ラスト・ウェディング

らすとうぇでぃんぐ|UNDER THE LIGHTHOUSE DANCING|UNDER THE LIGHTHOUSE DANCING

ラスト・ウェディング

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レビューの数

5

平均評点

58.5(15人)

観たひと

21

観たいひと

6

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 オーストラリア
製作年 1996
公開年月日 1998/9/26
上映時間 94分
製作会社 シルヴァー・タートル・フィルム・プロ作品
配給 シネマテン
レイティング
カラー カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

オーストラリアのロットネス島にあった実話をもとに描くラヴ・ストーリー。監督は舞台演出でのキャリアがあるグレーム・ラティガン。脚本はラティガンと、テレビでキャリアのあるデビッド・ジャイルス。撮影はオーストラリアのヴェテラン、ポ ール・マーフィー。音楽はネリダ・タイソン・チュー。出演は「真夜中のサバナ」のジャック・トンプソン、「エンジェル・ベイビー」のジャクリーン・マッケンジーほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

エマ(ジャクリーン・マッケンジー)とハリー(ジャック・トンプソン)は年の離れたカップル。2人はハリーの親友デビッド(エデン・ジレット)、エマの友人のルィーズ(ナオミ・ワッツ)と共にオーストラリアのロットネス島に向かう。島にはガース(フィリップ・ホルダー)、ジュリエット(ゾエ・バートラム)の2人が 待っていた。不治の病に冒されているエマはハリーと島で結婚式を挙げることを告げる。ショックを受けた4人の友人たちだったが、エマの願いをかなえるため、結婚式の準備に走り回る。デビッドが神父がわりとなり、無人の教会で式を執り行う6人。式を挙げたハリーとエマが浜辺に戻ると、砂に埋もれたリボンが見える。リボンをたどっていくと、そこは友人たちが用意してくれたパーティ会場だった。喜ぶ二人。やがて会場を脱け出し、灯台の明かりのもと、静かに踊り始めた。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1998年12月下旬号

劇場公開映画批評:ラスト・ウェディング

1998年9月上旬号

KINEJUN CRITIQUES:ラスト・ウェディング

COMING SOON【新作紹介】:ラスト・ウェディング

2016/10/01

2016/10/03

34点

テレビ/有料放送 
字幕

ほう。ちょうど10年前の映画か。。内容のありきたりさから来るクサさは置いといて、この基盤が実話と言われるとンンン…?となる。その辺はグレーゾーンで、あまり深く考えるべき映画ではないんだなぁ。この、実話です宣伝をしなければ、きっとこの映画はそこまで有名になってないはず。風景はとても綺麗。あとヒロイン美人、ヒーローイケメン。

2016/05/15

2016/05/15

80点

テレビ/有料放送/ザ・シネマ 
字幕


美しい風景、幸せの黄色い長い布

いやぁ、こんなに美しい映画は久しぶりに観た。
西オーストラリアでロケされたようだが、本当に綺麗。

冒頭、「この映画は実話に基づいている」なる文字。
とあるカップル(ハリーとエマ)が、「船長」と呼ばれる医師デヴィッドのヨットに乗るようだ。
そこに船長の親友=ハリー曰く「ルーという凄く大きな女性も来る。抱える人形のようだ。きっと食べ過ぎのピザを買い過ぎて遅れているんだろうなぁ」などとデヴィッドに言うものだから、デブ女が来るのかと思ったら、スマートな金髪女性だった。
このルーという美人女性を演じているのがナオミ・ワッツ。この後のシーンで、綺麗な金髪がかなり目を引く。

そして、ヨットに乗った4人が着いたのは、とある島。
早速、デヴィッドとルーは、夜の浜辺でキスする。(おいおい、デヴィッドとかいう男、手がはやい!)
ハリーとエマが「今日か明日、この島で結婚式を挙げる」と言うことで、ハリーは島の教会巡りをするが、教区がどうとか、あしたは家庭サービスのキャンプだからとか、牧師たちから断られる。
実は、式を急ぐ理由があったのだが……と物語は進んでいく。

エマは、海に浮かぶ「天使のよう」なシーンは美しい。

また、幸せの黄色い布、二人を祝福する灯台ライト、これまた美しい。


とても綺麗で素晴らしい映画を観たが、こうした色彩感覚豊かな映画はスクリーンで観たかったと思う。
(ただ、なかなか上映されることの無い映画だから、今回は已む無しであるが…)

2016/05/03

2016/05/03

68点

テレビ/有料放送/ザ・シネマ 


愛ある人生の豊かさ

オーソドックスなストリーながら観ていて飽きないのは軽妙洒脱なエマとルーのセリフ回し、そして役者の演技力に負うところが強い。
ロットネスト島の美しさがテレビでは伝えられず、灯台も迫力に欠けてしまう。やっぱり銀幕で観て泣きたい!!

2000/09/12

2013/12/15

60点

テレビ/有料放送/ムービープラス 


う~ん。

 正直言ってあまり覚えていない作品です。感動物だったんでしょうが、あんまり感動もなかったような。
ただ、まだブレイクする前のナオミ・ワッツは覚えています。覚えているからやはり光るものがあったんでしょうね。

1998/11/12

2013/06/25

70点

映画館/大阪府/梅田ガーデンシネマ 
字幕


西オーストラリア、ロットネス島

1998年11月12日に鑑賞。大阪・梅田ガーデンシネマ2にて。前売1500円。

ジャクリーン・マッケンジーいいです。そして、ナオミ・ワッツ初登場です。