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らすとしーん|----|----
3
68.6点(35人)
61
10
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
映画撮影の舞台裏を背景に、映画を愛する人々、そして映画に携わる人々の絆を描いた人間ドラマ。監督は、日活撮影所に助監督として入社し、撮影所システムで育った最後の世代とも言える「リング」「仄暗い水の底から」の中田秀夫。出演は麻生久美子、西島秀俊。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
1965年。普及し始めたテレビにより映画界が暗い影を落とし始めた頃、スター俳優・三原健(西島秀俊)は、コンビを組んできた女優の引退で役を奪われ、妻の千鶴にもつらく当たっていた。その直後、千鶴の訃報が伝えられた。時は経ち2000年。人気TVドラマの映画化の撮影中のスタジオ。映画に不慣れな TV 出身の監督に違和感を感じながらも撮影を続けるスタッフたち。ミオ(麻生久美子)も、夢を抱いて入った映画界の不条理な現実に意欲を失いつつある。そんな時、代役としてある老人が撮影所に現れる。それは三原健の変わり果てた姿だった……。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
劇場公開映画批評:ラストシーン
REPORT:映画「ラストシーン」に込められたもの
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 2002/11/17
登録日 2016/09/16
評点 55点
鑑賞方法 映画館/東京都
ビデオ撮りに哀しさがひとしお
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この題材にビデオ撮りとは、哀しさがひとしお。
鑑賞日 2013/03/01
登録日 2013/09/26
評点 60点
鑑賞方法 レンタル/DVD
ジョニー吉長、なかなかいい。
序盤、あれっ失敗したかなと思いながら観ていたが、終盤かなり引き込まれた。 ジョニー吉長がいい。西島秀俊演じる三原健が年老いた姿にちゃんと見えるのだ。ところどころ棒読み演技に感じる部分もあったが、この人雰囲気がある。彼が出てきてからのストーリーはかなり良く、特に映画作りに情熱を失っていたスタッフたちが、だんだん熱い気持ちを取り戻していくラストは胸が熱くなった。
鑑賞日 2003/01/24
登録日 2013/06/07
評点 80点
鑑賞方法 映画館/大阪府/シネ・リーブル梅田
中田秀夫の佳作
2003年1月24日に鑑賞。大阪・シネ・リーブル梅田1にて。前売1500円。 映画愛に溢れる映画である。泣けた。
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鑑賞記録
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