天空の城ラピュタ

てんくうのしろらぴゅた|Laputa|Laputa

天空の城ラピュタ

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レビューの数

90

平均評点

85.4(1657人)

観たひと

3417

観たいひと

74

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アニメーション / アクション / 冒険 / ファンタジー
製作国 日本
製作年 1986
公開年月日 1986/8/2
上映時間 124分
製作会社 徳間書店
配給 東映
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督宮崎駿 
脚本宮崎駿 
原作宮崎駿 
企画山下辰巳 
尾形英夫 
製作徳間康快 
プロデューサー高畑勲 
制作スタジオジブリ 
原徹 
作画監督丹内司 
撮影高橋宏固 
白神孝始 
美術野崎俊郎 
山本二三 
音楽久石譲 
主題歌井上杏美
(「君をのせて」)
イメージソング小幡洋子
(「もしも空を飛べたら」)
音響監督斯波重治 
編集瀬山武司 
笠原義宏 
原画頭金田伊功 
ハーモニー高屋法子 
宣伝プロデューサー徳山雅也 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演田中真弓 パズー
横沢啓子 シータ
初井言栄 ドーラ
寺田農 ムスカ
常田富士男 ポムじいさん
永井一郎 将軍
糸博 親方
鷲尾真知子 おかみ
神山卓三 シャルル
安原義人 ルイ
亀山助清 アンリ
槐柳二 老技師
TARAKO マッジ

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

莫大な財宝が眠るという空中の浮島を探しに冒険の旅に出る少年、少女を描くアニメ。脚本、監督は「風の谷のナウシカ」の宮崎駿が担当。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

少女シータは黒メガネをかけた男たちに捕われ、飛行船の中にいた。そこに女海賊のドーラを首領とする一味が乗り込んで来た。撃戦のさなか、シータは窓から船外に逃げだすが足場を失い落ちていく。だが、彼女の身体はふわりふわりと地上へ舞い降りて行き、その胸にはペンダントが青白い光を放って揺れていた。スラッグ渓谷にある鉱山町では、空から降ってきた光とシータを見た見習い機械工のパズーが、後を追い気を失った彼女を助けた。翌朝、パズーの家で目を覚ましたシータに、彼は自分の死んだ父親が見たという伝説の島の話をした。それはラピュタと呼ばれる財宝の眠る空中の浮島で、パズーはラピュタを信じてもらえず死んだ父の汚名をはらすため、いつの日かラピュタを見つけたいと思っていた。そこにドーラ一味が乗り込んで来た。彼らはシータのペンダントを狙っていたのだ。パズーはシータを連れ、坑内機関車で逃げだすが、行く手には別の敵、黒メガネの男たちが国防軍の装甲列車で現われた。再び逃げたパズーとシータは深い谷底へ落ちてしまう。だが、シータのペンダントが光を放つと二人の身体は空中に浮いていた。深い廃坑の底に降りた二人は、鉱山師のポムじいさんに出会い、彼からペンダントの石がラピュタを空中に支えている飛行石だと聞かされる。地上に出た二人は、黒メガネの男たちに捕われ、国防軍ティディス要塞へ連行された。パズーは地下牢に閉じ込められ、シータは軍の特務将校ムスカに空から降って来たラピュタの紋章の刻まれたロボットを見せられた。政府はこれによりラピュタの存在を確心し、軍を使って探索に乗りだしていたのだ。ムスカは、シータが母親からペンダントを譲られた時に授けられた名前のことを知っており「君はラピュタ王国の王女なんだ」と告げる。彼はパズーの命と引き換えに、ラピュタの位置を示す呪文を教えるよう迫るのだった。理由のわからないまま釈放されたパズーは、待ちぶせしていたドーラ一味と共にシータ奪還に同行することにした。軍は巨大飛行戦艦ゴリアテでシータを連れ、ラピュタをめざした。途方に暮れたシータは、幼い頃祖母に教わった困った時のおまじないをつぶやいた。すると胸のペンダントが強烈な光を発し、まっすぐ天の一点を指した。ムスカはペンダントを手に入れると飛行石の指すラピュタめざしてゴリアテを発進した。シータを救け出したパズーも、ドーラたちとラピュタをめざす。見張り台に立ったパズーとシータは、ドーラの命令で台を凧のように母船から切り離し雲の上に出た。突然の嵐に巻き込まれた彼らは、美しい花畑の中で目を覚ます。ついにラピュタに辿り着いたのだ。シータは突如あらわれたムスカたらに捕えられ、パズーは縄に縛りつけられたドーラたちを助ける。シータを連れたムスカはラピュタの中枢部にいた。彼はシータに、自分もラピュタの王家の一族のひとりだと告げる。そして、ラピュタの超科学兵器を操作する。かつてラピュタは、それで全世界を支配していたのだ。スキを見てムスカからペンダントを奪い返すシータ。ムスカの撃った弾が彼女のおさげを吹きとばした時、パズーが駆けつけた。パズーとシータはペンダントを手に滅びの呪文を叫ぶ。そのとたん光が爆発し、ラピュタを支えていた巨大な飛行石は上昇しはじめた。フラップターで逃げのびたドーラたちは、上昇していくラピュタを見ていた。そこにパズーとシータを乗せた凧が飛んできた。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1986年10月下旬号

日本映画紹介:天空の城ラピュタ

1986年10月上旬号

日本映画批評:天空の城ラピュタ

1986年8月上旬号

グラビア:天空の城ラピュタ

特集 天空の城ラピュタ:宮崎駿監督 インタビュー

特集 天空の城ラピュタ:オマージュ

特集 天空の城ラピュタ:監督論

1986年7月上旬号

スペシャル・セレクション:天空の城ラピュタ

2020/08/12

2020/08/12

-点

選択しない 


ようやく鑑賞!

ジブリでなぜか未見だったラピュタ、ついに観ましたよ。
みんながTwitterでバルス!と言ってたのが何なのか不思議でならなかったけどやっと分かった(笑)
パズーは勇気があって優しくて生命力が強くていい男だな!
最近のアニメは映像のように美しいけど人物は二次元でちょっと違和感あったので、この作品はとてもバランスよく鑑賞できました。(あくまでも個人的感想です)

2020/08/11

2020/08/12

92点

その他/ホームシアター 


冒険活劇

劇場で見てからも、何度も繰り返して見る宮崎駿作品。
前作の「風の谷のナウシカ」はすごく評判にはなったけれど、劇場の数は限定的で、まだ宮崎駿の名前はそれほどメジャーではなかった。そして、この「天空の城ラピュタ」で宮崎駿は大きなブレイクを果たす。
前作の「ナウシカ」が示唆に富んだある意味深い作品だったので、今作は最初から冒険活劇を目指すというコンセプトで作られ、「ルパン三世カリオストロの城」で見せたようなハラハラドキドキのアクションが至る所で展開される。そのスピード感は改めて見ても素晴らしく圧倒される。シータとパズーという二人の主人公の真っすぐな心根に胸打たれるし、ドーラおばさんの海賊一味のコメディリリーフ振りも素晴らしい。

2020/04/26

2020/04/26

70点

テレビ/無料放送/日本テレビ 


ジブリは苦手

ファンタジーが苦手なので、改めて観てもやはり苦手でした…
不朽の名作ということはわかるのだが、自分には合ってない

2020/02/15

2020/02/17

100点

レンタル/新潟県/TSUTAYA/蔦屋書店 竹尾インター店/DVD 


胸キュンで背中がゾクゾク

◎ 膨大で深淵な原作を無理やりコンパクトにした『風の谷のナウシカ』と違い、シンプルで分かりやすくまとまっている。ラストに流れるテーマソングには、胸がキュンとさせられる。
◎ あえて欠点を探せば、高い所が苦手なものにはつらいシーンばかりだということ。特に天空の城に到着した後はずうっと背中がゾクゾクしっぱなしだった。

2020/01/18

2020/01/18

100点

その他/上映会 


これ以上のものはない

第一回愛媛国際映画祭の上映作品の一つとして、愛媛県の内子座にて鑑賞した。
これ以上はない、もう申し分ないほどの感動を覚えた。
内子座などの芝居小屋で映画を鑑賞することも初めてだったし、
本作品は数えきれないほど鑑賞したけど、スクリーンで鑑賞したのは初めてだった。
やっぱり、映画はスクリーンで見ないといけない。そう痛感した。
その臨場感、映画館に漂う空気すべてが映画を作っているのがよくわかった。
上映開始すぐに、スクリーンの中に吸い込まれるように少年の心に戻されていった。
いつみてもワクワク、ハラハラする冒険譚。
いろんな出来事が一気に押し寄せて少年パズーも一気に成長していく。
シーターを助けるために要塞へ強襲をかけるパズーの姿はいつ見ても胸が熱くなる。
そしてラピュタは人と文明と自然のとあり方を永遠のテーマとして考えさせられる。
この作品は宮崎駿が子供から大人まで全員世界に残してくれた最高の宝(作品)だといっても過言ではないと思う。

2019/09/02

2019/09/02

50点

テレビ/無料放送/日本テレビ 


(録画視聴)1986年キネマ旬報ベストテン日本映画八位読者選出二位

「ふしぎの海のナディア」ってラピュタだったんだな。
本作でも宮崎駿の残酷性は、何人のゴミのような扱いをされる人間を殺しているか!
こんな子供も楽しませる為の作品で平気で大虐殺に自然系の崩壊。
宮崎駿の残酷性を認識しないと。ジブリの残酷性は認識しないと。