キラー○○というとドーナツから始まり、トマト、ジーンズ、ソファ、コンドームなど、モノが人間を襲うホラーが定番。
なので、てっきりハイヒールが人間を襲うのかと思っていたら、原題が殺しというゲームということで、ハイヒールが人間を襲うことがなかった。
ハイヒールが人間を襲うという発想もどうかと思いますが、紛らわしいタイトルをつけないで欲しいと思いました。
そんなB級映画に有名俳優の出演はないと思っていたら、ロン・パールマンがハイヒール会社の社長として登場する。
これにはちょっと驚きです。
そして、主人公はロン・パールマンの娘となる。
金と権力に溺れた両親と、彼氏と強盗団と荒れた生活をしている。
そんな時に母が隠し持った金塊を狙うのだが、というストーリー。
とはいえ、ストーリーがよくわからなかった(苦笑)。
主人公がどこを向いているのかよくわからないというのもあるのですが、途中の台詞を借りるなら愛と金は殺しがつきまといよく似ているということだと思います。
ゲーム感覚で行われる殺しは、それほど迫力がない。
また、ポップな感覚を意識したのか、カラフルなところも本作の世界観として合っているのかよくわからなかったです。
赤いハイヒールが女性らしさにも思えず、よくわからない作品でした。