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とみえさいしゅうしょうきんだんのかじつ|----|----
4
56.4点(32人)
65
13
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
再生を繰り返す魔性の美少女に翻弄される父娘の悲劇を描いたホラー。監督は「コンセント」の中原俊。伊藤潤二による同名コミックを下敷きに、「富江 re-birth」の藤岡美暢が脚本を執筆。撮影を「したがる先生 濡れて教えて」の鈴木一博が担当している。主演は、「さくや 妖怪伝」の安藤希と「パコダテ人」の宮崎あおい、「陽はまた昇る」の國村隼。スーパー16ミリからのブローアップ。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
ある日、父子家庭の孤独な女子高生・登美恵の前に、左目の下にほくろのある美少女が現れた。彼女の名前は富江。同じ名前と言う気安さから仲良くなるふたりだが、実は富江は登美恵の父・和彦が25年前に愛した初恋の人だったのである。叶わなかった初恋をやり直そうと和彦をたぶらかし、邪魔になる登美恵を殺害させようとする富江。しかし、昔と変わらぬ姿の富江が化け物だと気づいた和彦は彼女を殺害。死体をバラバラにして川へ捨てた。ところが、死んだ筈の富江は登美恵に取り入り再生を企む。そんな富江の真の恐ろしさを知った登美恵と和彦は、和彦が勤務する製氷会社で富江の死体を氷柱に閉じ込めようとするのだが、富江は再生を繰り返し執拗にふたりに迫るのだった。そして遂に、惑乱された和彦は登美恵を残し、富江と共に姿を消してしまう。しかし、登美恵は知っていた。父は富江の脅威から自分を救おうとして、自ら犠牲になったことを。だが、そうと気づきながらも富江が忘れられない彼女は、机の引き出しに富江が落として行った彼女の耳を隠し持つのだった。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
日本映画紹介/外国映画紹介:富江 最終章
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 2022/02/12
登録日 2022/02/12
評点 -点
鑑賞方法 テレビ/有料放送/WOWOW
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Comment 0
☆
鑑賞日 2021/10/08
登録日 2021/10/09
評点 56点
もうそろそろ
もういいんじゃないかなと思っても、國村準と宮崎あおいで最後まで観た。平凡なストーリー。
鑑賞日 2014/08/20
登録日 2016/11/13
鑑賞方法 VOD/ニコニコチャンネル/レンタル/PC
チビ富江の造形がいい
富江は漫画は読んだ事があるけれど、映画は初。 富江が成長していく途中の造形が面白かったです。 また、ヒロインが富江の好きなところをあげてたが全部容姿に関することで、これまた笑えた。 パパンがいい感じだった。
鑑賞日 2014/08/17
登録日 2014/08/17
評点 60点
宮崎あおい・国村準の共演で見応えがある
「最終章」と言いながら、この後も「富江」シリーズは製作されていることを検索して知った。富江という不死の有名キャラは、「貞子」同様長生きするものだ。このシリーズ4作目は、宮崎あおいと国村準の親子に、昔の恋人「富江」が絡むという話。単なるホラーシリーズの1作ではなく、非常に見応えのある作品に仕上がっている。出来がいいのは、中原俊監督の腕もあると思う。
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鑑賞記録
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