ログイン・会員登録
ログイン後にご利用いただけます
戻る
みんながオススメしている最新公開作をチェック!
わんがんどうろ|----|----
1
59.8点(21人)
28
2
基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる
スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる
キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる
解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる
突然、夫に別れを告げられた妻が、バイクのライディングをおぼえ、夫と同じように湾岸道路を旅立っていく姿を描く。片岡義男の同名小説の映画化で、脚本は「セカンド・ラブ」の東陽一と新人・金秀吉の共同執筆。監督は東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる
スポーツクラブで、ボディ・ビルのインストラクターをしている杉本健介は、結婚して二年。妻・芙美子は、一部上場会社の総務部庶務課に勤めている。ある日、二人は愛車クライスラー・コルドバで、霧の箱根山荘へ向った。その途中、健介は芙美子を叱責した。彼があこがれているハーレー・ダビッドソンのビッグ・バイクの頭金を支払おうとした時、銀行口座の残高ゼロを知ったからだ。今回が初めてのことでない。芙美子のクレジット・カードの枚数は31枚になっている。しかし、二人の仲は険悪になったりはしなかった。健介のインストラククー仲間は、ゆかり、斉藤、水泳のインストラクター佐々木など、皆気さくで彼は仲間も職場も気に入っている。健介と芙美子は、しゃれた会話を交わし、連れだって食事に出かけたりと幸福な生活を送っていた。クラブ「桂」のホステスのピンチヒッターとして店に出た芙美子は、たちまち客達の注目を集めた。そんな芙美子に「桂」のママは、彼女に金を払う客を紹介した。それを告げられた健介は、「愛してやれ」と言う。箱根のホテルで一晩15万円。健介が芙美子をホテルまで送って行く。週2日、芙美子はクラブに勤めだし、たまに郊外のホテルへ出かけてと、銀行の残高を気にせず好きなものを買い求めることができるようになった。二人の生活は今までどおりだったが、健介の心の中に、空虚なものが広がっていく。そんなある日、唐突に健介は芙美子に別れを告げた。オートバイで日本中をさすらうという。スポーツクラブのプールで戯れた後、芙美子は別れを了解した。健介はマンションの部屋を売りはらって、幼なじみの中村からハーレー・ダビッドソンを手に入れた。出発の日、芙美子をタンデム・シートに乗せ大井埠頭に向い、そこで別れた健介は、湾岸道路を旅立って行った。残された芙美子は、自分がくやしかった。ひと月たったが、健介からは何の連絡もない。芙美子は、中村やその妻キャサリンにコーチしてもらい、バイクのライディングテクニックをおぼえていった。一年後、芙美子は会社をやめ、健介と同じように湾岸道路をハーレー・ダビッドソンに乗って出発した。
キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる
日本映画批評:湾岸道路
日本映画紹介:湾岸道路
グラビア:湾岸道路
「湾岸道路」撮影ルポ:
レビュー 登録の新しい順 登録の古い順 レビュータイトルの50音順 評価点の高い順 評価点の低い順
鑑賞日 2016/10/10
登録日 2016/10/10
評点 50点
鑑賞方法 レンタル/東京都/TSUTAYA/SHIBUYA TSUTAYA/VHS
80年代風形(かたち)至上主義は劣化していく
Like 0
Comment 0
スタイルではなくスタイリッシュが厄介なように、80年代的気分という衣裳を纏った新しい形の夫婦像は、感情移入するのが厄介だ。当時圧倒的に輝いていた樋口可南子は、「痴人の愛」の安田道代にも「昼顔」のカトリーヌ・ドヌーヴにもなれず、台詞の表面を上滑りしたまま納豆定食にたどり着く。
Close
鑑賞記録
mita_sub01_large
mita_sub02_large