恋におちて

こいにおちて|Falling in Love|----

恋におちて

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レビューの数

41

平均評点

68.6(298人)

観たひと

531

観たいひと

38

  • KINENOTE Selection映画館で観る

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1984
公開年月日 1985/3/21
上映時間 106分
製作会社 ユニヴァーサル作品
配給 ユニヴァーサル映画
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ニューヨークを舞台に互いに夫、妻をもつ男女の愛を描く。製作はマーヴィン・ワース、監督は「告白」のウール・グロスバード、脚本はマイケル・クリストファー、撮影はピーター・サシツキー、音楽はデーヴ・グルーシン、編集はマイケル・カーンが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ、ハーヴェイ・カイテル、ジェーン・カツマレク、ジョージ・マーティンなど。日本版字幕は戸田奈津子。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1984年作品。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ニューヨーク郊外のウエストチェスターから通勤者たちを乗せた満員の列車に、モリー・ギルモア(メリル・ストリープ)がアーズレイ駅から乗り合わせていた。もう1人、フランク・ラフティス(ロバート・デ・ニーロ)が、ダブス・フェリー駅から乗った。モリーはグラフィック・アーチストで、重病に瀕している父のジョン(ジョージ・マーティン)を看病するために、マンハッタンに通っていた。夫のブライアン(デイヴィッド・クレノン)は医者として成功していたが、モリーとの夫婦生活は順調とはいえない。一方、フランクは建築技師で、妻のアン(ジェーン・カツマレク)と息子たち(ウィリー・アール、ジェシー・ブラッドフィード)に対して変わらぬ愛情を捧げていた。通勤電車が、グランド・セントラル駅に到着し、フランクもモリーも、それぞれの目的を終えると、クリスマス・プレゼントを買うために有名なリゾート書店に足を向けた。買物を終えた2人は身体がぶつかり、買物包を床にまき散らしてしまった。お互いの包みを拾って、笑いながら別れた二人だったが、家に帰って包みを開いて、それが相手のものであることに気づいた。モリーとフランクは、通勤電車の中で、偶然に再会した。クリスマスの時のヘマを互いに笑う2人。そのまま別れたが、互いに心に残るものを感じていた。その夜、ウエストチェスターへ帰る通勤列車の中で、フランクはモリーを探し回り、ようやく彼女を見つけ、これからは、いつも同じ列車に乗ろうと提案した。翌日も朝の列車で乗り合わせた2人は、ランチもいっしょに食べることになった。それからというもの、2人はデートを重ねた。しかし、あくまで精神的なもので、お互いの身の上話しなどが中心であった。やがて、2人の想いは、だんだん抑えきれないものになっていった。フランクはテキサス州のヒューストンに1年間出張する仕事を依頼され迷っていた。モリーは、父親の病状も夫との家庭生活も悪化していた。そんな中、フランクは、2人のためにマンハッタンにアパートを借りた。しかし、モリーは、フランクと体を重ねることができない。2人は押し黙ったまま家路についた。その日、モリーは、父の死の知らせを聞いた。一方、アンは、フランクのよそよそしい態度に感づき、問い正した。モリーとの関係を白状すると、アンは、フランクのもとを去った。フランクがヒューストンに立つ日、モリーに電話するが、夫のブライアンが阻み、フランクは1人で出発する。それから1年、またクリスマスの季節がやってきた。運命に操られるかのように、2人は、あのリゾート書店で再会するのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1985年5月下旬号

外国映画紹介:恋におちて

1985年4月上旬号

外国映画批評:恋におちて

1985年3月下旬号

グラビア:恋におちて

特集 恋におちて ウール・グロスバード監督作品:座談会 杉浦孝昭・八坂裕子・和久本みさ子

1985年3月上旬号

試写室:恋におちて

2021/07/07

70点

選択しない 


「マディソン郡の橋」のプラトニック版

ネタバレ

ドラマ映画の中では、不倫は純愛に次いで多いテーマであるので、どこかで見たようなシーンが多く、特に目新しさはなかった。
いちばん似てるのは「マディソン郡の橋」と思う。ただ、こちらは結局は肉体関係はなかったので、「マディソン郡の橋」のプラトニック版かな。
しかもこちらは最終的に不倫が成就するエンディングと言う極めて異例のパターンかもしれない。男のほうは妻と別居しており、女の方は、はっきりと言わなかったが夫とは既に冷め切っているか、別れているような印象を受けた。そうなると、不倫というより、正々堂々と恋愛しても良い状態とも言えなくもない。
ただ、やはり女の方がはっきりとフリーの身であると言わなかった事は、まだ恋愛には後ろめたさがある状態であったことも考えられる。個人的には、女の方が「あの後、主人と別れたの」と言ったほうが、明らかなハッピーエンドになったので、よかったのではないかと思う。
<印象に残ったセリフ>
ー妻に浮気を察知されてー
主人公:何もしていない、何もなくすべて終わった、何もなかった
妻:そのほうがもっと悪いわ
(No,it’s worse ,isn’t it?)

1980年代

2019/04/24

60点

レンタル 
字幕


役にはまった好演

R・デ・ニーロ、M・ストリープの役にはまった好演が楽しめるメロドラマチックな不倫譚。もう少しドラマ展開や語り口にヒネリがあれば・・・。

ちなみに、主人公ふたりが出会う場所はNYのリッツォーリ書店。この映画を観た数年後に現地へ行く機会があり、F・R・ライトのパース集を買った記憶がある。この映画のタイトルを目にすると、物語以上にそんな個人的な思い出がよみがえってくる一篇。

2016/04/23

2019/04/10

-点

映画館/神奈川県/TOHOシネマズ海老名 
字幕


脳内編集

午前十時の映画祭
一年後の再会。二人は未練を断ち切ってそれぞれの家族の元に帰っていく。別れの映画だと憶え込んでいたのに、焼けぼっくいに火がついて熱く抱擁を交わすラストに思わず座席からずり落ちそうになった。30年ぶりに観て、またも脳内でストーリーが捻じ曲がっていたらしい。稀代の演技派競演のトピックのみ記憶に位置づいていたようだ。

2019/03/26

2019/03/26

60点

選択しない 
字幕


配役は素敵だが、の巻

恋に落ちるのは、仕方がないが、
筋書きが凡作。

配役は素敵、二人とも上手い。

2019/02/11

2019/02/13

80点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


危険な踏切

◎ 抑制されたストーリーやシーンがなんとも言えません。あまりにも過剰な今の映画の中ではいっそう輝きを増します。名優二人の演技もぐっと抑えられています。
◎ 二人の家の間には鉄道の踏切があります。2度出てきます。そこで気づいたのですが、この踏切は警笛がまだ鳴っているのにバーが上がり始めます。また、バーがまだ下がりきっていないのにもう列車がやってきます。なんともアバウトな危険な踏切です。

2019/02/08

2019/02/09

82点

テレビ/無料放送/NHK BSプレミアム 
字幕


トキメキ感

今振り返ると2人の内に秘めたるトキメキ感が新鮮な映画。
あんなトキメキって自分にとってはいつ以来だろうか。
妙にリアル感を感じた映画です。