白い町ヒロシマ

しろいまちひろしま|----|----

白い町ヒロシマ

レビューの数

1

平均評点

65.0(3人)

観たひと

5

観たいひと

1

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル 戦争
製作国 日本
製作年 1985
公開年月日 1985/8/6
上映時間 103分
製作会社 現代ぷろだくしょん 共同映画
配給 その他
レイティング
カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督山田典吾 
脚本新藤兼人 
原作木村靖子 
プロデューサー山田典吾 
山田火砂子 
撮影佐藤昌道 
美術木村威夫 
音楽風戸慎介 
照明平田光治 
編集浦岡敬一 
助監督三好雄大 
スチール中山章 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

良心的な作品を発表している山田典吾監督=現代ぷろだくしょんが、「はだしのゲン」シリーズに引き続き“原爆”をテーマにしたもの。学童疎開中に広島の原爆で母と姉、弟を失った体験をつづった主婦、木村靖子の同名小説を、新藤兼人が脚色。平和を破壊する戦争への怒りを、親兄弟を失った子供たちに、愛と豊かな心を持たせようとする教師を通して描く。出演は山口崇、菊崎志保、乙羽信子、橋本功など。スチールは中山章。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1985年2月上旬号

グラビア:白い町ヒロシマ

2018/07/15

2018/07/18

-点

その他/武蔵大学江古田キャンパス8号館7階8702 

『白い町ヒロシマ』。国民学校4年の女子児童(菊崎志保)からみた広島での被爆。今までにない視点なので新鮮。若年層向けに作られているようだが、なかなかの俳優陣。山口崇(父親)、乙羽信子(祖母)、橋本功(先生)など。子役の菊崎志保はうまくはないが一生懸命。父親は出征しないのは何故?