オールド・ボーイ(2003)

おーるどぼーい|올드보이|Old Boy

オールド・ボーイ(2003)

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レビューの数

93

平均評点

77.0(683人)

観たひと

1116

観たいひと

73

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 韓国
製作年 2003
公開年月日 2004/11/6
上映時間 120分
製作会社 ショー・イースト
配給 東芝エンタテインメント
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

理由不明のまま15年間監禁され続けた男が復讐を誓うサスペンス・ドラマ。監督・共同脚本は「JSA」のパク・チャヌク。原作は土屋ガロン(狩撫麻礼)作、嶺岸信明・画による日本の漫画。音楽は「シルミド」のイ・ジスほか。音楽監修は「JSA」「ラブストーリー」のチョ・ヨンウク。美術は「殺人の追憶」のリュ・ソンヒ。出演は「酔画仙」のチェ・ミンシク、「春の日は過ぎゆく」のユ・ジテ、『バタフライ』(映画祭上映)のカン・ヘジョンほか。第57回(2004年)カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別大賞)、第41回大鐘賞(韓国アカデミー賞)5部門(監督賞、主演男優賞、音楽賞、編集賞、照明賞)、第24回青龍賞3部門(監督賞、主演男優賞、助演女優賞)受賞。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

1988年のある日、平凡なサラリーマンのオ・デス(チェ・ミンシク)は、気がつくと狭い私設監禁部屋にいた。理由が全く分からない彼だったが、ある日テレビのニュースで、妻が惨殺されたことを知る。しかも容疑者は自分。半狂乱に陥りつつも、監禁部屋で肉体を鍛え、テレビで情報収集しているうちに、15年が経過し、ついに解放された。街に出たデスは、謎の敵に復讐を誓いつつ、鮨屋の板前の若い女性ミド(カン・ヘジョン)と知り合う。彼女の協力を得たデスは、監禁部屋のあるビルを捜し出す。デスは管理人パク(オ・ダルス)を拷問し、自分を監禁するように依頼した男の録音テープを手に入れた。そしてついに、長身の謎の男(ユ・ジテ)と対面する。男はデスに、監禁の謎が解けたら自分が死ぬ、解けなければデスとミドを殺すという死のゲームを持ちかけた。期限は残り5日。そんな夜、デスとミドは初めて結ばれる。必死に回答を出そうとするデスは、やがて謎の男が、自分の高校の後輩イ・ウジンであることに気づく。ウジンは高校時代、実の姉であるイ・スア(ユン・スギョン)と愛し合い、肉体関係を持った。二人の逢瀬を目撃したデスによって悪い噂が広がり、ウジンの姉は橋の上から身を投げたのだった。愛する姉を助けられなかったウジンは、それからずっとデスへの復讐に燃えていたのだった。そしてデスは、実はミドが自分の娘であることをウジンから知らされる。実の娘と愛し合ったことにデスはショックを受け、自ら舌を切断してウジンに許しを乞う。デスへの復讐を終えたウジンは自殺した。冬、すべてが終わったあと、デスはミドと再会を果たすのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2005年1月下旬号

劇場公開映画批評:オールド・ボーイ

2005年1月上旬新春号

日本映画紹介/外国映画紹介:オールド・ボーイ

2004年11月下旬号

SPECIAL INTERVIEW:パク・チャヌク監督(「オールド・ボーイ」)

2020/06/21

2020/06/21

-点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


...

2020/05/28

2020/05/28

60点

テレビ/有料放送/シネフィルWOWOW 
字幕


理解できない

過去の行動で監禁されて、脱出後に「なぜ」を探る。でも、理解できなかった。

2020/05/20

2020/05/23

-点

VOD/GyaO!/レンタル/PC 
字幕


平凡な(ちょっと酒癖に…難あり!?)サラリーマンがある日誘拐され、15年間理由も分からずに監禁され突然開放される。
グロいエグいバイオレンス、、金持ちの悪趣味な自分勝手な復讐劇。。
実姉との秘密を知られたからってここまでやりますか!?
催眠誘導や監禁ビジネスって韓国で流行ってるんですかね??原作は日本のマンガだそうですが∑(゚Д゚)

2020/05/21

2020/05/21

50点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/PC 
字幕


どうも入り込めない。

泥酔したサラリーマン風の男、オ・デスが警察に連行される。友人が迎えに来事無事釈放されるが、家に帰る途中で何者かにさらわれ、そのまま一室に監禁される。そこでは暴力を振るわれるでもなく、食事や身の回りの世話もしてくれるし部屋にはTVもあるが、彼をさらった犯人は姿を見せず、監禁された理由も教えてはもらえない。そんな中オ・デスは、妻が何者かに殺害され、世間では行方不明となっている自分が容疑者とされていることをニュースで知る。
15年後。オ・デスはトランクの中から這い出す。いつの間にか彼を詰めたトランクがビルの屋上に置かれていたのだ。なぜか身なりはきちんと整えられていた。突然解放されたことに戸惑いながらも、彼は自分を監禁した男への復讐を果たすため男を探しに町へ出る。僅かな記憶の断片から男の行方を探すオ・デス。そんな彼を揶揄うかのように、時折彼の前に束の間姿を見せる謎の男。男は一体誰なのか。
そしてオ・デスは偶然出会った若い女・ミドに対しても疑いの目を向けるが、謎の男を共に追ううちに、いつしか2人は関係を深めていく。
そして辿り着いた謎の男の正体が、オ・デスの古い記憶の中から立ち現れていく。

監督がパク・チャヌクなのである程度覚悟はしていたが、終始目を背けたくなる痛い・気持ち悪いシーンが続々で、思った以上にキツかった。展開にかなり無理があったし、オ・デスのキャラクター造形も今ひとつ作り込み不足な感じで、どうも入り込めず。催眠術士もすごくインチキ臭いし…。
俺たちは全部分かっててやった、お前たちはどうだ?っていうウジンの一言、意味が分からなかったんだけど、どういう意味だったんだろう。全てを知ってもなお続けていく覚悟はあるのか、って問い掛け? オ・デスの記憶は消えたが事実は消せない。いつかミドが本当のことを知った時、その答えが出るのかも。

乱闘シーンでは、背中に何か刺さったままいつまでも闘い続けるオ・デスが不死身すぎて笑ってしまった。ほかにもここ笑うとこ?ってシーンが幾つか。韓国映画ってかなりシリアスな話でもそういうシーンが何故か必ずと言っていいほど挿入されていて、毎回戸惑う。

2020/04/26

2020/04/26

92点

レンタル/千葉県/TSUTAYA/すばる書店 青葉台店/DVD 


数年ぶりに観た

約10年ぶりくらいに観ました。
憶えていたのはグロいシーンだけでストーリーとか全く忘れていたためほぼ初見と同じ衝撃を受けました。

周りが高く評価してるだけあってやはり名作です!

狙った面白さというのではなく話が進んでいく中で違和感に近い「なんか変」というバランスがすごく良かった。

他のパク・チャヌク作品ではそのあたりがすごく突出していたりしてコミカルが上回ったりとかある気がするけどそれが抑えられていて復讐の哀しみがすんなり入ってきた。

そしてチェ・ミンシクの狂気の演技もミンシクにしか演じられないだろうと思っちゃいます。

2020/04/14

2020/04/14

83点

選択しない 


要所要所のシュールな演出

唯一気になるのがやはり金持ちの復讐理由かなーと。これだけ面白い舞台装置が出来上がってしまうと復讐理由(謎)に対するハードルも必然的に上がってしまう。謎というのは上質であればあるほど答えを聞いた時にがっかりする、みたいな事をヒッチコックだったか誰が言っていたけどこの作品は正にソレ。これだけ面白い謎に見合う答えを提示するのは不可能なのかもしれない。
ただ主人公のキャラクターと役者の怪演、観客を飽きさせないシュールな演出、バイオレンス、ヒロインがちょっと夏帆に似てる(似てない?)そして上質な謎は一級品としか言いようがない。素晴らしい作品。