カリガリ博士

かりがりはかせかりがりはくし|The Cabinet of Dr. Caligari Das Kabinett des Dr. Caligari|----

カリガリ博士

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レビューの数

53

平均評点

69.1(216人)

観たひと

337

観たいひと

17

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 ドイツ
製作年 1919
公開年月日 未公開
上映時間 67分
製作会社 デクラ・ビオスコープ
配給 天然色活動写真
レイティング
カラー モノクロ スタンダ-ド
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

欧州大戦後、ドイツ映画復興の第一声をあげた作品で、奇怪なカリガリ博士が眠り男チェザーレを操る殺人事件の数々は、精神病患者の妄想であった。という表現派映画の第一作。無声。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

二百年前北イタリアで、カリガリ(ヴェルナー・クラウス)という医者がチェザーレという夢遊病者を使用して意のままに殺人を犯さしめた。という記録によって心狂える一青年フランシスの妄想を描いたもの。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2023/01/06

2023/01/12

-点

選択しない 

 もう1世紀も前の映画である。古典中の古典であり自分にとっては正直映画を観たという感覚よりも絵画とか美術品を鑑賞したという気分に近かった。
 これまで断片的に観たことはあるけど、全編を通してみたのは今回が初めて。字幕も少なめでありストーリーもわかったようでわからない。ただおどろおどろしい雰囲気は同じドイツ表現主義映画とされる「ノスフェラトゥ」や「メトロポリス」「M」などと同様であった。
 しかも当時の映画らしからぬ(つまり現代でも充分通用する)捻りの効いたオチが用意されている。このオチのおかげでそれまでモヤがかかっていたストーリーに晴れ間がのぞいた気にさせられた。なるほど本編が悪夢の如き背景によって描かれていたわけがわかったというか。ヒッチコックがやりそうなどんでん返し。
 映画はもちろん無声映画なので背後にピアノ演奏が常に鳴らされていたのだけど、これがうるさく感じてしまった。映画と合っているようで合っていないように感じた。サイレント映画の難しいところだ。

2022/12/17

2022/12/17

60点

選択しない 


かってに改蔵じゃん

と平成生まれは思ってしまった。色々な作品が影響を受けているそうだが、かってに改蔵の元ネタもこの映画なのだろうか。

面白い話かというと別に面白くはないし怖くはないし何か勉強になるわけではない。ただ後世の作品に色々影響を及ぼしているそうなので見る価値はある。

冒頭の幽霊に取り憑かれた男の話がきちんと伏線回収出来ているのは良かったと思う。

2022/10/30

2022/10/31

50点

VOD/U-NEXT 
字幕


二回目

ちょっと時間があったので久々に観賞。
二回目とあって前回ほどの驚きはない。
そして今回は最後まで集中できなかった。
片手間に観たから仕方ないか。

2022/10/04

2022/10/04

80点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/タブレット 
字幕


100年という年月の重みに耐えうる稀なる傑作!

サイレント映画でありながら観る者を惹きつける魅力。役者たちの誇張した表情、ある種異様な世界観を思わせるようなキュビズム的な背景、さらには物語自体に仕組まれた仕掛けなど一世紀も前の作品とは思えない。ドイツ文化遺産の一つと言っても言い過ぎではあるまい。

2022/07/30

2022/07/30

70点

VOD/Amazonプライム・ビデオ 
字幕


評価は高いらしい

セットが月世界旅行と同じような学芸会なみかと思ったが
ドイツ表現主義でわざとだそうだ
また、アイリスショットが異常に多用されている
話は意外と複雑で不気味 見直さないと分かりにくい

2022/07/17

2022/07/17

-点

その他/表現スペースKINKI館 

『カリガリ博士』。1919年、無声(サウンド版)。片岡一郎氏の活弁付き上映。素材は4Kレストア版で、極めて美しい映像。映画館の大スクリーンで見たい。染色フィルムで「色」も演出に加わる。暗い時は青緑色で明かりがつくと黄色へと。何度も見ているがどう解釈していいのやら…。「直角」がない世界。