ショーシャンクの空に

しょーしゃんくのそらに|The Shawshank Redemption|The Shawshank Redemption

ショーシャンクの空に

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レビューの数

224

平均評点

87.1(3128人)

観たひと

5121

観たいひと

485

  • VODで観る

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1994
公開年月日 1995/6/3
上映時間 143分
製作会社 キャッスルロック・エンターテインメント
配給 松竹富士(松竹=アスミック 提供)
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット 35mm
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

20年近くの刑務所生活の中でもおのれを見失わず、ついには脱獄に成功した男の奇妙な逸話の数々と、その親友の囚人をめぐるヒューマン・ドラマ。ホラー小説の大家、スティーブン・キングの非ホラー小説の傑作といわれた中編『刑務所のリタ・ヘイワース』(邦訳は新潮文庫『ゴールデンボーイ』に所収)を、「フランケンシュタイン(1994)」の脚本家、フランク・ダラボンが初監督と脚色を手掛けて映画化。製作はニキ・マーヴィン、撮影は「未来は今」のロジャー・ディーキンス、音楽は「ザ・プレイヤー」のトーマス・ニューマン、美術は「ドクトル・ジバゴ」「オリバー!」で2度アカデミー賞を受賞したテレンス・マーシュがそれぞれ担当。主演は「星に想いを」のティム・ロビンスと「アウトブレイク」のモーガン・フリーマン。共演は「トレスパス」のウィリアム・サドラー、「デモリションマン」のボブ・ガントン、「ナッツ」などのベテラン、ジェームズ・ウィットモアほか。95年度キネマ旬報外国映画ベスト・ワン作品。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

47年、ショーシャンク刑務所。銀行の若き副頭取、アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は、妻と間男を殺した罪で刑に服した。誰とも話さなかった彼が1ヶ月後、“調達係 ”のレッド(モーガン・フリーマン)に、鉱物採集の趣味を復活させたいと言い、ロックハンマーを注文する。一方あらくれのボグズ一派に性的行為を強要され常に抵抗したアンディは、2年間生傷が耐えなかった。49年、アンディは屋根の修理作業に駆り出された時、監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が死んだ弟の遺産相続問題で愚痴をこぼしているのを聞き、解決策を助言する。彼は作業中の仲間たちへのビールを報酬に、必要な書類作成を申し出た。取り引きは成立して囚人たちはビールにありつき、彼らはアンディに一目置くようになる。アンディがレッドに女優リタ・ヘイワースの大判ポスターを注文した頃、彼を叩きのめしたボグズはハドレーに半殺しにされ病院送りにされた。ノートン所長(ボブ・ガントン)はアンディを図書係に回すが、これは看守たちの資産運用や税金対策の書類作成をやらせるためだった。アンディは州議会に図書予算請求の手紙を毎週一通ずつ書き始める。6年目に、ついに200ドルの予算を約束する返事と中古図書が送られてきた。アンディはその中にあった『フィガロの結婚』のレコードを所内に流し、囚人たちは心なごんだ。63年、図書室の設備は見違えるように充実していた。所長は、囚人たちの野外奉仕計画を利用して、地元の土建業者たちからワイロを手に入れ、アンディにその金を“洗濯”させていた。65年、ケチなコソ泥で入所したトミー(ギル・ベロウズ)が、以前いた刑務所で同じ房にいた男が「アンディの妻と浮気相手を殺した真犯人は俺だ」と話したと言う。アンディは20年目にやって来た無罪証明の機会に色めきたつが、再審請求を所長は求める彼を相手にしない。所長はアンディが釈放されると、今まで彼にやらせてきた不正の事実が明らかになるのを恐れていた。アンディは懲罰房に入れられ、その間にトミーはハドレーに撃たれて死んだ。その後のある定期検査の日。アンディの房は無人だった。マリリン・モンローからラクエル・ウェルチへ代替わりしていたポスターを剥がすと、その壁には深い穴が開いていた。アンディはあのハンマーで19年間かかって穴を堀り、嵐の晩に脱獄に成功したのだ。アンディは所長たちの不正の事実を明るみにさらし、ハドレーは逮捕され、観念した所長は自殺した。やがてレッドは仮釈放になるが、外の生活に順応できない。彼はアンディの手紙を読み、意を決して今はメキシコで成功している彼の元を訪ねるのだった。

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2019年9月下旬特別号

巻頭特集 キネマ旬報創刊100年特別企画 第5弾 1990年代外国映画ベスト・テン:ベスト15 解説

1995年8月下旬上半期決算号

外国映画紹介:ショーシャンクの空に

1995年6月上旬号

特集 ショーシャンクの空に:ティム・ロビンス  インタビュー

特集 ショーシャンクの空に:ティム・ロビンスの魅力

特集 ショーシャンクの空に:作品評

特集 ショーシャンクの空に:スティーヴン・キング映画の系譜

特集 ショーシャンクの空に:キング作品映画化リスト

グラビア 《New Releases [新作映画紹介]》 :ショーシャンクの空に

2020/03/26

100点

VOD/NETFLIX 
字幕


生涯最高の傑作映画の常連作

ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係 ”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のある時、アンディは監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく。アンディは刑務官に節税対策を教える替わりに刑務所の施設などの改善を働きかける。アンディは刑務所の仲間に希望を与えていく。刑務所の劣悪な環境に負けず自分の信念を貫くアンディからどんな劣悪な環境に置かれても心の豊かさや希望を失わないこと、出所したブルックスの末路からは刑務所を出て社会で更生することの難しさを教えてくれる傑作映画です。刑務所の放送施設を使いアンディが「フィガロの結婚」を大音量で流すシーンなど忘れ難い名シーンが多く、ラストのアンディの脱獄とアンディとレッドの再会まで痛快でユーモラスで感動的な傑作映画です。

2020/03/11

2020/03/11

90点

映画館 
字幕


スクリーン4

2020/01/03

2020/02/06

80点

選択しない 
字幕


うなる

ネタバレ

1940年代、妻殺しの罪で終身刑となった男が長い年月をかけて刑務所を脱走する。
冒頭に浮気している妻とその相手が銃撃される場面、無罪を主張する銀行員の夫が終身刑の判決を受ける場面が描かれる。これがショーシャンク刑務所に新しく来た男の素性だ。
冷酷な所長、暴力を厭わない看守長、性行為を強要する服役囚のボスがいる刑務所で、男は元銀行員という経歴を生かし、刑務所と所長の財産管理、看守たちの税務申告の書類作成を行い、次第に刑務所になくてはならない存在となっていく。
ストーリーは、調達屋と呼ばれる服役囚の目で語られていく。男が調達屋に頼んだのは石を削って彫刻をするための道具と女優リタ・ヘイワースの大きなポスターだ。このポスターが時の経過とともに、マリリン・モンロー(「七年目の浮気」の地下鉄の通風口の風でスカートが下からひるがえる場面)、ラクウェル・ウェルチ(「恐竜100万年」のビキニ風の原始人服を着たグラマラスな女優さん)と変わっていき、時代と服役した期間の長さを語る。
なんか、うなっちゃう作品だ。所長のために二重帳簿まで作り、刑務所になくてはならない存在となることが男の目指すところなのかと思わせておいて、実は全く違う。そのあざやかなどんでん返し的展開にまず、うなってしまう。
そして、晴れて保釈が認められた調達屋と男の邂逅のさりげなさが、またも見事でうなってしまう。
1994年の作品。公開時、評判が良くて劇場を変えながらロングランの興行になった。見たかったのになかなか時間が取れなくて、今週公開が終了するというときに新宿の小さな劇場で見た。そのときも、見終えてうなった。

2019/12/11

2020/01/30

100点

VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/携帯 


希望と絶望の対比が丁寧に描かれていた

大学の先生に、お金の話で刑務所ではお金の価値がなくお金の代わりにタバコが使われていたりする具体例にこの映画を知り、見ることにした。
その実態を知るために見た映画に、こんなにハマるとは!!

自分の希望を持ち続け絶望を受け入れるアンドリューと、
希望を捨て絶望の中に楽しみを見つけながら生きるレッド
彼ら2人は、価値観は全く違えど共存している。
ギクとシャクがありながらも交わす会話が
美しくも切なく心を打たれる。

自分を責める自己嫌悪の中で
彼は希望を見捨てなかった。
そんな彼を見て、充足感と爽快感に包まれた。
とても綺麗に描かれていました。

レッドの演技が最高

2020/01/04

2020/01/06

90点

選択しない 
字幕


「彼が飛び立つとき、奇跡と感動が起こる!」

午前十時の映画祭で鑑賞。
過去に観た時はイマイチハマれなかったのだがせっかくの機会なので鑑賞。

映画館ということもあって集中してみることができた。
細かいところまでしっかり理解できた。
結果、過去にハマれなかった部分も納得できるようになり世間一般の人なりの評価をつけれるようになった。

やっぱり映画は映画館で観るのが良い。

2020/01/03

2020/01/03

89点

映画館/静岡県/TOHOシネマズ浜松 
字幕


必死に生きる

大好きな作品だけど、劇場で観るのは初めてでした。
アップで見ると、アンディーの表情がいちいちズキッときました。
塀の外では真面目な人間だったのに、塀の中に入って悪党になった彼。
でも、それは希望を捨てず「必死に生きる」ためだった。
ブレない男の執念がかっこよかった。
そして、そんな彼によって変化した周囲の人々。
ラストは爽快。
おそらくこれからも何度も見返すと思います。
#午前十時の映画祭