オールド・ボーイ(2003)

おーるどぼーい|올드보이|Old Boy

オールド・ボーイ(2003)

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レビューの数

107

平均評点

77.0(767人)

観たひと

1226

観たいひと

80

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 韓国
製作年 2003
公開年月日 2004/11/6
上映時間 120分
製作会社 ショー・イースト
配給 東芝エンタテインメント
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

理由不明のまま15年間監禁され続けた男が復讐を誓うサスペンス・ドラマ。監督・共同脚本は「JSA」のパク・チャヌク。原作は土屋ガロン(狩撫麻礼)作、嶺岸信明・画による日本の漫画。音楽は「シルミド」のイ・ジスほか。音楽監修は「JSA」「ラブストーリー」のチョ・ヨンウク。美術は「殺人の追憶」のリュ・ソンヒ。出演は「酔画仙」のチェ・ミンシク、「春の日は過ぎゆく」のユ・ジテ、『バタフライ』(映画祭上映)のカン・ヘジョンほか。第57回(2004年)カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別大賞)、第41回大鐘賞(韓国アカデミー賞)5部門(監督賞、主演男優賞、音楽賞、編集賞、照明賞)、第24回青龍賞3部門(監督賞、主演男優賞、助演女優賞)受賞。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

1988年のある日、平凡なサラリーマンのオ・デス(チェ・ミンシク)は、気がつくと狭い私設監禁部屋にいた。理由が全く分からない彼だったが、ある日テレビのニュースで、妻が惨殺されたことを知る。しかも容疑者は自分。半狂乱に陥りつつも、監禁部屋で肉体を鍛え、テレビで情報収集しているうちに、15年が経過し、ついに解放された。街に出たデスは、謎の敵に復讐を誓いつつ、鮨屋の板前の若い女性ミド(カン・ヘジョン)と知り合う。彼女の協力を得たデスは、監禁部屋のあるビルを捜し出す。デスは管理人パク(オ・ダルス)を拷問し、自分を監禁するように依頼した男の録音テープを手に入れた。そしてついに、長身の謎の男(ユ・ジテ)と対面する。男はデスに、監禁の謎が解けたら自分が死ぬ、解けなければデスとミドを殺すという死のゲームを持ちかけた。期限は残り5日。そんな夜、デスとミドは初めて結ばれる。必死に回答を出そうとするデスは、やがて謎の男が、自分の高校の後輩イ・ウジンであることに気づく。ウジンは高校時代、実の姉であるイ・スア(ユン・スギョン)と愛し合い、肉体関係を持った。二人の逢瀬を目撃したデスによって悪い噂が広がり、ウジンの姉は橋の上から身を投げたのだった。愛する姉を助けられなかったウジンは、それからずっとデスへの復讐に燃えていたのだった。そしてデスは、実はミドが自分の娘であることをウジンから知らされる。実の娘と愛し合ったことにデスはショックを受け、自ら舌を切断してウジンに許しを乞う。デスへの復讐を終えたウジンは自殺した。冬、すべてが終わったあと、デスはミドと再会を果たすのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2005年1月下旬号

劇場公開映画批評:オールド・ボーイ

2005年1月上旬新春号

日本映画紹介/外国映画紹介:オールド・ボーイ

2004年11月下旬号

SPECIAL INTERVIEW:パク・チャヌク監督(「オールド・ボーイ」)

2022/08/23

80点

レンタル 
字幕


壮絶な監禁復讐劇

チェ・ミンシクの金づちアクション、ウジンがオ・デスに仕掛けた緻密な復讐ゲームのスリリングで残酷な展開、ウジンが何故オ・デスを監禁していたかの衝撃の展開、まさに因果応報なオチ、壮絶な復讐映画。チェ・ミンシクの渋い男っぷり、カン・ヘジュの子猫のようなキュートさが、印象的。

2022/06/25

2022/06/25

75点

テレビ/有料放送/スターチャンネル 


復讐の15年

オ・デス(チェ・ミンシク)はなぜか訳が分からないままに、監禁され、15年の歳月が過ぎた。そこでいきなり釈放され世間に出ることができた。寿司屋で若い女性ミド(カン・ヘジョン)と知り合い、なぜか彼女の部屋で目を覚ます。
なぜ15年も監禁されたのか。なぜ釈放されたのか、その裏には15年にわたる長大な復讐計画が練られていた。
ちょっとだけネタばらしをすると、近親相姦の姉弟が原因。姉は15年前になくなっており、姉への思いが姉の死んだ原因を作ったとされるオ・デスに向けられる。その復讐方法とは残酷なものである。
最初はなぜ、なぜの世界に引き込まれていき、徐々に全体が分かってくるという仕掛け。アイデアから、復讐方法まで抜群。とくにこの復讐方法は精神的に残酷。しかも本当に原因がオ・デスにあるのかは確証がない(見落としたかも)。

2022/06/25

2022/06/25

78点

映画館 
字幕


こんなストーリー考えたの誰だ?

近くの映画館で上映されていたので鑑賞。
韓国流のおどろおどろしいストーリーを俳優の好演もあってか、息もつけない作品になっていると思ったのだが、原作が日本の漫画だったことに驚く。

2022/05/30

2022/06/10

92点

映画館 


突然連れ去られた男。15年の監禁の後、何とか脱出し、復讐を誓うが……。
サスペンスにもかかわらず何度見ても鑑賞に耐える韓国映画を代表する大傑作。

「なぜ監禁されたかではなく、なぜ解放されたかを考えろ」

驚愕のラストはやはり凄まじい。

それにしてもミド役のカン・ヘジョンがかわいすぎる。
そして、ウジン役のユ・ジテの上手いこと。あの哀しみよ。

4K再上映にて

2022/05/19

2022/05/20

90点

映画館/兵庫県/シネ・リーブル神戸 
字幕


チェ・ミンシクの凄みのある存在感

冒頭の酔っ払いが同じ男とは思えないチェ・ミンシクの凄みのある存在感が圧倒的で荒唐無稽な展開なのにリアルな緊迫感を生み出し、金槌を使った横移動の集団アクションのカッコよさなどパク・チャヌクの衝撃を畳みかける派手な映像が放つ密度の濃いエネルギーに痺れた。

2022/05/10

2022/05/16

95点

映画館/東京都/シネマサンシャイン池袋 
字幕


切なすぎる(TДT)

久々にスクリーンで観ました。3回目。昔は残虐で切ない系をよく観ていましたが、最近は観ていないのでどんなに衝撃を受けるかと思っていました。が、やはり残虐性よりも切なさの方が勝っていました。

チェ・ミンシク、ユ・ジテさすがの存在感でした。カン・ヘジョンかわいい。オ・ダルスいい味出してます。

伏線が明らかになるところとか策略どおりになるところとかスゴいです。そしてとてもとても切なかった。誰も幸せにならなかった。とてもつらくて切ない、痛い。でもやはり好きな作品でした。

パク・チャヌク監督作品しばらく観られてないなぁと思っていたらテレビドラマに進出してらしたんですね。