レッド・スコルピオン2

れっどすこるぴおんつー|Red Scorpion 2|----

レッド・スコルピオン2

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平均評点

59.5(2人)

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8

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基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 1994
公開年月日 1995/2/4
上映時間 0分
製作会社 コンプリーティド・フィルム
配給 日本ビクター
レイティング
カラー
アスペクト比
上映フォーマット
メディアタイプ
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演マット・マッコウム Nick Stone
ジョン・サヴェージ Andrew Kendrick
ジェニファー・ルービン Sam Guiness
Paul Ben Victor Vince D'Angela
マイケル・コヴァート William (Billy) Ryan
Real Andrews Winston (Mad Dog) Powell
ジョージ・トーリアトス Gregori
マイケル・アイアンサイド Colonel West

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

“人間核弾頭”ことドルフ・ラングレンの主演作から数年、敵をロシア軍から近年アメリカに巣食う病理、白人至上主義を唱える民兵組織へと変えて、装いも新たに贈るマーシャルアーツ・アクションの第2弾。監督はマイケル・ケネディ、製作はロジャー・マクリーン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・アブラモフ、デール・A・アンドリュースの共同、脚本はトロイ・ボロニック、バリー・ヴィクターの共同、撮影はカーティス・ピーターセン、音楽はジョージ・ブロンドハイム、編集はゲイリー・ズベック、美術はブレント・トーマスがそれぞれ担当。出演はマーシャル・アーツ出身のマット・マッコウム、「ドゥ・ザ・ライト・シング」のジョン・サヴェージ、「ブロンドの標的」のジェニファー・ルービン、「トータル・リコール」のマイケル・アイアンサイド、「ハードジャッカー」のジョージ・トーリアトスら。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

過激なテロを企む白人至上主義を唱える民兵組織を潰すため、CIAのウェスト大佐(マイケル・アイアンサイド)は部下のNo.1、ニック・ストーン(マット・マッコウム)を呼び、今回の計画に携わるサム(ジェニファー・ルービン)が結成したチームに加える。銃、無線、コンピューターなど、各方面のエキスパートがそれぞれ集まっていたが足並みがそろわず、最初の作戦は失敗する。しかし、かつて旧ロシアで“レッド・スコルピオン”と呼ばれる最強の戦士を作り上げた教師グレゴリー(ジョージ・トーリアトス)の下、訓練を受けた彼らは生まれ変わり、最強の戦士“レッド・スコルピオン”のお墨つきをもらう。かくして作戦がはじまるが、その矢先教師は命を落とす。組織のシンパの夫婦に化けて潜り込んだニックとサムの二人は、いずれも指導者ケンドリック(ジョン・サヴェージ)の鋭い目を誤魔化せず捕まるが、スキをついて逃れ、別行動をとった仲間と合流、反撃を開始。ケンドリックは銃撃に倒れ、なおも指令を出そうとするが結局爆発炎上するアジトの塵と消え、チームは勝利の凱歌をあげるのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1995年4月上旬春の特別号

劇場公開映画批評:「ザ・ウォリアーズ」「レッド・スコルピオン2」

1995年1月下旬号

グラビア 《New Releases [新作紹介]》 :レッド・スコルピオン2