恋は嵐のように

こいはあらしのように|Forces of Nature|Forces of Nature

恋は嵐のように

amazon
レビューの数

3

平均評点

56.4(49人)

観たひと

106

観たいひと

6

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 1999
公開年月日 1999/8/7
上映時間 106分
製作会社 ロス-アーノルド・プロ作品
配給 UIP
レイティング
カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

結婚を控えた青年が飛行機事故に遭遇、そこでめぐりあった奔放な女性に翻弄されて心揺れ動く姿をコミカルに描いたラヴ・ロマンス。監督は新鋭女性監督ブロンウェン・ヒューズで『Hamletthe Spy』に続く第2作。脚本は「ライフwithマイキー」のマーク・ロレンス。製作は「プライベート・ライアン」のイアン・ブライス、「妹の恋人」のスーザン・アーノルドとドナ・アーコフ。撮影は「アウト・オブ・サイト」のエリオット・デイヴィス。音楽は「フェイス/オフ」のジョン・パウエル。美術は「シン・レッド・ライン」のレスター・コーエン。編集はクレイグ・ウッド。衣裳はドナ・ザコウスカ。出演は「プラクティカル・マジック」のサンドラ・ブロック、「インディアナ・ポリスの夏 青春の傷跡」のベン・アフレック、「パーフェクト・カップル」のモーラ・タイニー、「ロポコップ」のロニー・コックスほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ニューヨークでコピーライターとして働くベン(ベン・アフレック)は婚約者のブリジット(モーラ・タイニー)との結婚式を数日後に控え、友人たちが開いた独身最後のパーティに参加。式はジョージア州サヴァナにあるブリジットの実家で行われる予定だった。ところが当地へ向かう飛行機が滑走中に事故を起こす。大パニックの機内でベンは隣にいたセクシーな女性サラ(サンドラ・ブロック)が気を失っていたので介抱。それがきっかけで彼女と旅の道連れになる羽目に。すぐにもサヴァナヘ向かいたいベンは、サラの提案で見知らぬ男が運転するレンタカーに便乗。サラは画廊勤めからストリッパーまであらゆる世界をみてきたという奔放な女性で彼とは違う世界の住人だった。彼女ともうまがあいはじめた矢先、なんと車を運転していた男がヤクの売人だったため、ふたりも警察に御用。なんとか釈放されたふたりは今度は汽車に乗り込む。サラの誘いで列車の屋根に上がり、開放的な気分に浸るふたりだが、これが原因でサヴァナ行きの車両に乗り換えることができず、あわてて飛び降りる。その頃、ブリジットはなかなか到着しない花婿が心配でならない。するとベンを気に入らない彼女の父親(ロニー・コックス)はこれ幸いと彼女の昔の恋人スティーヴ(デイヴィッド・ストリクトランド)を連れて来て、こちらもどうも怪しい雲行きに。さて、先を急ぐふたりだが、折あしくハリケーンが接近、ふたりは突然ヒョウの嵐に襲われてコインランドリーで一夜を明かす。翌朝、お金をすられたことに気づくサラだが、機転のきく彼女はベンに金持ちの新婚夫婦になりすまして南部の高級別荘地見学ツアーにまぎれこんだ。が、サラと同じ部屋に泊まり、彼女をしきりに意識しはじめるベン。ところが、ホテルのバーで恋人同士のようにふたりして眠ってしまったところを結婚式の介添人役の親友に見つかってしまい、事態はついに暗転。サラに初めて怒りをぶつけるベンだが、彼は彼女を愛し始めている自分に気づいていた。かくして、ベンは結婚式を目前にして、本当の生涯の伴侶を決める決断を迫られるのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1999年9月下旬号

劇場公開映画批評:恋は嵐のように

劇場公開映画批評:恋は嵐のように

外国映画紹介:恋は嵐のように

1999年7月下旬号

COMING SOON【新作紹介】:恋は嵐のように

1999年7月上旬夏の特別号

スペシャル・セレクション 夏から初秋にかけての話題作:アイズ ワイド シャット/恋は嵐のように/エントラップメント/セレブリティ/エリザベス/オースティン・パワーズ:デラックス/マトリックス/シンプル・プラン

1959年2月上旬特別号

外国映画紹介:黒い瞳

2000/03/02

2013/07/26

56点

レンタル/VHS 


のれないラブコメ

結婚を目前にしてその選択に迷いが生じるという話は「マリッジ・ブルー」という言葉があることからも分かるようにアメリカ映画にはよくあるパターンだ。
 最近観た「ウエディング・シンガー」もそうした種類の映画であった。
 ただそちらはドリュー・バリモア演ずるウェイトレスが可愛く思い悩む話であったが、こちらは反対に男男性側であるベン・アフレックにその疑念が生じるという話になっている。
 そしてそのきっかけを作ることになるのがサンドラ・ブロック演ずる奔放な女性サラということになる。
 ふたりは偶然乗り合わせた飛行機の離陸失敗のアクシデントで知り合い、これがきっかけでふたりいっしょの旅行をする羽目になる。
 そしてその道中、つぎつぎと起きるトラブルのなかでお互いが反撥しながらもいつしか惹かれ合っていくというお決まりの展開が繰り広げられていき、その経験の中でベン・アフレックがこれからの人生をもういちど真剣に考え始めることになる。
 ところがこれがいささかとってつけたような内容で、とても最後まではつき合いきれないなと思いながら観ていた。
 ただ、ひょっとしてどこかで転調して面白くなるのではという微かな期待をいっぽうでは抱いており(本当はなかば諦めて)辟易させられながらも、とうとう最後まで我慢して見続けることになったのだ。
 結局その期待は叶わなかったわけで、こういうときはどっと疲れが残る。
 映画そのものの出来はけっして悪くはないが、こうなった最大の要因はサンドラ・ブロック演ずるサラの人物造型に違和感を感じたことにある。
 常識にとらわれずあくまでも自分流の思いを貫いていくという現代アメリカ女性の典型のような女性を演じているが、こうした女性にありがちのひとりよがりの強引さがいまいち納得できる描き方ではなく、どうしても反撥を感じてしまうのだ。
 そしてその強引さが原因でつぎつぎとトラブルが起きるに至ってはもはや何をかいわんやという気になってしまう。
 二度の結婚失敗という過去をもちながらも、そこから何も学習していないのではと思わせてしまう。
 結局こういった印象がいったん芽生えるとなかなか本筋に気持ちが入っていかないことになる。
 といったわけでロマンティック・コメディはけっして嫌いではないが(むしろ好きと云うべきか)どうもこの映画には乗れなかったのだ。

1999/09/06

2013/06/11

50点

映画館/大阪府 
字幕


サンドラ・ブロック

1999年9月6日に鑑賞。大阪・なんば松竹浪花座にて。

サンドラ・ブロック、ベン・アフレックも今ひとつです。

2000年代

2012/03/10

30点

レンタル 


あの終わりはハッピーエンドなのでしょうか。
でも、ベン・アフレックもサンドラ・ブロックもいいね。
ビデオで見たからちょっと映像が古い感じがした。
やっぱりせめてDVDで見なければ。