ログイン・会員登録
ログイン後にご利用いただけます
戻る
みんながオススメしている最新公開作をチェック!
やじゅうのふっかつ|Resurrection of the Beast|----
2
68.8点(13人)
21
1
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
「愛のきずな」の小川英と、武末勝が脚本を執筆したアクションもの。岡本喜八門下の山本迪夫が監督した昇進第一作。撮影は「奇々怪々俺は誰だ?!」の内海正治が担当した。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
伊吹一郎は、やくざの足を洗って、地方の港町で、刑務所以来の仲間曽根と商社を経営していた。一郎は、クラブのママの美樹と婚約していた。ある日、もと属していた塚本の所から、弟の次郎が恋人エミを連れてころがり込んできた。裏切者を殺すよう命じられた次郎はいや気がさして、逃げてきたのだった。一旦は、つき放してみたが、二人のために、今は極東エンタープライズの会長となっている塚本のもとへ単身かけ合いに行き、次郎の代わりに、めざす相手・菊井を殺した。しかし次郎は塚本の子分たちにその間に射殺され、エミをかばった曽根も、エミとともにショット・ガンの餌食になった。帰ってきた一郎は、三人の無残な姿を見て茫然となった。そして次郎の腕に時計をはめると、エミの死体を海へ投げ込んだ一郎は、美樹のもとで一夜を過ごした。そして一郎は塚本らが待ち受ける極東ビルに乗り込み、子分たちを倒し、静かに塚本の前に現われた。一郎の銃が火を吹いた。やがて一郎の車は闇の中に消えていった。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
COMING Old Pictures 旧作紹介:「野獣の復活」
日本映画批評:野獣の復活
スタッフ特写:「野獣の復活」の山本迪夫組
日本映画紹介:野獣の復活
新作グラビア:野獣の復活
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 2023/11/06
登録日 2023/11/06
評点 -点
鑑賞方法 映画館/東京都/シネマヴェーラ渋谷
-
Like 0
Comment 0
『野獣の復活』。キズは少ないが褪色フィルムだったのが残念。裏日本の浜湊が舞台。I.S.商会を立ち上げた元受刑者(三橋達也・睦五郎)。やくざに追われている弟(黒沢年男)が転がり込んでくる。大ボス(大滝秀治)の部下役の森山周一郎が渋い。短気は損気。ジュークボックスが流行り始めた頃。
鑑賞日 1976/12/30
登録日 2013/08/24
評点 60点
鑑賞方法 テレビ/無料放送
山本迪夫
1976年12月30日(木)TVにて。
Close
鑑賞記録
mita_sub01_large
mita_sub02_large