愚か者の身分

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愚か者の身分

レビューの数

50

平均評点

79.0(281人)

観たひと

370

観たいひと

25

(C)2025 映画「愚か者の身分」製作委員会

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2025
公開年月日 2025/10/24
上映時間 130分
製作会社 映画「愚か者の身分」製作委員会(製作幹事:THE SEVEN/制作プロダクション:Lat-Lon)
配給 THE SEVEN=ショウゲート
レイティング PG-12
カラー カラー/シネスコ
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
上映フォーマット デジタル
メディアタイプ ビデオ 他
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督永田琴 
脚本向井康介 
原作西尾潤
(「愚か者の身分」(徳間文庫))
製作菅井龍夫 
小山洋平 
菊野浩樹 
山田覚 
柴田三穂子 
岡崎剛之 
池田元信 
滝沢淳一 
鎌田和樹 
金尾雅彦 
プロデューサー森井輝 
木幡久美 
下村和也 
撮影江崎朋生 
美術小泉博康 
音楽出羽良彰 
音楽プロデューサー千田耕平 
主題歌tuki.
(「人生讃歌」)
録音小松崎永行 
音響効果松井謙典 
照明三善章誉 
編集宮島竜治 
スタイリスト篠塚奈美 
ヘアメイク石邑麻由 
DIT鏡原圭吾 
キャスティングおおずさわこ 
アソシエイトプロデューサー関口周平 
協力プロデューサー角田道明 
ラインプロデューサー山内遊 
制作担当磯本淳 
助監督吉川祐太 
長野晋也 
スクリプター山内薫 
VFXプロデューサー赤羽智史 
特機実原康之 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演北村匠海 タクヤ
林裕太 マモル
山下美月 槙原希沙良
矢本悠馬 江川春翔/谷口ゆうと
木南晴夏 由衣夏
綾野剛 梶谷剣士
田邊和也 
嶺豪一 
加治将樹 
松浦祐也 

場面 ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

第二回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤による同名小説を、「悪い夏」の北村匠海主演で映画化。現代日本に生きる若者たちと隣り合わせにある“闇”をテーマに描いた逃亡サスペンス。闇バイトで戸籍売買を日々行うタクヤとマモルは、兄貴的存在の梶谷の手を借り、この世界から抜け出そうとする。共演は「HAPPYEND(2024)」の林裕太、「カラオケ行こ!」の綾野剛。脚本を「ある男」の向井康介、監督を「Little DJ~小さな恋の物語」の永田琴が務める。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイト組織の手先になっていたタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。SNSで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たちから個人情報を引き出しては戸籍売買を繰り返す。だが闇ビジネスに手を染めているとはいえ、時にはバカ騒ぎもするごく普通の若者で、いつもふたりは一緒だった。そんなある日、タクヤは闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の運び屋・梶谷(綾野剛)の手を借り、マモルと共にこの世界から抜け出そうとするが……。

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2026年3月号増刊 映画業界決算特別号

2025年あれこれクローズアップ:アンケート 助演賞だけではない! 映画を豊かにした俳優たち 片岡礼子「ぶぶ漬けどうどす」 木南晴夏「愚か者の身分」

2025年あれこれクローズアップ:アンケート 助演賞だけではない! 映画を豊かにした俳優たち 品川徹「ドールハウス」 矢本悠馬「愚か者の身分」

2026年2月号増刊

日本映画ベスト・テン:

2025年11月号

REVIEW 日本映画&外国映画:「愚か者の身分」

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.66

SPECIAL ISSUE 人生に影響を与えた“ 物語の主人公たち” The protagonists of stories that influenced my life:綾野剛から北村匠海、そしてまだ若い林裕太へ。「バトンを繋ぐ映画」を作りながら、役者としても繋いだバトン 「愚か者の身分」

2025年9月号

制作ルポ:「愚か者の身分」

2026/03/21

2026/03/22

80点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 


簡単に抜けられない

  タクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)は、家庭環境の酷さから、家を出て、戸籍の売り買いという闇バイトで、生きており、でも、そこから抜け出ようとするが…、という話。

  タクヤもマモルも家庭環境の酷さから、簡単に稼ぐことが、出来ない。闇バイトにはまらざるを得ない所もある。かなり怖い世界だし、一度入ると簡単に抜け出ることが出来ないよう。でも、苦しい人も自分も追い詰めるだけの仕事の世界から抜けようとするが、しっぺ返しを受けることになる。

 それでも、愚か者になり切れないタクヤもマモルも、そして、梶谷(綾野剛)もそこから抜けようとするのが、希望と言えば希望に思った。

  あれからどうなる?、はあるけれど。

  新人の林裕太や、綾野剛が良かった。元締めのジョージ(田邊和也)が怖かった。

2026/03/20

2026/03/20

85点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 


底辺に生きる者たちの再生

金に困って戸籍を売った人たちとヤクザな商売を展開する底辺の人たち。もつれ合いながら、助け合いながら人生を展開させていく。このあがきぶりが尊い。

2026/03/20

40点

選択しない 


北村匠海、綾野剛、山下美月のファン以外は見所がない

 西尾潤の同名小説が原作。
 半グレ末端の兄弟分の友情物語。戸籍売買の闇商売をしているが、兄貴分のタクヤ(北村匠海)が半グレ幹部から戸籍を売った客を臓器売買の提供者にするように言われ、組織を抜けようとする。そのために裏金を幹部から盗んだために身代わりの臓器提供者にさせられる。
 タクヤを連行することになった梶谷(綾野剛)が幹部を裏切って逃走・潜伏。囮捜査の刑事が半グレ組織を摘発。タクヤは裏金を弟分のマモル(林裕太)に渡し、闇世界から抜け出させる。
 闇組織に足を突っ込んだタクヤは角膜提供で両眼を抉り取られ、命からがら逃げ出すという、闇バイトは人生破滅への道という警察キャンペーンの教訓物語になっていて、かつてのヤクザ映画とは一線を画す。
 もっともストーリーそのものは面白くなく、演出のテンポも悪く、逃走後はエンタテイメントなのに退屈でさえある。それを救う見どころはといえば、両眼抉り取られの残虐シーンと闇金隠しのトリックくらいで、北村匠海か綾野剛、二人の仲間として出てくる山下美月のファン以外は、おそらく金と時間を無駄にした気分になる。(キネマ旬報:6位)

2026/02/15

-点

選択しない 


男同士の熱い想い

鯵の煮付け
ギャルソンの白シャツ
賞味期限切れの牛乳

綾野剛がセクシーすぎて草

2026/02/05

2026/02/14

65点

VOD/NETFLIX 

社会の底辺からはい出せず、貧困ビジネス施設で寝泊まりしている若者。
自力で稼ぐには悪事に手を染める以外に思いつく宛もなく、犯罪組織の末端として互いに兄弟のように居場所となり、暮らしている。
ある日上の人間からトップの隠している金に手をつける計画を持ちかけられた兄貴分(北村匠海)が、足抜けの裏切りを見抜かれ、はめられて組織から消されかけそうになり、さらに兄貴分の綾野剛と共に逃亡する。

闇社会でもがく若者のちょっとした絆と青春感が描かれているが、描写はなかなかのもので、目をえぐられたり、そんなんで生きてられる!?という展開もそこそこ。
まあ好きか好きじゃないかと言われるとそこまで好きな要素があるわけではなかったが、若者3人が組織の人間を欺いて最後に勝ち逃げできる点かはそれなりに爽快感のあるラストではあった。

2026/02/07

2026/02/08

80点

VOD/NETFLIX/レンタル/テレビ 


日本の犯罪映画はトクリュウばっかり
しかし意外と爽やかな鑑賞感