トゥルーマン・ショー

とぅるーまんしょー|The Truman Show|The Truman Show

トゥルーマン・ショー

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レビューの数

89

平均評点

77.7(1028人)

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1812

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92

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ジャンル コメディ / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1998
公開年月日 1998/11/14
上映時間 103分
製作会社 スコット・ルーディン・プロ作品
配給 UIP
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ある男の生涯が、テレビの人気連続ドラマとして24時間ノンストップ生中継されていた……という異色作。監督は「刑事ジョン・ブック 目撃者」「フィアレス」のピーター・ウィアー。脚本は「ガタカ」(脚本・監督)のアンドリュー・ニコル。製作はニコル、「白い嵐」のスコット・ルーディン、「ジャングル・ブック」のエドワード・S・フェルドマン、「ファースト・ワイフ・クラブ」のアダム・シュローダー。撮影は「ダメージ」のピーター・ビジウ。美術は「バグジー」のデニス・ガスナー。出演は「ライアーライアー」のジム・キャリー、「目撃」のエド・ハリス、「コンゴ」のローラ・リニー、「サバイビング・ピカソ」のナターシャ・マケルホーン、「コップランド」のノア・エメリッヒほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第3位。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

周りを海で囲まれた平和な離れ小島の町シーヘブン。保険のセールスマン、トゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)は看護婦でしっかり者の妻メリル(ローラ・リニー)や親友のマーロン(ノア・エメリッヒ)とともに平凡な毎日を送っている。ボート事故で父親を亡くした彼は水恐怖症で島から出たことはなかったが、大学時代に出会った忘れられない女性、ローレン(ナターシャ・マケルホーン)に会うためフィジー島へ行くというささやかな夢があった。ある日、トゥルーマンは、いつもと違う行動を取るとまわりの様子が落ち着かなくなることを発見。不安と疑問がつのり、妻のメリルに怒りをぶつけた末、メリルは家を出て行ってしまう。トゥルーマンは意を決し、地下室で寝ているふりをして海にボートで漕ぎ出して行く。実はトゥルーマンの家族や同僚は俳優で、住む島全体がロケセット、通行人はエキストラという、虚構の世界に生きており、生涯のすべてをテレビ放送されていたのだ。ディレクターの指示で彼の人生はコントロールされてきた。ディレクターのクリストフ(エド・ハリス)と会話を交わし、本当の人生を歩みたいを訴えるトゥルーマン。だが、虚構の世界へ戻るよう説得するクリストフは、装置を使って嵐を起こす。荒れ狂う波をくぐりぬけた果てに、トゥルーマンは虚構の世界=ロケセットの終端部にたどり着く。そこには外への出口があった。クリストフの呼びかけを無視し、トゥルーマンは出口から出て行く。そしてテレビでその一部始終を見ていた観客たちはトゥルーマンの勇気に拍手を送るのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1998年12月上旬号

劇場公開映画批評:トゥルーマン・ショー

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外国映画紹介:トゥルーマン・ショー

1998年11月下旬号

特集 トゥルーマン・ショー:作品評

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1998年11月上旬号

COMING SOON【新作紹介】:トゥルーマン・ショー

1998年9月下旬号

スペシャル・セレクション 98秋の話題作:トゥルーマン・ショー

2020/06/24

2020/06/24

-点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


...

2020/06/15

2020/06/16

82点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/テレビ 
字幕

自分だけがなにも知らされず、全てシナリオ通りに進められている。知らないうちにドラマとして世の中に見られている。おかしいと気がついてから行動し始めてからの周りの反応がこわい。ジムキャリーの演技がとてもいい。

2020/05/25

2020/05/25

70点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/タブレット 


ジムキャリーの代表作

芝居の中で人生を送る主人公の物語。最初はよくわからなかったが、風景は良い意味でセットっぽい。5gの世界だったら本当に出来そう。

2020/05/16

2020/05/16

76点

選択しない 

狂ってる!
映画だから成立する頭のおかしい荒唐無稽な番組、だけどその設定がとても面白くて、ぞっとさせる。
ジムキャリーはとても楽しい人だけど、どこか哀愁を感じる絶妙な空気感ももっている。大好きな俳優さん。

24時間365日、男を監視しておきながら彼が脱出して大喜びする視聴者にも、悪意のない狂気を感じる。

一歩ズレたらホラーだし本当に不快な映画になるところだが、軽快だから見やすいし、ラストのドアを踊るシーンはとても美しく、爽やか。

2020/05/12

2020/05/12

69点

VOD/U-NEXT 

・映画の設定勝ち 一人の人間の出生からすべてを24時間隠しカメラにて生放送
 途中にわざとらしくCM演出があるのが面白い 巨大なセット、天候を操る、突然の
 事態にもキャストが迅速に対応、決まった挨拶のやりとりなど 癖になる番組
・鑑賞しているうちに映画の中のリアリティショーの観客と同じく、応援する気持ちに

・重要な設定 父親との海での別れから水恐怖症へ 途中の船に乗船できない事や
 車で橋を渡れない事など、設定は十分に説明されたのに、最後のヨットでの脱出
 の時は、なぜ克服できたのか?唐突で?
・大学時代の彼女(リアル世界の住人)とのやり取りをもう少し掘り下げても

2020/04/12

2020/04/13

80点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 
字幕


最高に狂った理想郷

ネタバレ

トゥルーマンの人生だからトゥルーマン・ショー
呆れるほど単純なネーミング 1人の男を産まれてから死ぬまで一瞬も逃さず隠しカメラで撮り続け24時間世界中で放送し続けるという、リアリティを極限まで追求したあまりにも壮大であまりにも狂った番組。
そしてフィクションとしてのこの映画「トゥルーマン・ショー」はリアリティー番組なんかじゃなくて最早SFと言っても良いほど非現実的な、身近な例えだと正に「世にも奇妙な物語」みたいな毒の効いた面白さがあってかなり楽しめた。

ただ、本当に狂ってる。主人公のトゥルーマンはまだしも、その嫁は役者であり自分とトゥルーマンのあれやこれが世界中に放送されていると分かった上で生活を送るなんて、自分だったら絶対無理。気がおかしくなってしまう。

エキストラが足並み揃えて同じ道をループしたり、7歳から一緒だというトゥルーマンの親友マーロンの「俺を信じろ」という言葉はカンペだし、嫁はいきなり芝居じみた喋り方で何かを宣伝しだすし。そしてそれらを見ている視聴者は、監獄の中で、しかも世界中から監視されて生きる男の、間違いなく放送倫理違反どころじゃない内容のこの番組をさぞ当たり前の事のように受け入れている所からして狂いに狂っていやがる。ストーリーが進むにつれてこれが壮大なセットや膨大な人数のエキストラによるテレビ番組だという事が少しずつ少しず〜つ分かっていくのが怖過ぎるのだ。そこ彼処にスポンサーの宣伝がある事に気付いた瞬間なんてもう恐怖以外の何物でもない。

トゥルーマン自身がトゥルーマン・ショーの存在に気付いてしまったら、最早それは番組の終わりを意味すると同時に壮絶な悲劇の始まりだ。本人が気付いていないのならまだ良かった。世界にとってそれは「トゥルーマン・ショー」かもしれないが彼にとってはただの何気ない毎日だ。でも、トゥルーマンが番組の存在に気付き始めると歯車が狂い始めてそれがどんどん彼を苦しめていく。見ていてとても辛かったし視聴者とプロデューサーどもが完全にサイコに見えた。
ラストに視聴者が半狂乱の喜び様だったのも理解できず…散々人の人生を監視しておいて、トゥルーマンがとうとう掴み取った自由を視聴者共が喜ぶ権利なんて無くないか???
少々心苦しい部分もあったけれどこの設定を考え付いた時点で面白すぎるので。若いジムキャリー可愛いしね。
ジムキャリーって黙ってたらイケメンなのに笑うとどうしても面白くなっちゃうのなんでだろう、不思議な顔してる。