若い性の暴走

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若い性の暴走

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ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 1963
公開年月日 1964/2/21
上映時間
製作会社 ベリエテ
配給 松竹映配
レイティング
カラー モノクロ/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

フレデリコ・デ・ウレティアの問題小説を、新人イグナシオ・F・イクイノが監督した青春社会ドラマ。撮影をジャン・オリベ、音楽をアンリ・エスコバが担当した。出演者はリタ・カデラック、フェルナンド・レオン、「童貞物語」のコレット・デコム、フリアン・マテオフなど。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

トニー(フリアン・マテオフ)はストリッパーの姉イルダ(リタ・カデラック)と、許婚者のマネキン嬢ロレッタに養ってもらっていた。警視を父に持つアルベルト(フェルナンド・レオン)は短調な中産階級の生活が物足りず、トニーら不良の仲間に入って、一味と共に賭博に耽っていたが、仲間の若いスザンナに夢中であった。そのスザンナがある夜何者かに殺された。犯人は愚連隊の仲間の誰かである。警察はアルベルトが彼女にあてた脅迫めいた手紙を証拠に彼を留置した。警視である父は息子の犯行とは思えず、真犯人の追求に乗り出した。そして犯人がトニーであることを発見した。アルベルトは父の部屋に軟禁されていたが、脱出して賭博の館に忍び込み、父と共に愚連隊を相手に凄じい乱闘を展開、真犯人を逮捕した。

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1964年4月上旬春の特別号

外国映画紹介:若い性の暴走