カリガリ博士

かりがりはかせかりがりはくし|The Cabinet of Dr. Caligari Das Kabinett des Dr. Caligari|----

カリガリ博士

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レビューの数

28

平均評点

70.8(147人)

観たひと

238

観たいひと

14

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 ドイツ
製作年 1919
公開年月日 未公開
上映時間 67分
製作会社 デクラ・ビオスコープ
配給 天然色活動写真
レイティング
カラー モノクロ スタンダ-ド
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

欧州大戦後、ドイツ映画復興の第一声をあげた作品で、奇怪なカリガリ博士が眠り男チェザーレを操る殺人事件の数々は、精神病患者の妄想であった。という表現派映画の第一作。無声。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

二百年前北イタリアで、カリガリ(ヴェルナー・クラウス)という医者がチェザーレという夢遊病者を使用して意のままに殺人を犯さしめた。という記録によって心狂える一青年フランシスの妄想を描いたもの。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2019/06/08

2019/06/09

-点

映画館/東京都/新宿武蔵野館 


『カリガリ博士』。1919年製作、無声。活弁、生演奏付き上映。前半は澤登翠、後半は徳川夢声(録音)という超珍しい組み合わせ。夢声さんは意外と淡々と語っている。ユーモラスに聞こえる部分もある。中間字幕は英語。それにしても書記の椅子は実用的でない。全てが歪んだ世界。異世界に放り込まれる。

2019/04/28

2019/04/29

90点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/PC 
字幕


ブルックナーサポートで

この映画に挑戦するのは、何度目かな?と思いつつ、意を決して見始めました。初回はACTミニシアター。数本ソ連映画を見た後の明け方の鑑賞。完全に寝落ちでした。その後、何度かネットでトライしましたが、映像の古さと英語を追うのに疲れて、途中でやめていました。今回はAmazon Primeでの鑑賞、字幕音楽付き。驚いたのは音楽がブルックナーの交響曲第2番であったこと。これは全曲行ってしまうのでは?尺も同じぐらいだし、と思ってたら、曲が少し早く終わり、再び第一楽章に戻ってきた…。

そんな訳で、ブルックナーサポートで映画に入っていき、無事完走できたのですが、映画自体は結果として大変面白かったです。映像が古く、かつかなり凝ってるので、ちょっとわかりにくいのですが、シュールな舞台装置の造形や、現代絵画的な居住空間とか、とても面白かった。こういった奇妙な世界の中で演じられる映画ってあまり無いと思うし、映画創成期のこの時代、当時の最新美術と映画がマッチングした感じで画面に引き込まれていきました。

ラストはどんでん返しで、楽しみ的にも言うことなし。100年たっても古びない、いい映画と思いました。カリガリ博士が拘束されても、冒頭のジェーンの光景が解決されていないぞと思いながら見ていたのですが、しっかりそこは回収されていきました。見事です。という訳で、ブルックナーサポートで、やっと一つの映画遺産を体験することができたので感謝です。

2019/04/23

2019/04/24

60点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


100年モノ

アマプラにあったので観賞。
名前は知っていたが観る機会がなかった作品。
これだけ古い作品を観るのは初めてだと思う。
正直まともに観れるか疑問だったが普通に観賞できた。

この手のストーリーはいまだに引用されることがあるものだ。
どんでん返し系結末の元祖といったところか?
素直に関心できる。

美術面での表現が素晴らしい。
歪んだ建物や家具が前衛的だなと観賞していたが、オチまでくるとそこまで考えられてデザインされていたことに気づく。

100年も前の作品が現存しているだけでも素晴らしいことだ。
荒いとこや詰めの甘いところは当然ある。
だが、それを補うアイデアが素晴らしい。

クリエイティブな仕事をしてる人は観た方がいいと思う。

2000年代

2019/04/19

55点

レンタル 
字幕


禍々しい余情

何だか素朴な味わいのシンプルな物語よりは、観る者の不安感を煽るアンバランスなセットデザインや、画面に禍々しい余情を醸し出すテクニカルなライティングなどが印象に残るクラシカルな怪異譚だった。

2019/04/03

2019/04/16

60点

レンタル/新潟県 
字幕


ちょうど100年

◎ 製作されてちょうど100年になる。1世紀前の映画を今観ても、なんともしっくりこない。これが俗っぽい恋愛ものか何かだったらまだいいが、なんとも前衛的な作品なのだ。だから、それがすごいのか、単にチープなのか、判断がつかない。
◎ その上物語が錯綜していて、よく理解できない。また観ればいいのだろうが、きっと眠ってしまう。

2018/12/28

2018/12/30

70点

VOD/U-NEXT/レンタル/タブレット 


1920年代ホラー!!

まさにクラシック名画。サイレントであるが内容、背景は特筆すべき作品。内容はこれ系の先駆けなんだなぁと感慨深くかんじた。