トゥー・デイズ

とぅーでいず|2 Days in the Valley|2 Days in the Valley

トゥー・デイズ

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レビューの数

6

平均評点

60.0(48人)

観たひと

89

観たいひと

3

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1996
公開年月日 1998/2/14
上映時間 104分
製作会社 レデンプジョン・プロ作品(ライシャー・エンターテインメント提供)
配給 ギャガ・コミュニケーションズ配給(アクロス提供)
レイティング
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ある街で起こる殺人事件をきっかけに交錯する男女の2日間の人間模様を描いた群像劇。監督・脚本は「セカンド・チャンス」(83、脚本)『NYナイトハンター 女子学生殺人事件』(V、93、監督)、「タービュランス 乱気流」(脚本)などのジョン・ハーツフェルドで、彼の劇場映画デビュー作。製作はジェフ・ウォルドと「ロッキー3」のハーブ・ナナス。製作総指揮はキース・サンプルズとトニー・アマテュロ。撮影は「ターミナル・ベロシティ」のオリヴァー・ウッド。音楽は「アンダーワールド」のアンソニー・マリネリがスコアをつとめ、音楽監修をアンドリュー・レアリーが担当。美術はキャスリン・ハードウィック。衣裳は「ザ・エージェント」のべッツィ・ハイマン。出演は「クラッシュ」のジェームズ・スペイダー、「訣別の街」のダニー・アイエロ、「アナコンダ」のエリック・ストルツ、「グース」のジェフ・ダニエルス、「ヘブンズ・プリズナー」のテリー・ハッチャー、「ネイキッド」のグレッグ・クラットウェル、「ゲッティング・イーブン」のグレン・ヘドリー、「ニック・オブ・タイム」のマーシャ・メイスン、「マイアミ・ラプソディー」のポール・マザースキー、「すべてをあなたに」のチャーリーズ・セロンほか。また、キース・キャラディン、ルイーズ・フレッチャーらが特別出演。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

L.A.の裏街、サン・フェルナンド・ヴァレー。冷血漢の殺し屋リー(ジェームズ・スペイダー)は、ピザ屋の店員に落ちぶれていた中年の元殺し屋ダズモ(ダニー・アイエロ)を伴い、オリンピック万年4位のスキー選手ベッキー(テリー・ハッチャー)宅で、彼女を尋ねてきた前夫ロイ(ピーター・ホートン)を殺す。ベッキーが夫の愛人のヘルガ(シャーリーズ・セロン)を巻き込んで図った保険金目当ての契約殺人だったが、リーはヘルガと組んで保険金を奪い取る算段だった。翌朝、丘の上でリーにいきなり撃たれ、乗っていた車ごと消されそうになったダズモは防弾チョッキのおかげでからくも命拾いして脱出、丘の下の美術商アラン(グレッグ・クラットウェル)の邸宅に転がり込む。折り悪しく腎臓結石に苦しむアランを尻目に、嫌みな彼にもけなげに尽くす女性秘書スーザン(グレン・ヘドリー)となぜか意気投合してしまうダズモ。そこにやってきたのが、アランの異母姉で看護婦オードリー(マーシャ・メイスン)と、母の墓前で拳銃自殺しようとしたところを彼女に拾われた元脚本家兼監督のテディ(ポール・マザースキー)。夜になり、ダズモは4人を人質にドライブにくりだす。同じ頃、その日の昼間、血まみれのベッキーを見つけた殺人課刑事に憧れる売春捜査課のウェス(エリック・ストルツ)は、意気あがるままに勝手に捜査に乗り出してベッキー宅を再び訪問、保険金を奪いに来ていたリーと鉢合わせ。そこにベッキーと争って誤って撃たれてしまった瀕死のヘルガも現れる。リーは二人とも始末しようとするが、ヘルガは逃がれてハイウェイでダズモらと遭遇。ダズモはリーに復讐するべくベッキー宅へ駆けつけるが、リーは非情にもウェスを盾にして応戦。いきがかり上ついウェスを助けようとして失敗し、またもリーに銃口を向けられたダズモが死を覚悟した次の瞬間、銃声がしてリーは倒れた。撃ったのはテディだった。かくしてヴァレーの2日間は過ぎ、生き残った者の新たな日々が始まるのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1998年1月下旬号

COMING SOON【新作紹介】:トゥー・デイズ

1958年8月下旬号

日本映画批評:続・禁男の砂

1998/12/26

2018/04/24

50点

レンタル 
字幕


群像劇

色々な人が登場して、徐々に絡み合い一つの話になる映画。しかし、あまり面白くなかった。

2017/07/27

2017/07/29

64点

テレビ/有料放送/FOXMOVIES 
字幕


キャラの描き分けは成功

「2 days トゥー・デイズ」として鑑賞。
保険金殺人の顛末を群像劇として描く。
一人の男が殺し屋の餌食となり様々な人々が繋がる。
欲望が罪を増やし影響を与えていく。
女達、殺し屋、富豪、警官、入り乱れる其々の生き方。
転がる石は何処に納まるか。
力の入った脚本と俳優によるキャラクター作りを愉しむ作品。

2016/09/11

2016/09/11

40点

レンタル/東京都/TSUTAYA/新宿 TSUTAYA/DVD 
字幕


S・セロンの脱ぎっぷりの良さだけの映画

全体的にB級以下の映画、という感じだった。
自分には、シャーリーズ・セロンの脱ぎっぷりの良さだけの映画に見えた。

シャーリーズ・セロンは、ヘルガという役を演じているが、彼女のエピソードが「リレハンメル五輪に連れてきた女」であり、「次の五輪は長野と書かれた車」などは、時代を感じる。

この映画で見つけものは、ベトナムと日本人のハーフのマッサージ女性店員、この女性が美人!!
誰だろう?、と調べたら、キャサリーン・ルオングという女優のようだ。
こういう女優が居るんだなぁ。

2001/02/06

2014/10/16

50点

テレビ/有料放送/ムービープラス 
字幕


う~ん。

 この作品もかなり昔に鑑賞した作品です。
私の大好きな俳優ジェームズ・スペイダー主演作品なんですが・・・。どうもあまり記憶にないかな?ジェームズが殺し屋だったのは覚えているのですが・・・・。あまり面白くなかったかな?

1998/04/23

2013/06/24

70点

映画館/大阪府 
字幕


ジョン・ハーツフェルドの意外な佳作

1998年4月23日に鑑賞。大阪・なんば国名小劇にて。前売1400円。

ジェームズ・スペイダー、テリー・ハッチャー、エリック・ストルツ、グレーニー・ヘドリイ いいですね。

1990年代

2012/03/06

78点

レンタル 


群像劇好きにはたまらない

まったくの無関係だった赤の他人が、ある事件をきっかけに出会い、そしてそこから織り成される様々な人間模様。群像劇の定石である典型的なパターンだが、実に描き方が上手い。

ただ単に登場人物を多くすれば群像劇になるというものではなく、重要なのはそのキャラクターにある。登場人物各々の性格、特徴をいかに上手く描いているか。つまり登場人物の中にひとりくらいは観客が共感できるようなキャラクターがいるという手はずだ。そうすることで作品により感情移入することができる。

最初は単に筆者の好きな俳優さんが多数出演しているという理由だけで観たのだが、すっかりとのめり込んでしまった。登場人物それぞれが、決して長いとは言えない出演時間の中で丁寧に丁寧に描かれている。またいかにもアメリカ的なストーリー展開も、多少好き嫌いが分かれるところだが、個人的には無理なく楽しめた。

そして何より本作は、今ではアカデミー賞俳優となったシャーリズ・セロンの記念すべきデビュー作でもある。惜しげもなく完璧なプロポーションを披露し、節々に見える演技のセンス。既にこの頃から大女優の片鱗を見せているのが分かる。