ひどくくすんだ赤

ひどくくすんだあか|----|----

ひどくくすんだ赤

レビューの数

4

平均評点

62.8(8人)

観たひと

12

観たいひと

4

(C)TogeToge

基本情報▼ もっと見る▲ 閉じる

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2024/7/26
上映時間 46分
製作会社 棘棘<トゲトゲ>
配給 ニチホランド
レイティング R-15
カラー カラー
アスペクト比 16:9
上映フォーマット デジタル
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch

スタッフ ▼ もっと見る▲ 閉じる

監督田中聡 
アクション監督ハヤテ 
脚本田中聡 
撮影松石洪介 
美術高橋努 
録音ムラカミックス 
照明竹本勝幸 
編集酒井よう 
衣装山崎照代 
ヘアメイク山崎照代 
グレーディング長谷川将広 
制作担当大城立 
二見尚孝 
VFX北嶋順 
特殊メイク石野大雅 

キャスト ▼ もっと見る▲ 閉じる

出演松澤仁晶 吉田(元サンダーレッド)
三溝浩二 神村(元サンダーイエロー)
金谷真由美 花井(元サンダーピンク)
小島怜珠 吉田(子供時代)
末次寿樹 虹村(元サンダーグリーン、子供時代)
岡崎愛莉 花井(子供時代)
大藤瑛史 滝川(元サンダーブルー、子供時代)
東遥貴 神村(子供時代)

場面 ▼ もっと見る▲ 閉じる

予告編 ▲ 閉じる▼ もっと見る

解説 ▼ もっと見る▲ 閉じる

かつて自らが持つ特殊能力から地球を守る戦隊ヒーローになり、栄光を受ける人生を送るはずだった男の転落と仲間への贖罪の旅を描いた短編ドラマ。脚本・監督はCMを中心にPVや映画を監督し、短篇「うまれる」が話題となった田中聡。出演は、「シュシュシュの娘」の松澤仁晶、「渇いた鉢」の三溝浩二、「夜明けの夫婦」の金谷真由美。ヒーロー不在の現代日本が抱える闇に切り込み、大人が楽しめる禁断のヒーロー映画。

あらすじ ▼ もっと見る▲ 閉じる

交通誘導員のアルバイトをしている58歳の吉田(松澤仁晶)は、目的もなく孤独に毎日を過ごしている。彼はかつて、ヒーロー史上最強の稲妻戦隊サンダーファイブのリーダー、サンダーレッドとして活躍、仲間と一緒に怪人から地球の平和を守っていた。だが、自らの愚かな行動ですべてを台無しにした過去があり、後悔し続けていた。吉田は自分が犯した罪を許してもらおうと、昔の仲間たちへの贖罪の旅に出る。サンダーファイブ解散の衝撃の真実、そしてこの旅に隠された目的とは?

キネマ旬報の記事 ▼ もっと見る▲ 閉じる

2024年8月号

UPCOMING 新作紹介:「ひどくくすんだ赤」

2024/12/20

2024/12/20

70点

VOD/U-NEXT/レンタル/テレビ 


これが本当の戦隊ヒーローの姿!

田中聡監督新作。前作「うまれる」が自分にとってはぐうの音も出なかったぐらい衝撃的だっただけに、新作ときいてボルテージは上がるばかり。戦隊ヒーローたちの余りにも生々しい姿に目を背けつつも、人間の真情を捉えた監督の視点の確かさに感服。正義もまた視点を変えれば悪、さらには残虐非道であることを訴える監督の叫びが聞こえそう。

2024/07/29

2024/08/28

40点

映画館 


これはちょっと理解の範囲外。何がやりたいのかさっぱりわからんまま過剰さだけが上滑りしていた

2024/08/04

2024/08/05

65点

映画館/東京都/テアトル新宿 


ヒーローの成れの果て

ネタバレ

こんなタイトルなのでどんな内容かわからなかったのですが、本作はヒーローの成れの果てを描いたヒューマンドラマ。
ホントのヒーローは力だけではなく、人としてというのが切なくも思います。

キレると歯止め効かなくなるレッド。
そんなレッドがサンダーファイブのメンバーにケジメをつけようとするストーリー。

みんなから慕われてはいたのですが、キレる性格のせいでサンダーファイブは解散したと思われる。
訓練時に育まれた友情は無意味だったのか。
若かりし頃のレッドの蛮行。
そして、レッドのケジメが自己チューに思います。

ただ、エンディングよりホントはみんなと仲良くやりたかったのだと思います。
レッドの赤は血の赤のようで、真のヒーローを考えさせるような一風変わったヒーロー映画でした。

2024/08/02

2024/08/03

65点

映画館/大阪府/テアトル梅田 


ひどくすさんだレッド。

ネタバレ

短編1本立て公開で、その内容に度肝を抜かれた「うまれる」の田中聡監督の新作。衝撃の展開という意味では前作と同様ながら、物語は全く違ったスーパー戦隊モノ。

くたびれたおじさんが登場するが、肉体労働をしているからか身体は異常に頑丈なのは、彼が戦隊の「レッド」だから。「グリーン」は既に亡くなっていて、病床の「ブルー」も苦労して働く「イエロー」も彼が殺し、車椅子の「ピンク」には壊れた息子がいて…

15禁だけあって過激でブラックな戦隊映画。面白くはあるが、感情を激しく揺さぶられた前作のような凄みまでは感じられなかった。