冒険者たち(1967)

ぼうけんしゃたち|Les Aventuriers|The Last Adventure

冒険者たち(1967)

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レビューの数

77

平均評点

81.0(336人)

観たひと

461

観たいひと

40

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション
製作国 フランス
製作年 1967
公開年月日 1967/5/18
上映時間 113分
製作会社 ソシエテ・ヌーベル・ド・シネマ
配給 大映
レイティング 一般映画
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

ジョゼ・ジョヴァンニの同名小説を、彼と「ふくろうの河」の監督ロベール・アンリコ、ピエール・ペルグリの三人が共同で脚色し、ロベール・アンリコが監督したアクション。撮影はジャン・ボフティ、音楽はフランソワ・ド・ルーベが担当。出演は「パリは燃えているか」のアラン・ドロン、「女王陛下のダイナマイト」のリノ・ヴァンチュラ、「スタンダールの恋愛論」のジョアンナ・シムカスほか。イーストマンカラー、テクニスコープ。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

マヌー(A・ドロン)とローランド(L・バンチュラ)は、性格はまったく違っていたが、実の兄弟のように仲が良かった。マヌーはパリにある飛行クラブの教師で、ハンサムでスマートな外見に似合わず、驚くほどの命知らずで大ぼら吹きだ。ローランドはパリ郊外の廃車置場の中にある奇妙な仕事場に住み、画期的なカー・エンジンの開発に専念していた。ある日マヌーは飛行クラブの生徒から、耳よりな話を聞きこんだ。それはある映画プロデューサーが撮影のため凱旋門を飛行機でくぐり抜けた者に二千五百万フランの賞金を出すというのだ。マヌーは科学的調査をして、十分に勝算のあることを知った。いよいよその当日となったが、思わぬ事件が勃発、飛行はとりやめとなり、その上この事件がもとでマヌーは飛行士の免許を剥奪されてしまった。おまけにこの話が巧妙に仕組まれた冗談であることが分った。失業したマヌーは友人ローランドの仕事場へ移ったが、仕事は思うように進行しなかった。そんなある日、マヌーは飛行クラブの生徒から聞いた新たなもうけ話の調査に乗りだした。それによるとベルギーのコンゴ移住者が動乱から逃れる途中、莫大な財産を乗せて海に墜落し、財宝が海底に眠っているというのだ。調査の結果それは間違いなかった。マヌーとローランド、それに以前ローランドの仕事場で彫刻を勉強したことのあるリティティア(J・シムカス)の三人はスクーナー船に乗りこんで、宝探しを始めた。途中墜落して死んだと思われていたパイロットが船を訪れた。ついに彼らは素晴らしい仕事をなしとげた。ところがこの財宝に目をつけていた男たちが闇に乗じて襲ってきた。その戦いの中でリティティアは死んだ。危機を脱出した二人は彼女の故郷アイクス島を訪れた。そこには彼女にそっくりの少年がいた。リティティアを愛し続けていたローランドは、その少年の世話をするため島に残った。一度パリに帰ったマヌーも淋しくて、再び島へ来たが例の一味に襲われて死んでしまった。ついにローランドは島を去る決心をした。そして少年はひとり島に残された。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2013年6月下旬号

新・午前十時の映画祭デジタルで甦る永遠の名作:「冒険者たち」「燃えよドラゴン」

2017/06/01

2017/06/01

86点

購入/ブルーレイ 
字幕


また観た

何度見てもジョアンナ・シムカスが素晴らしい。ハッピーエンドで終わらないために、あのラストシーンの余韻がいつまでも残る。

2017/05/04

2017/05/06

70点

選択しない 


アランドロンを続けて見よう、と思って鑑賞〜
太陽のいっぱいがすごく気に入ってしまったので、それに比べたら〜っていう評価になってしまった!

結構暗〜くて…前半は夢に向かって!って感じで明るかったのに😢でも男2人、女1人の3人組の元祖!と思うとすごい!明日に向かって撃てより前なんだもんな。

舞台がよかった。海の水面がキラキラして、ラストシーンの海の上に浮かぶ家もすごかったなあ、あんなところあるんだ〜という。フランスにあるFort Boyard っていう要塞島なんだそう。いつか行ってみたい〜!

1974/01/18

2017/04/17

75点

テレビ/無料放送/フジテレビ 


リノ・ヴァンチュラが素晴らしい!

口笛のレティシアのテーマがいい。

1970年

2017/04/09

70点

映画館 
字幕


いい歳をしてまだ

夢を追う三人組。それも男二人に女一人。ほぼ、現実にはあり得ない設定です。物語は宝さがしとその奪い合いテーマ。大人のおとぎ話風のお気楽展開から、サスペンスへと急転しますが、感傷的な気分が支配的で犯罪映画の暗さや緊張感はない。

これがバカバカしくならずに切ないラストまで見せきるんですから驚きます。

全体に甘く仕上がってるのを嫌う人もいるでしょうが、この甘さが魅力の映画ですから文句言っても始まらない。

2017/03/09

2017/02/07

70点

購入/DVD 
字幕

フランスの作品は、一度狂い始めた歯車は止まらないし、運の悪い奴はとことん運が悪いという人生における真実を教えてくれる(救いがない)。

アラン・ドロン、リノ・ヴェンチュラ、ジョアンナ・シムカスの3人が不幸に見舞われる→起死回生をかけて冒険へ→そして悲劇という話。

口笛を使ったフランソワ・ド・ルーベの音楽とフランスの軍艦島、アイクス島の風景が印象的である。

しかし、リノ・ヴェンチュラがピエール・瀧にしか見えなかった。

2016/09/30

2017/01/16

82点

映画館/広島県/広島シネツイン本通り 


ジョアナシムカスはやはりいい

何回観ただろう。TVでDVDで映画館で。
最初に観たのは、高校生の時、淀川さんの日曜洋画劇場で。その後、コンゴがザイールになって、またコンゴになって。
会社の先輩に、この映画好きだと言ったら、ふーん、青春映画が好きなのね、と言われた。先輩は登場人物すべてに役割と個性があるとフェリーニ。
確かに、なぜ僕はこの映画が好きだったのだろうと思う時期もあったけれど、リノバンチュラ、アランドロン、そしてジョアナシムカスのこの映画は、リメイクを許さない、完璧なキャストだと思う。