シュンマオ物語 タオタオ

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シュンマオ物語 タオタオ

レビューの数

3

平均評点

51.2(15人)

観たひと

21

観たいひと

3

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アニメーション / ファミリー
製作国 日本
製作年 1981
公開年月日 1981/12/28
上映時間 87分
製作会社 シュンマオ製作委員会=天津市工芸美術設計院
配給 松竹
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監修山田洋次 
アニメーション監督島村達雄 
脚本高橋健 
田中康義 
原案山田洋次 
プロデューサー宮本一保 
佐藤雪夫 
キャラクター・デザイン漆崎義憲 
メカニカル・デザイン鈴木輝夫 
作画坂本雄作 
撮影高橋弘 
美術監督中原収一 
音楽佐藤勝 
録音鈴木功 
編集石井巌 
原画山本繁 
アニメ・スタジオ白組 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演大竹しのぶ タオタオ
倍賞千恵子 メアリー
中西妙子 タオタオの母
潘恵子 キキ
麻生美代子 キキの母
岡本茉利 アン
井上真樹夫 ジョージ
田の中勇 チュウチュウ
白石冬美 チュウリー
大木民夫 シュトルム
山田隆夫 リンリン
八奈見乗児 総理大臣
太宰久雄 園長

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

“男はつらいよ”シリーズの山田洋次原案による初の日中合作長編アニメーション。脚本は高橋健、田中康義の共同執筆、アニメ監督は島村達雄がそれぞれ担当。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

パンダのタオタオは、生後一年も経たぬうちに母を射殺され、青年期を迎えた夏、捕えられヨーロッパの動物園に送られる。親切な飼育係に芸を仕込まれ人気者になるが、戦争による人間の生死、別離の悲しみなどを味わい、平和が戻っても檻の中の日々が続き、望郷の想いを抱いて生涯を終える。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1982年3月上旬号

日本映画批評:シュンマオ物語・タオタオ

1982年2月上旬号

日本映画紹介:シュンマオ物語・タオタオ

1981年12月下旬号

グラビア:シュンマオ物語・タオタオ

2023/04/11

2023/04/11

-点

テレビ/有料放送/日本映画専門チャンネル 


かなしい

かなしすぎるやんってヒィって声が出た

2023/03/23

2023/03/23

50点

テレビ/有料放送/日本映画専門チャンネル 


色使いがきれい

船で中国を離れるシーンが冗長に感じた。
60分にまとめましょう。

1982/01/11

2013/05/15

20点

映画館 


寅さん公開時の併映アニメ

1982年1月11日、池袋松竹で鑑賞。

「男はつらいよ・寅次郎紙風船」が公開された時に観に行ったら、寅さんの併映作品なので観た。

割と良心的なアニメーションだったが、動画に目を見張るような場面は見られず。

声優として、大竹しのぶは新鮮な感じがしたが、寅さんの併映アニメなのに倍賞千恵子や太宰久雄に声優やらせなくても良いのではないか、と思った。同じ劇場で見る「男はつらいよ」とカブらせる意図が分からなかった。