8番出口

はちばんでぐち|----|----

8番出口

レビューの数

65

平均評点

68.1(339人)

観たひと

486

観たいひと

13

(C)2025 映画 「8番出口」製作委員会

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2025
公開年月日 2025/8/29
上映時間 95分
製作会社 東宝=STORY inc.=オフィスにの=メトロアドエージェンシー=AOI Pro.=ローソン=水鈴社=トーハン(制作プロダクション:STORY inc.=AOI Pro.)
配給 東宝
レイティング 一般映画
カラー カラー/ビスタ
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
上映フォーマット デジタル
メディアタイプ ビデオ 他
音声

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督川村元気 
脚本平瀬謙太朗 
川村元気 
脚本協力二宮和也 
原作KOTAKE CREATE
(「8番出口」)
エグゼクティブプロデューサー臼井央 
岡村和佳菜 
企画坂田悠人 
製作市川南 
上田太地 
古澤佳寛 
共同製作阿部祐樹 
田中優策 
渡辺章仁 
藤原一朗 
齊藤貴 
プロデューサー山田兼司 
山元哲人 
伊藤太一 
撮影今村圭佑 
美術杉本亮 
装飾茂木豊 
音楽Yasutaka Nakata
((CAPSULE))
網守将平 
録音矢野正人 
音響効果北田雅也 
照明平山達弥 
編集瀬谷さくら 
スタイリスト伊賀大介 
ヘアメイク監修勇見勝彦 
カラリスト石山将弘 
キャスティング田端利江 
山下葉子 
ラインプロデューサー横井義人 
制作担当堤健太 
監督補平瀬謙太朗 
助監督関根淳 
スクリプター尾和茜 
VFX政本星爾 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演二宮和也 迷う男
河内大和 歩く男
浅沼成 
花瀬琴音 
小松菜奈 

場面 ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが制作した世界的大ヒットゲームを、映画プロデューサー、監督として活躍する川村元気が実写映画化。地下鉄の改札からループする地下通路。“8番出口”を見つけて、抜け出すことはできるのか。出演は「ラーゲリより愛を込めて」の二宮和也、「余命10年」の小松菜奈。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

地下鉄の改札を出て、白い地下通路を歩いていく。天井には“出口8”の看板。しかし、いつまでも出口に辿り着くことができない。何度もすれ違う同じ男に違和感を覚え、やがて自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして、壁に掲示されている謎めいた“ご案内”を見つける。通路のどこかに異変があれば引き返し、なければそのまま前に進む。“1番出口”、“2番出口”、“3番出口”……。正しければ“8番出口”に近づき、見落とすと“0番出口”に戻る。次々と現れる不可解な異変を見つけ、絶望的にループする無限回廊から抜け出すことはできるのか……?

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2025年9月号

巻頭特集 「8番出口」とその先について、二宮和也が考えていること:インタビュー 二宮和也

キネマ旬報増刊 キネマ旬報NEXT Vol.65

SPECIAL INTERVIEW 二宮和也が「8番出口」で果たした役割とは?無限ループの迷宮で垣間見た、映画作りの両端。:

川村元気[監督]平瀬謙太朗[脚本]対談インタビュー:映画「8番出口」はこうして生まれた。

2026/04/04

2026/04/04

55点

選択しない 


設定は面白いけどとっても残念

劇場では観ていません。
主人公の二宮和也くんは地下鉄を降りて地下通路を歩くうちに不思議な通路へと入りこんでしまう。その通路は決められたルールをクリア出来なければ永遠に続くループ状の通路。原作というか元となったのはゲームらしいのですがやったことはありませんし全く知らなかったです。
設定はなかなか面白いのですが何故こんなことになったのか全く説明が無いので頭の悪いおじさんにはちょっとツライ。しかも延々と地下通路ばかり見せられてだんだん飽きてくる。途中いろんな現象がおきたり挿入されるシーンもあるのだが一回観ちゃうともういいかも。
冒頭で二宮くんが見ているスマホの記事が頭の中に潜在意識として残って、一瞬のうたた寝の中で見た夢なのかとも思うがそうでもなさそう。
まぁ最後に主人公が一歩を踏み出せたのと、何度もおじさん呼ばわりされる河内大和の絶大なインパクト、そして上映時間90分ちょっとってのが良かったです。

2026/03/21

2026/03/23

60点

VOD/U-NEXT 


「8から、外に出ること。」

話題になったゲームの実写映画化。
ちょっと流行ったからそれっぽく実写化すればそれなりにヒットするよね?ってのを見越して作られた感じ。
そういう意味ではうまく作られてる。

2025/09/13

2026/02/19

65点

映画館/群馬県/ユナイテッド・シネマ前橋 


心の迷宮

突然告げられた告白に、心が迷宮に迷い込んだという事。
何が正解なのか?
どうすればよいのか?

すでに結論を出していたそのままで良いのか?
それともその告白を受け入れるのか?

自分にとってどれが正しい道なのかわからないから
堂々巡りになっていく。
その中でほんのわずかな時間でも得られるだろう未来像を
思い描けたからこそ出口に辿り着ける。

きっと人生はそういう迷宮に何度となく迷い込み
彷徨いながらそれと決めた道を歩く繰り返しなんだという比喩なんだろう。

2026/02/07

2026/02/09

65点

選択しない 


悪夢を見た気分

ネタバレ

 ゲームの映画化だそうだけどそこはヒットメイカーの監督の仕掛けがうまかったのか、映画は大ヒットしたらしい。地下鉄の出口を探すというシンプルな設定だけに映画として成立させるためには色々と工夫を凝らさなければならずそこが一番難しく、またやりがいのあるところだったかもしれない。
 ただルールだけを設けてそれを演者がひたすら繰り返すというだけでは尺をもたせることは難しいだろう。そこで主人公にトラウマ(恋人との別れと彼女の妊娠)をもたせることでゲームにストーリー性を付加させていた。
 それでも観ながら苦しいなと感じてしまう部分は多々ある。たとえば途中でおじさんに視点がスイッチするあたりとか、唐突に女子高生が登場してきたりするあたりはいかにも時間稼ぎふうに見えてしまった。
 車内で泣き叫ぶ赤子に手を焼く母を恫喝するサラリーマンを見て見ぬふりしていた男が、ゲームをクリアした後で態度を改める・・・そんな付け焼刃な成長譚にも苦笑。
 自分はもっとホラー色を濃厚にしてもらった方が好み。おじさんのキャラが結構怖かったのでもう少し何とかならなかったろうか。

2026/02/07

2026/02/07

50点

VOD/U-NEXT/購入/テレビ 


出口探す

ネタバレ

見つかる

2026/01/18

2026/01/26

64点

その他/飛行機 


非日常は面白いが限界あり

見慣れた地下鉄駅構内という、あまりに日常的な空間が、少しずつ非日常へと侵食されていく。その変化自体がまず面白い。異変を探し続けるうちに、主人公と同じように感覚が狂い、精神がじわじわと削られていく感覚に観る側も巻き込まれていく。
一方で、ドラマとして見るとやや物足りなさも残る。冒頭の電車内での“フリ”がある以上、結末は「やはりそうなるよね」という範囲に収まり、期待を大きく超える驚きはない。
異変を見つけ続ける行為が、自分自身と向き合うことにつながっていく、その構造自体は原作設定を映像化するうえで納得感はあるものの、表現としてはやや陳腐にも感じてしまう。
面白さと限界、その両方が見える作品。