ターミナル

たーみなる|The Terminal|The Terminal

ターミナル

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レビューの数

95

平均評点

75.2(1164人)

観たひと

2216

観たいひと

118

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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2004
公開年月日 2004/12/18
上映時間 129分
製作会社 パークス=マクドナルド・プロダクション
配給 UIP
レイティング
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

アメリカの空港に足止めされた東欧人の奮闘を描くヒューマン・ドラマ。監督・製作は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のスティーヴン・スピルバーグ。製作総指揮・原案は「シモーヌ」(監督・脚本も)のアンドリュー・ニコル。脚本は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のジェフ・ナサンソンと、『シザーズ・カップ』(未)のサーシャ・ガヴァシ。撮影は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のヤヌス・カミンスキー。音楽も「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のジョン・ウィリアムス。美術は「マイノリティ・リポート」のアレックス・マクドウェル。編集は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「トゥームレイダー2」のマイケル・カーン。衣裳は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「レディ・キラーズ」のメアリー・ゾフレス。出演は「ロード・トゥ・パーディション」のトム・ハンクス、「ディボース・ショウ」のキャサリン=ゼタ・ジョーンズ、「ロード・トゥ・パーディション」「ザ・コア」のスタンリー・トゥッチ、「アイ、ロボット」のチー・マクブライド、「ワイルド・レンジ/最後の銃撃」のディエゴ・ルナ、「コラテラル」のバリー・シャバカ・ヘンリー、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のクマール・パラーナ、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のゾーイ・サルダナほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

東ヨーロッパのクラコウジアからやってきたヴィクター・ナヴォルスキー(トム・ハンクス)は、ニューヨークのJFK国際空港に降り立つものの、祖国でクーデターが起こり、パスポートが無効になってしまった。アメリカへの門戸を閉ざされた彼は、仕方なく空港ターミナル内での生活を始める。言葉が通じないことから散々な目に遭いつつも、徐々に生活の方法を習得していくヴィクター。空港警備局主任のディクソン(スタンリー・トゥッチ)には目をつけられるが、清掃員のグプタ(クマール・パラーナ)やフード・サービス係のエンリケ(ディエゴ・ルナ)ら、たくさんの人々が味方になってくれた。そんな中でヴィクターは、妻子ある男性との不倫の恋に悩んでいるフライト・アテンダントのアメリア(キャサリン=ゼタ・ジョーンズ)に淡い恋心を抱くようになる。彼は仲間たちの応援を得て、アメリアをデートに誘う。そして彼女に、亡き父との約束である、とある有名ジャズマンのサインをもらうためにニューヨークに来たことを告げた。そしてついに、クラコウジアの戦争が終わる。喜びを爆発させるヴィクターに、アメリアは不倫相手のコネで手に入れた1日限りの特別入国ビザを手渡した。アメリアは不倫相手と共に去り、ヴィクターは恋には破れたが、空港内の皆の応援を得て、ニューヨークへと足を踏み入れる。そしてジャズマンのサインをもらい、亡き父との約束を果たすのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2005年2月上旬号

日本映画紹介/外国映画紹介:ターミナル

2005年1月下旬号

劇場公開映画批評:ターミナル

2005年1月上旬新春号

巻頭特集 「ターミナル」:グラビア

巻頭特集 「ターミナル」:スティーヴン・スピルバーグ監督 インタビュー

巻頭特集 「ターミナル」:スピルバーグ研究

巻頭特集 「ターミナル」:航空評論家が見た「ターミナル」

巻頭特集 「ターミナル」:作品評

巻頭特集 「ターミナル」:トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズは語る

2020/03/29

2020/03/29

-点

購入/ブルーレイ 
字幕


優しいコメディ

社会的な出来事を背景にしたコメディ作品。

2010年代

2020/03/09

91点

購入/DVD 
字幕


実話を基にした空港物語、俳優陣の熱演がすごいです

ネタバレ

本作は字幕で観ることをおススメします。
というのも、トム・ハンクスが演じるのはアメリカ人ではなく、クラコウジア人(架空の国)。
片言の英語を話す名優には圧巻です。
ちなみに、インド人のおじさんの英語は何を言っているのかさっぱりわかりません。
自分は英語を話すことはできないけれど、何言っているか聞き取ることもできなかった。

日本でもお相撲さんの「グルジア出身」が「ジョージア出身」に変わったことで少し知ることのできる話だが、本作は実際に起きたことを基にした作品。
クーデターによる新政府樹立により、主人公のパスポートが無効になってしまう。
ジョン・F・ケネディ空港で入国できないままの主人公のラブコメディ作品。
といっても、ラブ要素は無理くりつけた印象を受けるため、普通のヒューマンドラマ作品でもいいかと思う。

レンタル直後に気になって、その当時観た作品。
DVD購入済みなのでこれまで何回も鑑賞してきたが、改めて鑑賞してみた。
小学生くらいだったので、主人公のコミカルな雰囲気と空港の職員たちの話はよく覚えていた。
見直してみると、意外と突っ込みどころが満載な映画であったことに気が付く。
それでも、俳優の良さと物語の演出上必要だったということと、音楽の良さのおかげで最高の作品になっている。
そもそも、局長代理のような人が実際にいたら、こんな話はうまれることはなかっただろうし。
空港職員の人の好さや多民族だらけのところを観ると、アメリカらしい作品だなぁとも思う。

それにしてもトム・ハンクスはとても素晴らしい俳優だと改めて思う。
決して顔がいいわけでも、男らしいわけでもなく、ただ単にふつーの人にしか見えない。
その普通さが良いし、カッコよく見える不思議。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズとのラブロマンスものは時間上必要だったとしか思えないところが残念。
そのおかげでレストランでのお三方の名シーンが生まれたわけなので、いいとしましょう。

音楽が素晴らしい。
ジャズを大事にしているだけでなく、ちょっととぼけたシーンに使われる曲や感動シーンに使われる曲など、多彩な音楽に満ちていて本作の音楽担当は要チェック。

実際の空港で撮影していると思われるが、スターバックス等の押し売り加減には笑える。

英語を話せない身からすると、英語の字幕で知っている単語「food」とか「in クラコウジア」で大喜びする気持ちはよくわかる。
ただ、主人公を仲介役として接触を図る謎の男と結婚を決意する気持ちは理解できない。

最初のタイトルの出し方がお洒落だし、カット割りもお洒落で好き。
エンターテインメント性が高いコメディヒューマン映画で、感動したいという方にもおススメできる作品です。

2020/02/08

2020/02/08

85点

テレビ/有料放送/WOWOW 
字幕


スピルバーグとトムハンクスの映画

ネタバレ

ニューヨークの空港に到着した時に、祖国がクーデターになり、アメリカに入国できなくなり、空港に足止めされる話

2020/01/25

2020/01/25

50点

VOD/NETFLIX 
吹替

こんな内容だったっけ?
展開されるヒューマンドラマは良いけど、
ラストがなんか「ふーーん」って感じ。

2020/01/23

2020/01/23

90点

選択しない 
字幕


ドジで憎めない"ナイスガイ"なビクターが少しずつ英語が上手くなり、空港で働く人たちを虜にしながら、周りを巻き込みながら、空港の一員になって、居場所見つけていくのが面白い。場面は空港だけで時間保つのが凄い。トムハンクスってこういう役させたらやっぱ一流

2019/12/23

2019/12/28

95点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


トム・ハンクスのうまさ

 改めてトム・ハンクスのうまさに感心させられる。彼はシリアスな役はもちろんのこと、本作のヴィクターのようなとぼけた感じを出すのもうまい。しかもそれを自然に出せるのが彼のうまさだ。
 ヴィクターは東欧のクラコウジアという国から一人でニューヨークにやって来る。世界中の国々からやって来る観光客やビジネスマンでターミナルはごった返している。入国審査カウンターのシーンがほんの一瞬、出て来るが、順番を待つ誰もが緊張した面持ちだ。よほど海外旅行に慣れていなければそうなるだろう。まして初めての国だったり、英語がしゃべれなかったら、不安だらけだろう。しかもヴィクターはクラコウジアに突然起きた政変のため、無国籍者となり、パスポートを取り上げられ、もちろん入国も許されない。ただし犯罪者ではないので拘束はされず、ターミナル内だけは自由に行き来ができる。
 こうして彼のターミナル暮らしが始まり、空港で働く移民労働者達との交流が始まる。妻子ある男性と不倫中のキャビンアテンダントに恋をし、自らも働いて金を稼ぎ、徐々に英語も覚え、たくましさを見せる。この順応性とバイタリティは大したものだ。
 一方で彼のニューヨークへ来た目的も明かされる。その目的達成のための周囲の協力が人情味にあふれ、心暖まる。規則に厳しい警官の粋なはからいも嬉しい。