ファイト・クラブ

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ファイト・クラブ

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レビューの数

143

平均評点

80.6(1626人)

観たひと

2683

観たいひと

248

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1999
公開年月日 1999/12/11
上映時間 139分
製作会社 リンソン・フィルムズ作品
配給 20世紀フォックス映画
レイティング
カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

暴力と狂気に魅入られていく男の姿を描いた異色ドラマ。チャック・ポーラニックの同名小説の映画化。監督は「セブン」「ゲーム」のデイヴィッド・フィンチャー。脚本はジム・ウールス。撮影は「ゲーム」のジェフ・クローネンウェス。音楽はダスト・ブラザーズ。出演は「ジョー・ブラックによろしく」のブラッド・ピット、「ラウンダーズ」のエドワード・ノートン、「鳩の翼」のヘレナ・ボナム・カーターほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャック(エドワード・ノートン)は保険会社に勤めるヤング・エグゼクティブ。ここ数カ月は不眠症に悩み、さまざまな病気を抱える人々が集まる「支援の会」に通い始め、そこで泣くことに快感を覚えるように。ある時、やはり「支援の会」中毒の女、マーラ(ヘレナ・ボナム・カーター)に出会い、電話番号を交換する。出張先の飛行機でジャックはタイラー(ブラッド・ピット)と知り合う。フライトから帰ってくるとなぜかアパートの部屋は爆破されており、ジャックは仕方なくタイラーの家に泊めてもらうが、タイラーは自分を力いっぱい殴れという。タイラーはエステサロンのゴミ箱から人間の脂肪を盗み出し、石鹸を作って売っていた。数日後、ジャックとタイラーは再び酒場の駐車場で殴り合う。次第に見物人は増え、ついにタイラーは酒場の地下室を借りて互いに殴り合う「ファイトクラブ」の設立を宣言する。一方でタイラーはマーラを呼び出し、情熱的なセックスを繰り返す。「ファイトクラブ」は会員が増え、全国に支部ができるまでになった。ついにクラブは、いたずらとテロを組織的に繰り返すようになる。タイラーはついにクレジット会社のビルを爆破する計画を立てる。ジャックはタイラーを阻止しようと走り回るが、なんと意外な事実が発覚。なんとタイラーはジャックのもうひとつの人格だったのだ。かくしてタイラーはジャックを凌駕しようとするがそれは阻止され、ジャックは駆けつけたマーラと共に美しく崩れ落ちるビル群を眺めるのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

臨時増刊2月21日号 KINEJUN next vol.01

特集 拳闘×映画 ボクシング映画の魅力:「子猫の涙」 Extra Movie 「ファイト・クラブ」「UNCHAIN アンチェイン」

2000年2月上旬号

外国映画紹介:ファイト・クラブ

2000年1月下旬号

劇場公開映画批評:ファイト・クラブ

1999年12月上旬号

巻頭特集 ファイト・クラブ:グラビア

巻頭特集 ファイト・クラブ:メイキング・オブ・ファイトクラブ

巻頭特集 ファイト・クラブ:作品評

巻頭特集 ファイト・クラブ:プラピの魅力

巻頭特集 ファイト・クラブ:ブラピ&ノートンフィルモグラフィ

巻頭特集 ファイト・クラブ:汚れ役が似合う美形俳優

1999年10月上旬号 創刊80周年特別号1

スペシャル・セレクション:ファイト・クラブ

2023/12/21

2023/12/21

70点

テレビ/有料放送/スターチャンネル 


二重人格

ジャック(エドワード・ノートン)は不眠症に悩まされている。飛行機の中でタイラー(ブラッド・ピット)と言う男と知り合いになる。ジャックがアパートに帰ると部屋は粉々になっており、行くところもないのでジャックのところに泊めてもらう。その際に彼の要望で殴り合いになり、その快感からファイトクラブという組織を作る。
一方不眠症の治療時に知り合ったマーラ(ヘレナ・ボナム・カーター)と言う女性とセックスするが、なにか挙動がおかしい。
タイラーの行動がだんだんエスカレートしていき、街の経済中枢を破壊する計画を実行するようになる。そしてそれを止めようとするジャックだが、警察にもファイトクラブのメンバーがおり、拘束されそうになる。命からがら逃げるが、アジトに着いてみるとテイラーがいる。実はテイラーはジャックの二重人格のかたわれだったのだ。
とても奇妙なシチュエーションの映画である。二重人格者なので、他人からは一人に見える。そこに本人は気がつかないで、あくまでも二人として行動している。
現状の生活に満足できない男が、そこから逃げ出すために抱いた妄想が現実化していくわけだ。

2023/02/18

2023/02/19

80点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


衝撃だな。

デヴィットフィンチャー監督です。久しぶりに観たけど、一人芝居が衝撃的だな。やっぱり。しかし、ブラッドピットの格好いいこと。すごい肉体だし。いつでも魅力的だな。初期のフィンチャー作品は驚きが詰まっている。

2023/01/22

2023/01/23

70点

テレビ 

こちらの評価が高いので悪い予感がしたが鑑賞。ブラッドピットとエドワード・ノートンが同一人物というところで驚いたのだが苦手なタイプの話だった。

2022/12/10

2022/12/10

80点

その他/録画BSプレミアム 
字幕


自分が何を目指すのか

 改めて観る。結末は分かっているので、そうだった、と思いながら。殴り合いは、やはり好きでないけれども。

 自分がどう生きたらいいのか、を突き詰める話か、と。

 モノに支配されて生きるのではなく、自分が何を目指すのか、自分の信じたものをやり続けよ、という事だろうと思うけれども。

 やはり、タイラーダーデンのブラッド・ピットが素晴しい、その格好よさも、存在も。エドワード・ノートンもいいんだけれどブラピに負けそう。また、ヘレナ・ボナム=カーターも美しい。

 デヴィッド・フィンチャーの中では、最もいいかも。

2022/10/16

2022/10/17

80点

VOD/U-NEXT 
吹替


「常識を破壊するエンターテイメント」

妻が観たことないというので観賞。
自身二回目。
オチがわかっているので二回目の印象は随分違う。
よくできてると感心。

妻は早い段階で察してしまうという勘の良さを発揮。
驚くとこがみたかっただけに残念。

2022/10/11

2022/10/12

89点

VOD/Disney THEATER/購入/スマホ 
字幕


人間の本能を揺さぶる圧倒的バイオレンス

ブラッドピットとエドワードノートンを擁してデヴィッドフィンチャーがぼんやり生きる人間達の本能に訴えかける超絶バイオレンスな2時間。
誰しもがどこかで何も起こらず平坦で盛り上がりに欠ける人生に嫌気が差していてその鬱憤を晴らせずにいる。誰もが持つ凶暴性、少しのきっかけでどうにでも狂っていく狂気の普遍性をスタイリッシュに描いていた。この年の公開作にマトリックスがあると目にして妙な納得感があった。
なんと言ってもブラッドピットのビジュアル、振る舞いどれを取ってもカッコ良すぎて脳死で着いていってしまうカリスマ性があった。
エドワードノートンの冴えないながらも内にある狂気を抑えられないキャラ造形が凄まじかった。
どんでん返しといえばの作品だが真実は度肝を抜かれる程ではなかったが、ストーリー展開、映像のクールさでここまでの名作となっていると感じた。