ショーシャンクの空に

しょーしゃんくのそらに|The Shawshank Redemption|The Shawshank Redemption

ショーシャンクの空に

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レビューの数

169

平均評点

87.2(2431人)

観たひと

4112

観たいひと

403

  • VODで観る

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1994
公開年月日 1995/6/3
上映時間 143分
製作会社 キャッスルロック・エンターテインメント
配給 松竹富士(松竹=アスミック 提供)
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

20年近くの刑務所生活の中でもおのれを見失わず、ついには脱獄に成功した男の奇妙な逸話の数々と、その親友の囚人をめぐるヒューマン・ドラマ。ホラー小説の大家、スティーブン・キングの非ホラー小説の傑作といわれた中編『刑務所のリタ・ヘイワース』(邦訳は新潮文庫『ゴールデンボーイ』に所収)を、「フランケンシュタイン(1994)」の脚本家、フランク・ダラボンが初監督と脚色を手掛けて映画化。製作はニキ・マーヴィン、撮影は「未来は今」のロジャー・ディーキンス、音楽は「ザ・プレイヤー」のトーマス・ニューマン、美術は「ドクトル・ジバゴ」「オリバー!」で2度アカデミー賞を受賞したテレンス・マーシュがそれぞれ担当。主演は「星に想いを」のティム・ロビンスと「アウトブレイク」のモーガン・フリーマン。共演は「トレスパス」のウィリアム・サドラー、「デモリションマン」のボブ・ガントン、「ナッツ」などのベテラン、ジェームズ・ウィットモアほか。95年度キネマ旬報外国映画ベスト・ワン作品。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

47年、ショーシャンク刑務所。銀行の若き副頭取、アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、妻と間男を殺した罪で刑に服した。誰とも話さなかった彼が1ヶ月後、“調達係 ”のレッド(モーガン・フリーマン)に、鉱物採集の趣味を復活させたいと言い、ロックハンマーを注文する。一方あらくれのボグズ一派に性的行為を強要され常に抵抗したアンディは、2年間生傷が耐えなかった。49年、アンディは屋根の修理作業に駆り出された時、監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が死んだ弟の遺産相続問題で愚痴をこぼしているのを聞き、解決策を助言する。彼は作業中の仲間たちへのビールを報酬に、必要な書類作成を申し出た。取り引きは成立して囚人たちはビールにありつき、彼らはアンディに一目置くようになる。アンディがレッドに女優リタ・ヘイワースの大判ポスターを注文した頃、彼を叩きのめしたボグズはハドレーに半殺しにされ病院送りにされた。ノートン所長(ボブ・ガントン)はアンディを図書係に回すが、これは看守たちの資産運用や税金対策の書類作成をやらせるためだった。アンディは州議会に図書予算請求の手紙を毎週一通ずつ書き始める。6年目に、ついに200ドルの予算を約束する返事と中古図書が送られてきた。アンディはその中にあった『フィガロの結婚』のレコードを所内に流し、囚人たちは心なごんだ。63年、図書室の設備は見違えるように充実していた。所長は、囚人たちの野外奉仕計画を利用して、地元の土建業者たちからワイロを手に入れ、アンディにその金を“洗濯”させていた。65年、ケチなコソ泥で入所したトミー(ギル・ベロウズ)が、以前いた刑務所で同じ房にいた男が「アンディの妻と浮気相手を殺した真犯人は俺だ」と話したと言う。アンディは20年目にやって来た無罪証明の機会に色めきたつが、再審請求を所長は求める彼を相手にしない。所長はアンディが釈放されると、今まで彼にやらせてきた不正の事実が明らかになるのを恐れていた。アンディは懲罰房に入れられ、その間にトミーはハドレーに撃たれて死んだ。その後のある定期検査の日。アンディの房は無人だった。マリリン・モンローからラクエル・ウェルチへ代替わりしていたポスターを剥がすと、その壁には深い穴が開いていた。アンディはあのハンマーで19年間かかって穴を堀り、嵐の晩に脱獄に成功したのだ。アンディは所長たちの不正の事実を明るみにさらし、ハドレーは逮捕され、観念した所長は自殺した。やがてレッドは仮釈放になるが、外の生活に順応できない。彼はアンディの手紙を読み、意を決して今はメキシコで成功している彼の元を訪ねるのだった。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

1995年8月下旬上半期決算号

外国映画紹介:ショーシャンクの空に

1995年6月上旬号

特集 ショーシャンクの空に:ティム・ロビンス  インタビュー

特集 ショーシャンクの空に:ティム・ロビンスの魅力

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グラビア 《New Releases [新作映画紹介]》 :ショーシャンクの空に

2017/05/05

2017/09/21

48点

映画館/大阪府/TOHOシネマズなんば 
字幕


“名作”ではありますが、、、

ネタバレ

初見。随分前にDVDで挑戦するも、序盤も序盤、ティム・ロビンスを迎え入れるところでのモーガン・フリーマンの物のわかったような言動と佇まいにどうにも耐えられなくなって停止ボタンを押した経験があります。つまり苦手意識が凄いありました。しかし「こんなことではいかん」というわけで「午前十時の映画祭」に足を運んだわけです。その結果、映画全編をきちんと通して見ても、このモーガン・フリーマン、なんか笑えるくらいに「上から目線」でやっぱり苦手でした。つくづく性に合わん役柄なんやなあ、と思います。せめてデンゼル・ワシントンやったらよかったのにと脳内補正しながら見てました。ティム・ロビンスの正邪どちらともとれるニュートラルな存在感は良かったんですけど。まあこれも最後まで彼が無実かどうかは不確定としておいたほうがその演技はもっと活きたのに、とは思いました。
映画自体は、ウェットで人情味あふれるエピソードとドライで冷酷なシチュエーションが混然一体となっている感じは悪くなかったと思います。ただそれも終盤トミーが所長に殺されて以降、そういう「曖昧さ」をまったく許さないカチッとした展開になって、説教臭い教訓話になりつつ急に伏線を回収しだして、広がった風呂敷があれよあれよと畳まれていくので「なるほどこれは評価されるわな」とその作劇術の巧みさに目が眩みはしましたが、キレイすぎるオチも含めてまったく好みではなく、なんだか置いていかれたように感じてしまいました。有名な『フィガロの結婚』のシーンとか堂々たるもんで、間違いなく「名作」だとは思いますが好きではない、というか最後だけこういう風にキレイにまとめてくる映画ってやっぱりなんか苦手です。そういえば同じ監督の『ミスト』もそうでしたね(あれはキレイとは真逆にまとめやがりましたが本質は同じ)。

2017/08/16

2017/08/16

80点

VOD 
字幕


日差しが希望

彼はとうに死に、このおいぼれが残った。
仮釈放のスタンプが押された書類の30265の写真はレッドに違いない。若い。まるで別人だ。40年の長さを実感させられた。

日差しが希望を暗示しているのか、美しく使われている。
刑務所は、いつも窓の外は明るくて建物の中は薄暗かった。
アンディが入所した時、床に新入りたちの影が映っていたが、その後は影の記憶がない。庭に出てもいつも曇った印象だ。
例外は屋根の上、仲間でビールを飲んだと時とフィガロの結婚のレコードがかかった時。みんなの和んだ顔に日が差した。

レッドの仮釈放が決まった面談で、窓の桟の影がレッドに映った。
そして、仮釈放後訪れたバクストンの野原は太陽が黄金色に草木を照らし。メキシコのジワタネホでは、太平洋がまぶしく輝くような明るい青色に見えた。
刑務所場面で日が差さなかった分、余計に太陽が明るく感じられるのだろう。

アンディの脱獄の処分の結末が十分に語られていない。
だからかな、ジワタネホがおとぎの国のように感じてしまう。
それまでにアンディの裁判、刑務所の中、ブルックスとレッドの出所後を丁寧に描いてきただけに残念。
どうなれば私にしっくりくるか、案はないのだけれど。

2017/08/12

2017/08/12

86点

選択しない 


映画って良いな〜!!?ってやつだった。私は映画に出てくる、希望を持ち続けて、人を勇気付ける人が大好き。かっこいいなぁ。どんな状況でも心が豊かであること。音楽を聴きながら静かに微笑むアンディがめちゃくちゃかっこよかった。原作も読んでみたい。

2017/07/19

2017/07/19

79点

レンタル 
字幕

ティムロビンスの雰囲気がガラっと変わるところや、年を感じさせるところはすごいと思いました。
壁に穴、バレないってあるんかなぁ…

1995/06/23

2017/06/23

60点

映画館/沖縄県 
字幕


う~ん

今は無き沖縄・オリオンシネマ2で観た。 

映画ファンでも名作、傑作とされる作品でも自分にはどうも、という作品がいくつかある。

自分には本作品がそう。

モーガン・フリーマン以外の役者に魅力が無い。もちろん主役のティム・ロビンズも。
閉鎖的な空間での劇は画面に変化が乏しく平板に見える。
脱獄した後でレッドが出所してアンディとの約束どおり会いに行くという終盤が蛇足に感じる上に、長々と続くので締まりがない。

刑務所の看守がポスターをめくると脱獄した穴を見つけるのであるが、そこから脱出するとき、アンディはどうやってポスターを張り付けたのであろう。一番の疑問。

2017/06/08

-点

選択しない 


ラストシーン、いい

何度も観た。モーガン・フリーマン、この映画で好きになった。心に残るシーンはたくさんあるけど、ラスト、何度観ても、嬉しくなる。