シンプルなプロットなので、最後までひっぱれるんだろうか、余計なドラマは無い方がいいなあ、と心配してしまったけど、ずっとまっすぐで十分面白かった!
親も先生も、大人がみんな暗くて強権的な感じは、ああそうそう、と自分の往時も思い出してみたり。
イランは元ペルシャ、拝火教で、超人ツァラトゥストラの出身地。音楽もひとびとの生活もとても新鮮!
床で宿題、腰が痛くなりそう
夜の町は真っ暗で犬が怖い
ロバに鞍を付けると結構高い、乗るのはやっぱり大変
だけどロバさんとても我慢強くて働き者
お母さんは晩御飯取っておいてくれてよかったね。
折角友だちの家を見つけたのにノートを持って帰ってしまう場面ではハラハラしましたが、ラストで見事な解決。素敵な一本でした。