大当りパチンコ娘

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大当りパチンコ娘

レビューの数

1

平均評点

61.0(3人)

観たひと

6

観たいひと

2

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1952
公開年月日 1952/1/15
上映時間 88分
製作会社 新東宝
配給
レイティング
カラー モノクロ
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督斎藤寅次郎 
脚本大草史郎 
製作杉原貞雄 
撮影友成達雄 
美術加藤雅俊 
音楽古關裕而 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演柳家金語楼 荒巻金助
清川虹子 お時
関千恵子 久美子
西岡タツオ 健吉
山下佐登子 ゆう子
古川緑波 古山大作
一の宮あつ子 厚子
木戸新太郎 圭一
伴淳三郎 柴山
田端義夫 田口
横山運平 直吉
川田晴久 河村
宮川玲子 お光
石黒敬七 石里先生
昔々亭桃太郎 一平
渡辺篤 八百屋の主人
並木一路 司会者
石田一松 石田先生
徳川夢声 徳川先生

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

製作は「東京河童まつり」の杉原貞雄で、大草史郎が脚本を書き、「歌くらべ青春三銃士」の斎藤寅次郎が監督に当たっている。カメラは「東京河童まつり」の友成達雄。出演者は、柳家金語楼、古川緑波以下「東京河童まつり」のメンバーに、「この春初恋あり」の関千恵子、石黒敬七、並木一路、石田一松、徳川夢声などが加わっている。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

パチコ・ホール三楽軒の看板娘久美子は、古山商事の社長古山大作の息子圭一と愛し合っているが、古山夫人は高利貸柴山の口利きで大道重鉄業の娘と圭一とを結婚させたいと策略をめぐらせている。久美子の父金助は賭事に凝って母のお時と喧嘩別れをしたまま行方不明だったが、今では古山商事の小使いをしながら、昔の家庭を恋しがっているのだった。社長の大作も、出征中優しい慰問袋を送ってくれた久美子に逢いたがっていた。三楽軒も、パチンコの天才の、田口や河村のため、商売が上がったりになり、その上古山夫人の指金で、高利貸の柴山からの圧迫があり、お時は娘のゆう子を金持ちのご隠居の許へ奉公に出さなければならぬ破目になってしまう。やがて柴山が悪どい奥の手を出して、乾分を三楽軒にさしむけ、営業妨害をした上、久美子を拉致しようとしたとき、常連のお客が結束して柴山打倒に立ち上がった。やがて柴山は不正金融で逮捕され、古山大作のきも入りでお時と金助は和解し、圭一と久美子も結ばれ、ゆう子も無事両親の許へ帰ることが出来た。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2026/02/03

2026/02/03

45点

VOD/YouTube 


昭和27年、パチンコが大ブームだったらしい。冒頭繰り広げられるパチンコ屋でのエピソードは、大袈裟にしろ当時の雰囲気が見えて面白い。博打で女房と三人の子供と別れ一人暮らしの男。改心して住み込みで働く会社の社長は戦時中自分を励ましてくれた娘の行方を捜している。社長の道楽息子はパチンコ屋の娘に入れ込んで・・・。バタやんこと田端義男の三枚目など歌や浪花節で賑やか。しかし笑いのツボは今から見ると・・・。客入りの割には売り上げが上がらなくて末の幼女を手放すなど、人情噺で話が進むが・・・。ラジオの街頭録音など昭和の風情が見れるのは面白いが・・・。