好きではないので、また観たいとは思わないが。政治的な問題も描いていたとは知らなかった。新鮮な驚き。最後、「罪を犯した」シスター2人に拍手。

2017/03/05

2017/03/05

80点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


あまりにも有名なタイトルであるが、ミュージカル映画は中々手を出せずにて実は初めての鑑賞。
やはり名作だけのことはある、抜群に良かった!
ジャケット等の印象では丘の上で軽やかに歌っているイメージがあるが、第二次世界大戦前のヒトラー率いるナチスのオーストリア進駐のほんのわずか前の背景を考えるとても奥の深い内容。
オーストリアはザルツブルクにて修道女見習いのマリア(ジュリー・アンドリュース)が修道院をやめて
家庭教師として7人の子供たちのいるトラップ大佐の家へ向かい、そこの子供たちと共に様々なドラマを繰り広げていく。
「ドレミの歌」はもちろん「エーデルワイス」は感動的な歌になっている。

1982/01/07

2017/02/19

85点

その他/ホール上映 


十代の頃に観た感想

何度観ても素晴らしいものは素晴らしい。
ジュリー・アンドリュースの若さ、クリストファー・プラマーの渋さ、なんともいえない感慨だぁ。
もう、ほとんどのナンバーはメロディを覚えてしまったよ。
-十代の頃に観た感想-

2017/02/16

2017/02/16

-点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


近景-背景、ソナタ形式

 修道女マリアが神(自然)と人間を両方とも愛することのできる女性として目覚める、一人の人物を至近距離で見つめる視点。
 母(妻)を失った家族が、一人の女性のもたらした思いやりと明るさによって再生していく視点。
 オーストリアという国家がナチスドイツに併合されるという視点。
 そして、ザルツブルクを囲む雄大な山々。
 映画はこのように極めて個人的な心情をクロースアップし、家族や国家というミディアムショット、大自然の俯瞰ショットを織り交ぜながら物語を進めていく。
 このように一つの点を、様々な距離感覚のなかで語ることで観客はまったく飽きることがなく、やや長尺のこの作品の世界に浸ることができる。
 もうひとつ、観客に席を立たせない要素として、音楽の使用方法がある。
 「ドレミの歌」「私の好きな物」「全ての山を登れ」「エーデルワイス」(曲名は正式なものとは異なるかも知れない)といった一つ一つの楽曲が素敵なのは言うまでもないことだが、これらの楽曲が繰り返し使用される中で、その音楽の持つ意味が場面によって変化することが興味深い。
 例えば、子供たちによる「お休みの歌」が、トラップ家の舞踏会では、当家の子供たちによる来客たちへの挨拶であったのに対して、終盤の音楽祭では、ナチ政府当局者の目を欺くための仕掛けに変化する。
 また、「マリアの歌」も、冒頭の修道院では、困りもののマリアだけど憎めないという感情を表していた。それが、彼女の結婚式には彼女を祝福するものに変化するのである。
 このようにほとんどの楽曲が繰り返し使われて、しかもその意味合いが少し変化するという、言い換えれば、主題が繰り返し現れるが、少しずつ変奏されていくソナタ形式のような音楽の使用方法である。
 時代を超えて愛される名作とは、こうした普遍的な確かな表現、演出が裏打ちされているものなのだろう。

2010年代

2017/02/15

85点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


名曲のオンパレード

何度見ても、薄れないストーリーと名曲の数々。歳をとるにつれてお気に入りの曲も変わっていく。

2017/02/13

2017/02/13

40点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


長い!

10代20代の頃は大好きだったが、今回は強烈に退屈だった。
「マイ・フェア・レディ」は逆にずっと面白く見れて感動したし「ウエストサイド物語」も面白さは減じないのにこれはどうしたことか!
一つ一つの楽曲がそれ自体で完結し過ぎていて、それぞれのナンバーの完成度はすごく高いのだが映画の推進力を削いでいる。なのでおそろしく退屈。
映画として見るのでなくDVDでお気に入りのナンバーだけピックアップして見る方がいいと思う。
この映画のために作られた"Something good"が1番よかった。あと「淋しい羊飼い」をLändlerで踊るとこ。
男爵夫人がマリアを追い出した後のダンスはカットされた
"How can love survive"の音楽が使われている。このナンバーはカットして正解。