TAN TANたぬき

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TAN TANたぬき

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レビューの数

1

平均評点

59.1(51人)

観たひと

89

観たいひと

6

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 1985
公開年月日 1985/4/27
上映時間 117分
製作会社 フジテレビジョン
配給 東宝
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督川島透 
脚本川島透 
製作総指揮鹿内春雄 
製作日枝久 
プロデューサー岡田裕 
角谷優 
製作補中川好久 
酒井彰 
撮影前田米造 
美術中澤克巳 
音楽監督芹澤廣明 
主題歌チェッカーズ
(「あの娘とスキャンダル」)
録音小野寺修 
照明矢部一男 
編集冨田功 
助監督佐藤雅道 
スチール久井田誠 
特撮アドバイス中野稔 
特殊メイク仁瓶まゆみ 
クリエイティブ・ディレクション秋山道男 
コーディネーター佐々木太郎 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演武内享 トオル
大土井裕二 ユーチャン
高杢禎彦 モク
藤井郁弥 フミヤ
藤井尚之 ナオユキ
鶴久政治 マサハル
徳永善也 クロベエ
遠藤由美子 ポン
宮崎美子 岸田由美
ジョニー大倉 冬木洋介
財津一郎 矢尾勘平
尾藤イサオ 芝山はじめ
戸川純 TVレポーター
木田三千雄 床屋
浦辺粂子 TV局の老婦人
有島一郎 老師タヌキ
柴田恭兵 ガソリンスタンドの係員
ジョン・バン・ディレーン ロバート・クラム

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

山奥の森の中からやって来たタヌキの化身であるアイドル・グループ・チェッカーズを描く。脚本・監督は「チ・ン・ピ・ラ」の川島透、撮影は「お葬式」の前田米造がそれぞれ担当。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

山奥の森の中、超能力を持つタヌキたちが平和に暮らしていた。だがある日、ロバート・クラムをボスとする国際的陰謀団オペレーション・ランプーンが彼らを襲った。クラムたちは、タヌキの超能力を悪用しようとしていた。タヌキの中の七匹は人間に化けて、貨物列車に忍び込み、大好きな音楽への熱い想いを胸に東京に向かう。彼らを見送る妹分のタヌキ・ポンは、通りかかったカメラマン冬木と、彼の恋人のDJ由美と出会い、冬木のもとに身をよせることになった。チェッカーズは、マネージャー芝山と出会い、超スピードでスーパースターとなっていった。しかし、無意識にタヌキが持つ超能力を使ってしまい、かつてオカルト番組で名を売ったTVディレクター矢尾に正体をしられてしまう。ある日、一人家に残っていたフミヤが行方不明になった。彼はオペレーション・ランプーンによってハワイに誘拐され、敵の本部に監禁された。彼らは檻の中に入ると超能力が使えないのだった。冬木と共にハワイに来ていたポンは、フミヤの危機をテレパシーで受信。彼を追うが一味に捕まってしまう。フミヤがハワイにいることを知った残りのメンバーは、救出に向かった。そして、敵の本部に忍び込み、超能力で自分たちの体をミニチュア化して、無事にフミヤとポンを救出した。帰国した彼らは、予定していたコンサートの中止と、チェッカーズがタヌキであることが全国に報道されたことを知る。芝山は、以前からタヌキだということに気づいていたが、それでも君たちが好きだったと告げ、ラスト・コンサートを行おうと提案した。冬木、由美、ポンの見守るなか、コンサートは行われ、その様子は街中に流れた。そして、チェッカーズはタヌキであることを最後に告白するのだった。彼らは芝山から贈られたピンクのキャデラックに乗って人間世界に訣別しようとする。ところが「タヌキだっていいじゃない」と涙ながらに訴えるファンの大群衆に囲まれた。歓声と拍手のなか、キャデラックはもと来た道へとUターンをはじめた。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1985年6月下旬号

日本映画批評:TAN TAN たぬき

1985年5月下旬号

日本映画紹介:TAN TAN たぬき

1985年5月上旬号

特集 TAN TAN たぬき 川島透監督作品:監督インタビュー

特集 TAN TAN たぬき 川島透監督作品:撮影日記

1985年4月下旬号

グラビア:TANTANたぬき

2019/11/14

2019/11/14

45点

テレビ/有料放送 


「CHECKERS in TAN TAN たぬき」とどちらが正式タイトル?

 チェッカーズの演奏と、事件に巻き込まれて危険が迫る物語などの要素からなる、1985年作品。
 演奏絡みの映像は、1980年代にジャンルが形成されたミュージックビデオの前段階といった感じだし、物語やその映像表現は何でもアリの自由な感じ。
 この手の映画は、ビートルズの『HELP! 四人はアイドル』(1965)あたりから始まったと思われ、60年代後半のグループサウンズを主役にした作品が続き、そしてこのチェッカーズの作品に至るまで、どれも決まった様式通りと言ってよい。
 よって、そのパターン通りに作ることが半ば強制され(他のパターンの作品が思い浮かばない)、パターン通りに作ったら、上手く作ってもいい加減に作っても、傑作にも駄作にも見えにくくなる気がする。
 したがって、出てくる感想は「こんなものかなぁ~」という言葉。
 がっかりすることはなかったけど、特筆すべき良さもなかった。

【正式タイトルは、何?】
 タイトルが「TAN TANたぬき」ではなく「CHECKERS in TAN TAN たぬき」となっている場合が多い。
 作品の中のメインタイトルの表記も、ビデオパッケージのタイトルも、後者の方。
 ただし、公開当時にどちらを正式扱いしていたかは、はっきりした記憶が無い。
 従って、どちらが正式なタイトルかは、今のところ判らない。