オールド・ボーイ(2003)

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オールド・ボーイ(2003)

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レビューの数

100

平均評点

76.8(740人)

観たひと

1195

観たいひと

75

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 韓国
製作年 2003
公開年月日 2004/11/6
上映時間 120分
製作会社 ショー・イースト
配給 東芝エンタテインメント
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

理由不明のまま15年間監禁され続けた男が復讐を誓うサスペンス・ドラマ。監督・共同脚本は「JSA」のパク・チャヌク。原作は土屋ガロン(狩撫麻礼)作、嶺岸信明・画による日本の漫画。音楽は「シルミド」のイ・ジスほか。音楽監修は「JSA」「ラブストーリー」のチョ・ヨンウク。美術は「殺人の追憶」のリュ・ソンヒ。出演は「酔画仙」のチェ・ミンシク、「春の日は過ぎゆく」のユ・ジテ、『バタフライ』(映画祭上映)のカン・ヘジョンほか。第57回(2004年)カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別大賞)、第41回大鐘賞(韓国アカデミー賞)5部門(監督賞、主演男優賞、音楽賞、編集賞、照明賞)、第24回青龍賞3部門(監督賞、主演男優賞、助演女優賞)受賞。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

1988年のある日、平凡なサラリーマンのオ・デス(チェ・ミンシク)は、気がつくと狭い私設監禁部屋にいた。理由が全く分からない彼だったが、ある日テレビのニュースで、妻が惨殺されたことを知る。しかも容疑者は自分。半狂乱に陥りつつも、監禁部屋で肉体を鍛え、テレビで情報収集しているうちに、15年が経過し、ついに解放された。街に出たデスは、謎の敵に復讐を誓いつつ、鮨屋の板前の若い女性ミド(カン・ヘジョン)と知り合う。彼女の協力を得たデスは、監禁部屋のあるビルを捜し出す。デスは管理人パク(オ・ダルス)を拷問し、自分を監禁するように依頼した男の録音テープを手に入れた。そしてついに、長身の謎の男(ユ・ジテ)と対面する。男はデスに、監禁の謎が解けたら自分が死ぬ、解けなければデスとミドを殺すという死のゲームを持ちかけた。期限は残り5日。そんな夜、デスとミドは初めて結ばれる。必死に回答を出そうとするデスは、やがて謎の男が、自分の高校の後輩イ・ウジンであることに気づく。ウジンは高校時代、実の姉であるイ・スア(ユン・スギョン)と愛し合い、肉体関係を持った。二人の逢瀬を目撃したデスによって悪い噂が広がり、ウジンの姉は橋の上から身を投げたのだった。愛する姉を助けられなかったウジンは、それからずっとデスへの復讐に燃えていたのだった。そしてデスは、実はミドが自分の娘であることをウジンから知らされる。実の娘と愛し合ったことにデスはショックを受け、自ら舌を切断してウジンに許しを乞う。デスへの復讐を終えたウジンは自殺した。冬、すべてが終わったあと、デスはミドと再会を果たすのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2005年1月下旬号

劇場公開映画批評:オールド・ボーイ

2005年1月上旬新春号

日本映画紹介/外国映画紹介:オールド・ボーイ

2004年11月下旬号

SPECIAL INTERVIEW:パク・チャヌク監督(「オールド・ボーイ」)

2021/10/11

100点

レンタル 
字幕


怒涛の衝撃の連続

確かに凄かった金槌のアクション、監禁前と後のチェ・ミンシクが演じたオ・デスの変貌もそうですが、でも、それらは霞んでしまうほど、オ・デスとイ・ウジンが対峙した際の衝撃の連続はインパクトがありました。オ・デスとミドの関係に早い段階で気付いた方も多いみたいですが、わたしは対峙の際に知ったので大変、驚きました。自ら自身の舌を切断、音声が流れる、犬の真似までするオ・デス、それらは怒涛の勢いという言葉が相応しい場面でした。

その対峙に至るまでの誰が?目的や理由は?のサスペンス、加えてエロスもドキドキさせられたし、時に挟まれるシュールな笑いは良好なアクセントになっていました。

復讐の理由やその手間暇は国民性と解釈できなくもないですが、物語や映像は独特な異国感を漂わせていました。後にスパイク・リーがリメイクしましたが、ある種、失敗に終わったのは、そのあたりが理由にあるのかもしれません。また、日本のコミックが原作ですが、ほとんど、原型がなくて製作側の誠実や律儀さも感じられますが、実際のところはどうなのでしょうか?ある意味、快適な監禁生活とシンクロして不確かな事柄ではあります。また、あのラストの雪の中のシーンはどのように解釈をすればいいのでしょうか?

アクション、バイオレンス、サスペンス、ラブストーリー等、いくつかのジャンルの混在、また、緊張する、興奮する、想像させる等、観る側を良い意味で動揺させるし、内臓の中でしばらくは動いているはずのタコの足みたいに気持ちの悪さも残る作品です。

2021/09/18

2021/09/18

70点

その他/録画スターチャンネル 
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劇画調

 激し過ぎる物語。劇画調、日本のアニメ(未読)が原作だから、らしいと言えばらしいかもしれない。

 主人公のオ・デス(チェ・ミンシク)が、15年もの間、監禁されていたという、荒唐無稽なことを、最後に納得できるようには説明してくれ、なかなかの話だと思う。

 そして、オ・デスとミド(カン・へジョン)の関係が明かされるラストの衝撃的な結末も。

 一方、私は“復讐”という、この映画の場合はイ・ウジン(ユ・ジテ)の復讐の殺伐とした所があまり好きではなかった、痛すぎる“舌を切る”シーンもあるし、血も多く、そこまでしなくてもと。

 パク・チャヌク監督作品を初めて観た。それでも、この話の惹きつけ方は並みでなく、観るべき映画と思った。 

2021/08/28

2021/08/29

78点

VOD/U-NEXT/購入/テレビ 
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再鑑賞。
これこそ韓国バイオレンス?!
よくぞここまでの長期に渡る復讐劇。
かの国の執念深さが表れているのかも。

2020/10/06

2020/10/06

-点

テレビ/有料放送/スターチャンネル 
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マンガよりよかった

マンガは後半グダグダ感があったが、映画版はしっくりくる
日本で作られたらここまでの迫力は出なかったろう
韓国映画は最近レベルが高いんじゃないの

2020/09/06

2020/09/06

90点

テレビ/有料放送/WOWOW 
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秀作。
原作マンガは観てないがストーリー、バイオレンス描写、
音楽ともに申し分無かった。
『何故監禁したのか』ではなく『何故15年経ってから監禁を解いたのか』が明らかになるラストの展開は衝撃だった。
韓国映画が好きになるきっかけになった一本。

2020/08/14

2020/08/14

70点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
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あー

パク・チャヌク監督です。あー、後味悪すぎる。ずっと味が悪すぎる。面白い設定だけど、解決が爽快じゃない。それと痛い。