ゴッドファーザー

ごっどふぁーざー|The Godfather|The Godfather

ゴッドファーザー

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レビューの数

103

平均評点

86.9(1105人)

観たひと

2015

観たいひと

226

  • VODで観る

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1972
公開年月日 1972/7/15
上映時間 177分
製作会社 パラマウント作品
配給 パラマウント=CIC
レイティング 一般映画
カラー カラー/スタンダード
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1282年、当時フランスに支配されていたシシリー島の住民が秘密組織をつくって反乱した時の合い言葉だったといわれる“MAFIA”は、19世紀に入り、“犯罪組織”としてイタリアの暗黒街に君臨するようになった。そしてイタリア系の移民として、この組織もアメリカに渡りアメリカ・マフィアが誕生した。その組織はシシリーやナポリ出身者またはその子弟で構成されており、組織の頂点にファミリー(家族)がありボスがいる。アメリカ・マフィアの年収は200億ドルといわれ、ギャンブル、合法企業の金融、運輸、スーパーなどを経営している。「ゴッドファーザー」はそうした巨大なマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラーの映画化である。製作はアルバート・S・ラディ、監督は「雨のなかの女」のフランシス・フォード・コッポラ、脚本はコッポラと原作者のマリオ・プーヅォ、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はニーノ・ロータが各々担当。出演はマーロン・ブランド、アル・パシーノ、ジェームズ・カーン、リチャード・カステラーノ、ロバート・デュヴァル、スターリング・ヘイドン、ジョン・マーレイ、アル・マルティーノ、モーガナ・キングなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

コルレオーネ(マーロン・ブランド)の屋敷では、彼の娘コニー(タリア・シャイア)の結婚式が行なわれていた。一族の者を始め、友人やファミリーの部下たち数百名が集まった。ボスのドン・ビトー・コルレオーネは、書斎で友人たちの訴えを聞いている。彼は、相手が貧しく微力でも、助けを求めてくれば親身になってどんな困難な問題でも解決してやった。彼への報酬といえば、友情の証と“ドン”あるいは“ゴッドファーザー”という愛情のこもった尊称だけだった。そして彼の呼び出しにいつなりとも応じればよいのだ。これが彼らの世界であり、その掟だった。ドンのお気に入りの名付け子で、歌手として成功したが今は落ち目になっているジョニー・フォンテーン(アル・マルティーノ)もその1人だった。新作映画で彼にきわめつけの役があり、俳優として華々しくカムバックできるに違いないのだが、ハリウッドで絶大な権力を持つプロデューサー、ウォルツ(ジョン・マーレイ)からその主役をもらえずにいた。フォンテーンの窮地を知ったドンは静かにうなずいた。ある朝、目を覚ましたウォルツはあまりの光景に嘔吐した。60万ドルで買い入れた自慢の競走馬の首が、ベッドの上に転がっていたのだ。それからしばらくしてフォンテーンの許に、その新作の大役があたえられた。ある日、麻薬を商売にしている危険な男ソロッツォ(アル・レッティエーリ)が仕事を持ちかけてきた。政界や警察に顔のきくドンのコネに期待したのだが、彼は断った。だがソロッツォは、ドンさえ殺せば取引は成立すると思い、彼を狙った。早い冬の夕暮れ、ドンは街頭でソロッツォの部下に数発の銃弾を浴びせられたが一命はとりとめた。これはドン・ビトー・コルレオーネに対する挑戦だった。ソロッツォの後にはタッタリア・ファミリーがあり、ニューヨークの五大ファミリーが動いている。こうして1947年の戦いが始まった。末の息子マイケル(アル・パシーノ)は、一族の仕事には加わらず正業につくことを望んでいたが、父の狙撃が伝えられるや、病院に駈けつけ、咄嗟の策で2度目の襲撃からドンの命を救った。ドンの家では長男のソニー(ジェームズ・カーン)が部下を指揮し、ドンの復讐を誓ったが、一家の養子で顧問役のトム・ハーゲン(ロバート・デュヴァル)は、五大ファミリーとの全面戦争を避けようと工作していた。やがてソロッツォが一時的な停戦を申し入れてきた。だがソロッツォを殺さなければドンの命はあやうい。マイケルがその役目を買ってでた。ソロッツォ殺しは危険だが失敗は許されない。彼はこの大役を果たし、父の故郷シシリーへ身を隠した。タッタリアとの闘いは熾烈をきわめ、ソニーは持ち前の衝動的な性格が災いして敵の罠に落ち、殺された。シシリーでもマイケルが危うく暗殺から逃れた。そんななかでドンの傷もいえ、和解が成立した。ドンにとっては大きな譲歩だが、マイケルを呼び戻し、一家を建て直すためだった。2年後、アメリカに帰ったマイケルは、ドンのあとを継ぎ、ボスの位置についた。ファミリーは縄張りを荒らされ、ゴッドファーザーの過去の栄光がかろうじて崩壊をくいとめているという状態だったが、マイケルの才能は少しずつ伸び始め、勢力を拡大しつつあった。ある日曜日の朝、孫と遊んでいたドンが急に倒れた。偉大なるゴッドファーザー、ドン・ビトー・コルレオーネは穏やかな死を迎えたのだった。父の死を受け、マイケルは遂に動き出す。その天才的な頭脳で練られた計画によってライバルのボスたちは次々に殺され、コルレオーネ・ファミリーの勢力復活が為された。マイケルの横顔は冷たく尊大な力強さにあふれ、部下たちの礼をうけていた。“ドン・コルネオーレ”と。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2010年7月上旬号

午前十時の映画祭:「戦場にかける橋」「ゴッドファーザー」「ワイルドバンチ」

2007年9月上旬号

特別企画 アル・パチーノ~現代に生きる伝説~:アル・パチーノと「ゴッド・ファーザー」

1975年5月下旬号

知性的エンタテインメント 「ゴッドファーザーPART2」:

1973年2月上旬決算特別号

特別グラビア 外国映画ベスト・テン:ラスト・ショー/フェリーニのローマ/死刑台のメロディ/わらの犬/真夜中のパーティー/ジュニア・ボナー・華麗なる挑戦/ゴッドファーザー/キャバレー/フレンチ・コネクション

1973年1月下旬正月特別号

今号の問題作2:ゴッドファーザー

1972年7月下旬号

特別グラビア:ゴッドファーザー

「ゴッドファーザー」/コッポラが描いた魅力ある“犯罪者たち”:

「ゴッドファーザー」/製作者アルバート・S・ラディに聞く:

採録:ゴッドファーザー

DISK 「ゴッドファーザー」とニーノ・ロータの音楽:

外国映画紹介:ゴッドファーザー

1972年7月上旬夏の特別号

旬報試写室:ゴッドファーザー

1972年6月上旬号

特別グラビア:話題のアメリカ映画 「ゴッドファーザー」

2017/01/18

100点

映画館 


死ぬほど感動しました

今でも自分の映画の原点の一つ

2017年

2017/01/16

90点

レンタル 


「家族を大事にしないやつは男じゃない」
というセリフと、マイケルが初めて銃で人を殺すシーン、マイケルがアポロニアに一目ぼれ(雷に打たれた)シーンが印象的だった。
マイケルが銃を撃つ場面はまさに手に汗握るという感じだった。

2017/01/04

2017/01/04

90点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


また観た

劇場公開以来、何回見ただろう。俳優たちの抑えた演技と計算された構図。すべてにおいて行き過ぎず、それがこの映画に品格を与えている。

2017/01/03

2017/01/03

85点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


危うい幸せ

西洋版やくざ映画だが、家族との絆など細かく描いてあるところが日本のやくざ映画とは異なる。
三男のミカエルが堅気からやくざのドンへの転身は見事としか言いようがない。冷静で冷徹な性格は持って生まれたものか、妻さえも平気で嘘をつく。もちろん妻を愛した上のことだが。
とにかく心理描写が主体でアクションは二の次だが、どちらも見応えがある。

2017/01/01

2017/01/02

70点

テレビ 
字幕


恐怖!! ベッドに馬の頭

息子は家に飲み込まれた。

アル・パチーノかっこいい。
マーロンブランドの最期はいい。

2017/01/01

2017/01/01

90点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 


45年前の作品とは思えない

久しぶりに、本作をみた。見始めると、やはり観てしまう作品だ。初めて観たのは、高校生時代、ずっと観続けている。我が人生と共にある感じです。