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じょんらんでぃすのすてゅーぴっどおばかっちちきゅうぼうえいだいさくせん|The Stupids|The Stupids
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64.5点(4人)
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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
ちょっと抜けてるアメリカ人家族「ステューピッド(おバカ)」家の人々が、勘違いから巻き起こす大騒動を描いた爆笑コメディ。監督は、かつて「ケンタッキー・フライド・ムービー」「アニマルハウス」などのナンセンスなコンディで一世を風靡した、「ビバリーヒルズ・コップ3」のジョン・ランディス。脚本はハリー・アラードとジェームズ・マーシャルの原案を基に、TVシリーズ「シンプソンズ」などで知られるブレンド・フォレスターが執筆。音楽は「D.N.A.2」のクリストファー・L・ストーン。撮影にはカナダ人キャメラマンのマンフレッド・ガス。美術は「ハンテッド」のフィル・ダゴート。編集は監督と度々組んできたデール・ベルディン。衣裳デザイナーは監督夫人で数多く夫の作品を手掛けてきたデボラ・ナドゥールマン。主演は「トゥルー・ライズ」「ドタキャン・パパ」のトム・アーノルド。共演は「アイ・ラブ・トラブル」のジェシカ・ランディほか。ロバート・ワイズ、デイヴィッド・クローネンバーグ、コスタ=ガブラス、アトム・エゴイヤン、ノーマン・ジュイソン、ジッロ・ポンテコルヴォ、そして往年のホラー映画の名優クリストファー・リーなどがカメオ出演。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
とある郊外住宅地にある瀟洒な一軒家。そこに住む夫スタンリー(トム・アーノルド)、妻ジョーン(ジェシカ・ランディ)、長男バスター、長女ペチュニアの四人からなる“ステューピッド”家の人々は、今朝も快適な目覚めを迎える。庭に出たスタンリーは、先週、先々週に続きまたしても表に出しておいたゴミが盗まれていることに気づく。ゴミを盗んだ犯人を捕らえるべく、深夜ひとり庭に出たスタンリーが表のゴミを見張っていると、ゴミ収集車がやって来てゴミを回収して去っていく。スタンリーは車を追う。翌朝、父親が誘拐されたと勘違いした二人の子供たちが母親に置き手紙をして警察に行く。その手紙は姉のペチュニアが口述したものを弟のバスターが書き取ったものだったが、姉の言葉を部分的にしか書き取れなかったバスターの手紙にはこう書かれていた。「警察が子供たちを誘拐した」 この手紙を読んだジョーンは急いで子供たちを助けに行く。道中子供たちの乗ったパトカーと擦れ違うが、焦る彼女は気づかない。帰宅した子供たちは、母親まで誘拐されたと知って愕然とする。そこに偶然やって来た中華料理店のチラシ配りの青年。ポストに投げ込まれたチラシを見た二人は、それを誘拐犯からのメッセージだと思い込み、中華料理店へ。そこで出てきたおみくじクッキーの文句から更に新聞社へ……と思い込みと勘違いが積み重なって、事は米陸軍や宇宙人まで巻き込んだ世界(宇宙)規模の陰謀とそれを阻止せんとするステューピッド家の人々との戦いにまで発展する。最後に武器の裏取り引きを画策していた軍人たちを成敗した一家は再び平和な生活に戻る。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
劇場公開映画批評:ジョン・ランディスのステューピッド おばかっち地球防衛大作戦
COMING SOON【新作紹介】:ジョン・ランディスのステューピッド
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 1997/06/28
登録日 2013/04/11
評点 90点
鑑賞方法 映画館/東京都
お気に入りのコメディ
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ランディスの知られざるコメディの傑作。ノン・スターのため池袋シネマ・ロサでひっそりと上映。ゆる~いシュールなギャグにはまって、けっこうお気に入りの作品。観る人の気分、性格によっては我慢ならん駄作になるかも。そういう意味では一種のリトマス試験紙的作品。
鑑賞日 2004/06/25
登録日 2012/05/24
評点 48点
鑑賞方法 レンタル/VHS
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馬鹿ファミリーに笑えるどころかイライラして腹立たしくなってくるランディスの迷作。 ゲストのクリストファー・リーも空しいが、デヴィッド・クローネンバーグ、ロバート・ワイズ、ノーマン・ジュイソンといったカメオ出演の監督陣は何も注意してあげなかったの?お人が悪い。
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鑑賞記録
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