ディーラーズ

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ディーラーズ

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レビューの数

3

平均評点

63.3(6人)

観たひと

12

観たいひと

3

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 イギリス
製作年 1989
公開年月日 1990/9/8
上映時間 0分
製作会社 ランク・オーガニゼーション・フィルム
配給 ヒューマックスピクチャーズ=ギャガ・コミュニケーションズ
レイティング
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ロンドンのシティーを舞台に過酷な国際金融市場の最前線を生きるディーラーたちの姿を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはアンドリュー・ブラウンとジョン・ハンブレー、製作はウィリアム・P・カートリッジ、監督はTV「ヒッチハイカー」シリーズのコーリン・バックセー、脚本はアンドリュー・マクレアー、撮影はピーター・シンクレアーが担当。出演はポール・マクガン、レベッカ・デモーネイほか。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

ホイットニー・ペイン銀行ロンドン支店で一億円の欠損を出したディーラーが自殺するという事件が起こった。騒然とする行内に米国証券会社から女性ディーラー、アンナ・シューマン(レベッカ・デモーネイ)がドル担当としてやって来た。ドル担当の座を狙っていた若きトップディーラー、ダニエル・パスコー(ポール・マクガン)は大いに不満だが、彼の直属上司ロビー・バレル(デリック・オコナー)がクビになり、アンナが新しい取引室長になったことから否応なしに彼女とチームを組むことになる。対照的な二人だが、反発しつつもしだいに魅かれあってゆくのだった。一方、クビになった後ダニエルの家で暮らしていたロビーの勧めでダニエルは長期ドル債の大量買いつけを隠密裏に進める。危険な賭けにアンナは危惧するが、ダニエルは重役の反対も無視、欠損を埋めて辞めると宣言する。アメリカのGNPが発表され、見事ダニエルの読みが当たったことがわかると慰留の声も聞かず、彼はディーリング・ルームを去る。夕刻、フランスへ向かう水上飛行機がダニエルとアンナを乗せてテムズ川に浮かぶのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1990年10月下旬号

外国映画紹介:ディーラーズ

1990年5月上旬号

グラビア:ディーラーズ

特集 ディーラーズ:評論

1990年4月上旬号

試写室:ディーラーズ

2021/04/09

2021/04/09

60点

購入/DVD 
字幕


水増し的展開もあるけれど、そこそこ愉しめる出来

英国ザ・シティにある、とある銀行。
ドル建て為替取引部門で一億ドルの欠損を出したディーラーが自殺するという事件が起こる。
同部門は銀行でも花形。
担当役員は、他所から女性トップディーラーのアンナ(レベッカ・デモーネイ)を引き抜いて来る。
部門の若きリーダー、ダニエル(ポール・マッギャン)には大いに不満。
そして、ある日、懇意にしていた直属上司ロビー(デリック・オコナー)が馘首され、部門のトップにアンナが据えられることになる・・・

といったところからはじまる物語で、一億ドルの欠損をどのようにして穴埋めしていくのか、が物語の基軸。

まぁ、基本的には、ギャンブルでいうところの「逆張り」みたいに、掛け金を倍額にし、世間の予想とは逆に貼っていくということになる。

物語的には単純だけれど、中盤まではテンポも良く、馘首された上司にディーラーの悲哀をにじませるので、そこそこ面白い。

ただし、途中、予想どおりにダニエルとアンナが昵懇になり・・・というあたりは水増し的で、ダニエルが逆張りする理由を、経済的論理でもって(世間的に見逃されている社会的な盲点を見つけ出すとか、で)描いた方がよかったと思います。
ほとんど、勘だもんね。

レベッカ・デモーネイは『ゆりかごを揺らす手』(1991)で脚光を浴びる前の出演で、もっとも艶のある時期ではないでしょうか。

1990/09/23

2013/07/07

70点

映画館/大阪府 
字幕


レベッカ・デモーネイ

1990年9月23日に鑑賞。大阪・梅田三番街シネマ2にて。前売1200円。

レベッカ・デ・モーネイが美しいです。彼女の最盛期である。

1994/08/27

2012/06/10

64点

映画館 


金融市場

金融を国の主産業に設定した英国・米国での金融取引の熾烈な現場を英国人の視点から描いている。日本でもテレビではNHKが金融を扱ったドラマをいくつかされたが、たとえば黒木亮氏の作品をドラマ化(映画化)してくれないかな。